わさびの日記

老後の暮らしを模索しています。健康のためランニング、楽しみにクラリネット、それに古文書解読を趣味にしたいと思っています。

花火

2016-08-28 07:44:27 | 日記
 近くの河原で打ち上げ花火がありました。ドンドンという音がするので、家の外に出てみると、ちょうど我が家の玄関の真正面に花火が打ち上がるのが見えました。
 近所の人が集まってきて花火を観ています。隣の奥さんも、「花火が綺麗だ、うちの子にも見せてあげなくっちゃ」と言って、飼い犬を連れてきました。「ほらほら、綺麗でしょ」と奥さんが言いますが、犬はちっとも興味を示さず、何処かに行こうとします。きっと散歩に連れて行ってもらえると思ってるんじゃないですか。
 犬を家族のように可愛がるのは分かりますが、一緒に花火見物は、ちょっと度が過ぎているような、とのかみさんの感想です。子供は裏切りますが、犬は裏切らないので、子供以上に感情移入するのでしょうか。

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娘の結婚式

2016-08-27 05:31:30 | 日記
 娘が結婚しました と言っても、既に5月に入籍をすませ新居で暮らしています。そして、結婚式をこの時期にすることになりました。夏の真最中、息子が結婚したのは冬の真最中、二人とも季節的には迷惑な時期ですが、色々と都合からそうなったと理解しています。
 父親としての最大の儀式はバージンロードを花嫁と一緒に歩くことです。一歩ずつ、娘の成長の過程を思い出しながらと思ってましたが、緊張して、右足と左足を間違ずに出さないように、娘のウェディングドレスの裾を踏まないようにと気を遣うばかりでした。
 結婚式までは、披露宴や二次会の幹事からサプライズに協力してほしいとの依頼があり、何やかんやと慌ただしい日々でした。ビデオレターでは、先方のご両親から一緒に歌を歌おうという申し入れがありました。歌うといっても、先方のご両親はコーラスグループで知り合った中、しかもお母さんは音大の作曲科を出た音楽のプロ、そして私のかみさんはいくつものコーラスグループで歌い慣れしています。そんな中で、私だけが素人、ストレスにならないわけがありません。それが原因で痛風発作が出たというはっきりした因果関係はありませんが、何とか無事にイベントを通過したのは何よりでした。
 最近の披露宴は、映像が中心で、私達のビデオレター以外にも、色々な人々のメッセージが流れました。一番盛り上がったのは、娘がミュージカルに参加した時の友達が中心に歌と踊りを始めたのですが、それに職場の上司を含む仲間達、さらに、学生時代の新郎新婦の両方の友達、親戚を除くほとんど全ての招待者が新郎新婦の廻りに集まって踊りだしたのは圧巻でした。後で聞くと、練習用の動画が流されたとのこと、ネットワーク時代だからこそのつながりと思います。
 最後の感動的な場面、花嫁からの両親に向けても感謝の手紙の朗読、私は泣いてしまうことを覚悟したのですが、込み上げてくるものがあるのに、眼がドライアイで涙になって出てきません。涙腺だけが緩んでいく変な感じでした。どういうわけか、後で思い出すと涙が出てきます。
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リオ・オリンピック

2016-08-20 08:30:23 | 日記
 痛風の痛みも歩くのには苦にならない程度になったので今さらという気持ちはありますが、今後のこともありますので、かかりつけの医者に行ってきました。やはり、痛み止めと胃薬を処方され、腫れが引くのを待つしかないということでした。
 足が不自由だと、通勤時間の長いと職場に行くのが一層面倒になります。在宅でも十分できると思うのですが、家にいるとそれはそれで全然仕事をする気になりません。だから、会社に行って仕事しかできない環境でないと働かないということなのでしょう。
 オリンピックも終盤ですが、日本選手の活躍は素晴らしいです。最後の最後で逆転という場面が多く、日本選手もメンタルが強くなったと思います。選手たちは20歳代が中心、いわゆる「ゆとり世代」で、その世代はメンタルが弱いと言われますが、どうもそれは違うような気がします。
 古い世代の大人の価値観、私は60歳代ですが、30代後半から40代の社会の中心の世代、つまり団塊ジュニアの人達は、私のような年寄りから見ていても、物分かりの悪い、融通の利かない人が多いように感じます。そうした目上に対して、「ゆとり世代」の若者は「ありえない」と見切りをつけるもので、辛抱が足りないとか、メンタル弱いとが言われるのじゃないかと思います。私は、もう定年過ぎの過去の人ですから、余計な感情は捨てていますが、昔しならば「バカもん!」と怒鳴っていたことが多々あります。
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リハビリ

