わさびの日記

老後の暮らしを模索しています。健康のためランニング、楽しみにクラリネット、それに古文書解読を趣味にしたいと思っています。

セロのマジック

2008-10-29 09:31:09 | 日記
ハワイでポリネシア・マジックショーをみてから、かみさんがマジックショーに興味を持ってしまい、今、人気のセロのショーをみてきました。
大阪芸術劇場で午後6時半開演です。会社が終わって、すぐに会場に急ぎました。15分前には入り口に着きましたが、沢山の人が入場していきます。やはり女性が多いですね。かみさんも10分ぐらい前にやって来て入場します。席は3階の一番後ろ、絶壁の上から舞台を眺める感じです。これではとても手元の動きはみえません。舞台の両サイドのスクリーンに写される映像をみるしかありません。セロが出て来て、壁に貼っているハンバーガーショップのメニューからハンバーガーを取り出します。それから、観客から9人を選んで、テーブルマジックをします。その後も、観客から誰かを選んで舞台で手伝わせるスタイルのマジックが多かったです。
私も、昔、マジックショーで舞台に上げられ、手伝わされたことがあります。マジシャンが小声で、ああしてくれ、こうしてくれ、と指示をします。もちろん自由意思なので協力しないこともできるはずですが、どういうわけが協力してしまいます。それがマジックなのかもしれません。
ハワイのショーでは箱の中に入って剣で突き刺したり、別のところに瞬間移動する大掛かりなものが多かったですが、セロのショーではそのようなものは少ないように感じました。
余りに大きな会場で人が多過ぎて、神経が疲れてしまいました。もっと少人数のショーがあれば行ってみたいです。
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市民オケに娘が出演

2008-10-26 21:57:50 | 日記
娘が賛助会員になっている市民オケの定期演奏会がありました。かみさんが学生時代に入っていたオケのOBが中心になって運営しているので、ほとんどがかみさんと同世代の人達、エキストラで若い人が少しいるぐらいです。娘は、親の世代の人達に挟まれて、ひときわ若いはずですが、なんとなく馴染んでいます。舞台慣れしているのか、それとも度胸が座っているか? ともかく、おじさん、おばさん連中を見ても仕方ないので、ただただ娘が演奏する姿を眺めてました。
二曲目に、ラフマニノフのピアノ協奏曲があり、ピアニストは若い女性ピアニスト、娘に言わせるとメチャメチャ上手いということです。それでも、何回か間違えたが、さすがにプロは間違いを間違いと気付かせないと娘は関心してました。その間違いが分かる娘も親バカながら大したものだと思うのでした。
三曲目は、ドボルザークの「新世界」、娘はクラブの定期演奏会でもこの曲を演奏するので、その練習のためにこの市民オケに入ったのです。プロでないので完璧ではなかったにせよ、なかなかの演奏でした。正直、娘のクラブではこれだけの演奏は無理と思うのでした。「新世界」ではなく、「別世界」になってしまうかも。
2月の定期演奏会までに様になるよう、娘は鬼になって、後輩たちをシゴキまくるそうです。

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トラブル終息

2008-10-23 21:53:52 | 日記
以前のトラブルが終息しました。それは、不都合な事実について役所に報告すべきかどうかいうことでしたが、法律遵守(コンプライアンス)ということで役所に相談に行ったようです。
私は、「そんなの報告いらんやろ」と勝手に決めたと、担当役員から先日叱責されています。不都合な事実だけに内密に当時の上司や担当役員に話していたので、そりゃないだろうと思う一方、これが組織におけるトカゲの尻尾きりかと思わざるを得ませんでした。
それで、役所の担当官からは何と言われたか。「報告不要」と言われたそうです。私が考えていたのと同じ理由です。役所は、報告されても困るようなものを報告してくれるなというのが本音でしょう。それは企業の責任でちゃんとしなさいということです。つまり、報告しないということは、判断としては間違っていなかったということになります。ただ、企業の責任ということをどのように考えられているのかが気になります。コンプライアンス重視といわれますが、法律さえ守っていれば、企業の責任を果たしている、自分の責任は果たしていると思っているじゃないでしょうか。
これで責任を取らされることはなくなりましたが、どうも釈然としません。また、良からぬことが身に降りかかってくるような気がしてなりません。それに、先週からの疲れが溜まって体調不良です。
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30周年記念式典