2016-08-14 19:08:44 | 日記
 痛風による足の腫れはまだまだですが、痛みはかなり和らいできたので、リハビリを始めることにしました。とりあえず近所を、良ければ駅前まで行くことします。
 家からは下り坂、登りよりも足に負担がかかります。そろそろと歩いて行くとなんとかなりそうです。人通りの多い道に出ます。どんどん抜かされていきます。他人目には、年寄りが危なかっしく歩いていると見られているのでしょう。
 左脚は半歩、右脚は一歩の要領で歩きます。左足をかばうため、腫れている足首のよりもふくらはぎが痛くなってきます。時々休んで、駅までを往復しました。この分では、明後日から仕事に行けそうですが、電車で立っているのは厳しいかもしれません。時間がかかりますが、最寄り駅始発の電車に乗って、座っていきます。

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娘の見舞い

2016-08-12 05:39:55 | 日記
 前回、痛風の発作が起きたのは2010年の2月、10日ほど辛い痛みが続きました。医者の診察では、安静にしているのが一番良いとのことでしたから、今回は安静にしているので、そろそろ腫れが引いてきてもよさそうです。
 左足の甲の腫れは見た目ではましになってきていますが、くるぶしのアキレス健側の腫れはまだ青白く腫れています。ここがよくならないと、左足の足首を動かすことができません。つまり、左足に体重をかけた状態で踏み出すと激痛が走ります。さらに、足の内側も少し腫れてきています。腫れが左足全体に広がってきているようです。
 娘が仕事帰りに来てくれました。見舞いということではないのでしょうが、かみさんとひとしきりしゃべって帰っていきました。話しを聞いているだけでも気がまぎれます。2週間後に娘の結婚式、バージンロードを一緒に歩かなければなりません。娘が父親の腕に引かれて歩くはずが、娘に支えられて歩くことにならないように、それまでには何としても足を治さなければなりません。式の間際で痛風の発作が起きていたら悲惨でしたから、考えようによっては良かったのかもしれません。発作がぶり返さないように注意したいものです。

 
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痛風、少し回復

2016-08-11 04:49:37 | 日記
 朝起きると、足は相変わらず痛いですが、とりあえずぴっこ歩きできます。つまり、左足に一瞬体重がかかっても耐えられない痛みではなくなってきました。回覧板が来ているので、ちょっと試しに、外に出てご近所さんまで歩いてみます。行きはエッサエッサでしたが、帰りは辛い、何度も右足一本で休んで帰還しました。焦って無理すると悪化するかもしれませんが、無理しちゃいました。
 左足を保冷剤で冷やし、どんどんと水分を取り、ソファーで横になって、リオ・オリンピックス観戦し安静にしています。動かないためか肩が凝り始め、本を読もうとしても目の疲れが激しく、頭痛がしてきます。もうぐうたらするしかありません。
 夏休みは、ウォーキングにランニング、ゴルフの打ちっぱなし、それから庭の雑草抜き、リフォームに備えて不要物の整理など色々と予定していましたが、すべてご破算。ただ、ここのところ順調に減量してきたので、下手に食べ過ぎでリバウンドしないように気を付けたいと思います。
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風が吹いても痛い

2016-08-10 17:56:21 | 日記
 今朝の痛みは昨日とほとんど変わりません。伝い歩きしかできないので、とても会社に行くことは無理、不可能です。仕方なく、会社には体調不良で休むと連絡しました。
 左足は相変わらず腫れあがっていますが、青く腫れている範囲が大きくなっているようです。段々と、ジンジンする痛みになってきています。疼いているようです。昨日が痛みのピークだと思ってましたが、とんでもない痛みはこれから絶頂にといった感じです。少し触るだけでも、扇風機の風が当たるだけでも痛いです。これこそが痛風の真骨頂「風が吹いても痛い」の領域なのかもしれません。
 痛くて、痛くて、気を紛らわすため、これまであまり関心のなかったリオ・オリンピックのテレビ放送を観ています。男子体操が団体で金メダル、ラグビーがニュージーランドに勝利、水泳でも金メダルなど日本勢は好調です。しかし、私は絶不調
 息子は自宅に帰ったので、今日は1階で寝ることにします。保冷剤でタオルに包み、それを腫れているくるぶしの周りに巻き付けると少し痛みは和らぐというか、冷たさに痺れて痛みに鈍感になっています。そして、痛みに耐えながら眠りに落ちます。
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痛風の痛みはピークか!