2008-10-17 23:01:28 | 日記
会社が加入している地域団体で輪番制の会長をしています。運の悪いことに、その団体が今年30周年を迎えます。その記念式典が開催され、会長として挨拶をしなければなりません。来賓には、市長、議長と関係団体のトップが来て祝辞を述べるというものですから、その団体がいかに堅苦しいく気を使うものか想像がつくでしょう。
会長の挨拶の内容は、基本的には事務局が作ります。それを読み上げるだけと思っていたら、事務局が作ってきた内容は別の地域の団体が昨年した式典の会長挨拶のパクリでした。これではちょっとと思い、団体の役割や歴史、世間の動向などを勉強して、ほとんど書き直しました。
式典が始まると、最初に壇上に座らされます。司会者はプロで流暢に開会の案内をします。「それでは、○○会長よりご挨拶申し上げます」とふられます。来賓に一礼、マイクの前で会場に一礼、そして挨拶を始めます。「只今。ご紹介いただきました○○です。本日は、・・・・・」と少し口の回りが悪いながらも話し始めます。最後は、「・・・・私のご挨拶とさせいただきます。どうもありがとうございました。」という具合です。この様な場面はあまりないので、すごく緊張して、声が上ずります。再度、一礼、来賓に一礼して席に戻ります。
次は来賓の挨拶、市長や議長は政治家だけあり、このような場面での演説は慣れたものです。流石です。ともかく自分の挨拶は終わった。これで役割の8割以上は終わったと思い、安堵して気を抜いていると、最後になって、「それでは主催者側の紹介をさせていただきます。○○会長」と呼ばれ、慌てて席を立ち一礼、しまった来賓に先に一礼だった、いやもうどうでもいいや、といったことでちょっとマズかったかな。やっぱり、きっちり見ている人がいるもので、「緊張していて、礼がギコちなかったですね。でも、挨拶はよかったですよ」と言われました。
その後は、地元の演奏家によるミニコンサート、ピアノとフルート、それに歌で日本の秋の曲を中心の演奏です。事務局が時間が少し余るので、繋ぎにアンコールをしてもらいたい。誰かに、「アンコール」て言ってもらえないかと相談にきました。そんなオッサンばかりの会場でアンコールなんて言える雰囲気やないだろと思い、司会者に「まだ時間もあることですから、皆さんアンコールはいかがでしょうか」とふってもらえということにしました。結局、非常に自然にアンコールの拍手がおき良い雰囲気のコンサートになりました。
その後にメインの地元出身有名人の講演があります。これも地元の話しが各所に入りなかなか良かったです。
参加された方には、記念品と記念誌を配ります。記念誌には、私の写真付きの挨拶が載っています。どういうわけか、その記念誌を私はもらってなくて、まだ見ていません。事務局は本当に頼りないと思いながらも、ともかく無事終わったということで、役員さん達と打ち上げ、夜遅くまで騒いでなんとかその日のうちに帰宅しました。
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愛社精神

2008-10-16 22:29:39 | 日記
愛社精神、最近、会社でよく聞く言葉です。私は、随分前に死語になっていると思ってました。ところが、どういう事か、私と当年代の人だけでなく、もう少し若い人、50歳前の人も、「最近、愛社精神が薄れてきたことは嘆かわしい」といいます。「何、時代遅れなこと言ってるんだ」と本音をいってしまうとまずいので、かるく頷いてます。「頷くんか!」と言われるかも知れませんが、それが弱い立場の熟年サラリーマンの処世術なのです。
そもそも、合併した会社に愛社精神はないだろう。正直言って、合併して社員にどんなに良いことがあったというのか。飲み込まれた側の社員にすれば、心の内をぶちまけるにぶちまけられない。そんな精神状態で、飲み込んだ側の社員から愛社精神などと言われたら、それは、将に、優越感の主張にしか聞こえません。
経営者は、「会社がなくなり失業するよりはマシだろう」と言うでしょうが、それはよく言うよ、そんな経営状況にしてしまったのは、「あなた達、経営者の責任でしょ」といいたい。
どうして、今、「愛社精神」かのか?今の経営者、管理者に社員の気持ちを掴む力がないとために、なかなか上手くいかずに「愛社精神」で片付けているじゃないかと思われます。価値観が多様化してきた時代、個々の社員の価値を理解し、彼ら一人一人の心に響く言葉、行動ができていないのです。
人の心に訴えるには、人の言ったことに確実に反応することだと思っています。つまり、人の話しを聞くと必ずといっていいほど愚痴や不満が出ます。もちろん、良いアイデアを言うこともありますが、それに応える行動をして、それをその相手に確実に伝えることが必要なのです。
人は、自分の言ったことに耳を傾け、考えてくれて、行動してくれたら、多かれ少なかれ感動します。その積み重ねが大切なのですが、どうも、それを邪魔臭さがって、社員一人一人の愛社精神とかで相手のせいにしてしまっているじゃないでしょうか。