2016-08-09 15:56:48 | 日記
 今朝はちょっと痛みが和らいだように思います。気のせいかもしれません。相変わらず、伝い歩き、左足に体重がかからないように右足だけで立ち上がり、左足首を曲げないようにして、左足の裏を床にピタリと着けます。そのまま状態を維持するようにして右足をすり足で進みます。
 今日も一日、ソファーから手の届く範囲で暮らさなければなりません。一応、夏休みということで昨日と今日は仕事を休むと職場には言ってありますが、この調子では明日もどうなるか分かりません。今日は息子が帰ってくるので、2階に上がって寝なくちゃと思っています。息子に無理を言えば代わってくれるかもしれませんが、「明日は会社にいくぞ」との強い意志で2階に上がることにしました。
 痛みに慣れてきたので、思い切って、久しぶりにシャワーをしました。すっきりすると気分も晴れるだろうと思っていたら、意外と痛みが和らいだようです。よくよく考えてみると、シャワーで足首を冷やしたためと分かり、氷で腫れたところを冷やすことにしました。
 発作が起きて二日目、そろそろ痛みのピークではと思うのですが、痛みの場所が微妙に変わってきているようです。左足の甲からくるぶし、さらにアキレス腱の際に変わってきています。足の甲は赤く腫れあがっていますが、くるぶしの周りは青白く腫れています。
 夜、2階へは一段ずつ慎重に上がり、布団に横になると、昨日の夜に会得した痛みの少ない姿勢で、比較的短い時間で眠ることができました。
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痛風の発作だ!

2016-08-08 15:04:31 | 日記
 一昨日痛風の予兆があったのですが、昨日はなんともなかったので油断していました。今朝から左足が腫れあがってきました。これはいけません。
 左足の甲から外側のくるぶしにかけて盛り上がるように腫れています。左足に体重がかからないように、びっこを引かないと歩けません。今日は、リフォーム業者が来るので痛くともなんとか対応しなくてはなりません。
 業者が来ている間は、なんとか痛みを堪えることはできましたが、段々と悪化してきています。もう、びっこどころか、伝え歩きもままなりません。その前に立ち上がることも痛くてできないです。ソファーで横になっていても、一番痛みを感じない足首の方向を探らないと痛みで気が狂いそうです。
 かみさんは医者に行ったらといいますが、とても行けそうにありません。医者に行ったところで痛み止めをくれるだけです。市販の痛み止め(バンテリン)を腫れているところに塗りますが、全然効きやしません。このまま痛みのピークが過ぎるのを待つしかありません。
 夜、2階に上がることができないので、1階に息子の布団があるのでそれを借りて寝ることにします。水分をたっぷりとって布団に入ります。寝てしまえば痛みを忘れられると思ったのですが、痛くて寝ることができません。色んな姿勢で左足の向きを変えて、痛みが少ない態勢を維持しますが、不自然な姿勢のため他のところが痺れて辛くなってきます。それで体を動かすとまたまた痛みが増幅されて堪りません。そんなことを繰り返しているうちにようやく眠りに入ることができました。
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痛風の予兆

2016-08-06 14:50:04 | 日記
 朝、起きると左足の甲が痛くて、階段を下りるのに苦労しました。今日は、午後からかみさんと出かける予定で、なんとか治ってくれと祈っていると、昼前には違和感は残っているものの普通に歩けるようになりました。
 この足の痛みは恐らく痛風の予兆でしょう。人間は、夜寝ている間にかなりの水分が体から抜けるそうです。そのため、一時的にせよ水分不足になると、私のように尿酸値の高い人は、尿酸の結晶が生じて、痛風の発作になるようです。寝る前にしっかりと水分をとることが大切ですが、昨夜はそれが不十分だったのかもしれません。
 今日も35℃を超える暑さです。昼間に炎天下を歩くと、熱中症に気をつけなければといわれますが、私の恐れるのは痛風の発作です。ペットボトルの水は手放せません。汗をかいたら、その分の水分を補給しなければなりません。
 
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