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シャガール展

2008-10-12 20:00:29 | 日記
兵庫県立美術館でシャガール展をしているので行ってきました。阪神の岩屋という駅から歩いて10分もかからないところにあります。
シャガールはロシアのベラルーシ生まれ、1985年まで生きていたので、最近まで活躍していた画家です。
1900年代の初めから時代を追って展示されています。最初はロシアの独特の陰気さというか、暗雲とした雰囲気を感じます。家の周りに、残雪があり、木造の小屋のような家の前は泥道になっている、そんな情景の中での生活だったのでしょう。
ユダヤ人だったシャガールは、戦争そして迫害といった悲惨な時代を生きていただけに、内面的なものよりも社会とのかかわりの中での苦悩が多かったのかもしれません。しかし、兄弟、叔父さん、妻、自分、知人など、色々な人が描かれていて、人とのかかわりの多さも感じます。お尻を出して用を足している男の人が小さく描かれていて、ちょっとした遊び心があります。結婚式、そこでのバイオリン弾き、道化師、用意されたご馳走といったものが描かれた絵にも、何か人々の暖かさを感じます。
シャガールは、ナチスの迫害から逃れアメリカに渡ったときに、最愛の奥さんと死別しています。その後、気落ちして創作活動を止めてましたが、やがて活動を再開すると、娘の紹介で知り合った女性と60歳を過ぎてから再婚します。彼にとって、このように心の大きい娘、家族の存在は大きかったのでは思います。
私が生まれた年代頃から、段々と色彩の明るい作品が多くなっていきます。特に淡い黄色と暖かい赤の色合いの花の絵が心に残っています。
美術館は、大勢の人が来ていて、一つ一つの絵の前に行くのにかなり時間がかかります。約2時間ほどかけてようやく全部の絵を観ました。足は相当疲れましたが、自分と同じ時代を生きた画家の作品、心に残るものもあり満足感がありました。
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アダプト制度で公園の清掃

2008-10-11 13:11:05 | 日記
今年は自治会の組長をしてます。つまり、隣組の組長ですね。主な役割は、回覧板の回覧ですが、今日は、恒例の公園の清掃活動があり、今年からはアダプト制度に移行しますという案内を先日廻しました。
アダプト制度とは何ぞや? 簡単にいうと、公園の掃除を自治会がボランティアで請け負うということらしいです。
組長としては参加しないわけにはいきません。9時からの開始に間に合うように、かみさんと二人で公園にいきます。まだ時間前なのに、もう、何人かの人が掃除を始めてました。昨夜、雨が降って、落ち葉が重くて、かき集めるのにかなり力がいります。横で、かみさんも枯葉を集めていますが、「定年になると濡れ落ち葉になるっていうね・・・」と何を言いたいのか、そんな話しをしています。昨夜は、部の歓送迎会があり、たっぷりとビールを飲んだので、それが汗になって噴き出てきます。30分ほどの清掃でしたが、朝からひと仕事した気分になりました。
汗をかいたものの、まだ昨日のビールが体に残っているような、午後はゆっくり昼寝でもします。そうそう、クラリネットの練習もしなくては!
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価値観が違う

2008-10-09 20:42:45 | 日記
またもや口内炎が唇にできてしまい、クラリネットが吹けません。とはいっても、なかなか練習する時間がなくて、口内炎のせいにはできません。先日、少し厚めのリードを購入したので、それを試しにつけて吹いてみたのですが、4小節も吹くと唇がへばってきます。もっと、練習して口の周りの筋肉を鍛えなくてはいけません。
今日は、人の価値観について考えたいと思います。「価値観が違う」ということがありますが、価値観が違うと何かと問題が生じます。ここのところ、娘は、彼女の専門とする音楽、声楽という世界で価値感の違いに悩まされ、イライラしているようです。
会社で価値観が違うと厳しいものがあります。先日、管理職の研修で、社長が「価値観を共有できない人には去ってもらわなければならない」といってました。会社では言えませんが、どう考えても、社長と価値観が同じとは思えません。もちろん、特定の分野、つまり仕事の話しに限られるのでしょうが、価値観というものは、育った環境、そこでの経験により出来上がるものでしょう。
親会社から来た東大出のエリートの社長と私とでは、当然に思考プロセスが違います。頭の良し悪しとは言いたくありませんが、頭の悪い分、別のことで補おうとします。すると、どうしてそんな余計や事をするんだとなり、価値観が違うということになりかねません。そうそう、それは頭の良い人の勉強方法と悪い人の勉強方法が違うのと同じかもしれません。頭が良すぎると、苦労して学ぶということが理解できないのではないかと思うのです。
ともかく、「同じ目標で頑張ろう」とか、「同じ理想を目指そう」とかであればよいのですが、価値観となると、どうにもならないような気がしてなりません。
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セカンドキャリアの偽善

2008-10-06 23:43:43 | 日記
定年は60歳ですが、年金を満額もらえるのは65歳からです。国は65歳まで働くように国民に求め、企業には仕事を与えるように指導しています。しかし、この60歳から65歳の間には、企業はとても定年を延ばせない、個人はそれでは生活していけないといったギャップがあります。
会社は、50歳を過ぎるとセカンドキャリアデザインをさせ意識改革してもらうといってます。つまり、出向したり、転職したりしてもらうということらしいです。出向や転職といっても相手は企業です。そんなに簡単に50歳を過ぎた人間を受け入れてくれません。会社も全員の面倒はみれないから、自助努力してしてもらわないといけないといっています。
つまり、50歳以上はもういらないから、自分で仕事を見つけて、さっさと辞めろということです。こういうとキツイので、セカンドキャリアデザインとかいってますが、所詮は偽善でしかありません。
団塊の世代がほぼ定年を迎え、私達、端境期の世代になって、断然、企業は冷たくなってきました。企業の社会的責任(CSR)とかいってますが、心の冷たい企業経営者にそのような資格があるのだろうか疑問に思います。
私は、冷たいことを言い渡す立場になるのか、言われる方の立場になるのか、定かではありませんが、どちらの方が人間的なのかと思うと、悩ましいです。

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催し物の秋、最後は第九

2008-10-04 21:01:11 | 日記
今日は朝から、娘の文化祭、合同就職説明会、そしてかみさんのコンサートと大忙し、それも京都と大阪を行ったり来たり大変でした。
まず、朝の8時に家を出て、9時10分から始まる娘の文化祭、娘は有志でジャズバントを組んでいてキーボートで出演します。
学校に着いたのがもう9時をだいぶ過ぎています。急いで会場に入り慌てて前の方の席に座ります。かみさんが遅れてくるので連絡しようと携帯を探すが見つかりません。しまった、電車で落としたかなあとブルーな気持ちでいると、娘が「タンバリンやりたい人~~」と観客に向って声をかけています。そして演奏が始まり、だんだんと観客が増えてきて盛り上がってきます。私は携帯をどこで失くしたのが気になって乗り切れません。すると、後ろの座席に来た人が、突然、「この携帯落とされたのではないですか」 あ、それそれ、感謝感謝です。どうも座った弾みでポケットから飛び出たみたいです。
いよいよ演奏も最後の曲になりましたが、あとはアンコールアンコール、高校生活の最後にメンバー5人は感極まっていた様子でした。 この後、娘が出演するダンスを見て急ぎ学校を出ます。
今度は会社の就職説明会、京都から大阪まで特急で約50分、昼前に食事をして会場に向かいます。今回は、障がい者を対象にした就職説明会です。色々な障がいを持った人と面接しますが、その中で、知的障害の人でお母さんが付き添いで面接を受けにこられてました。丁度、うちの息子と同じぐらいで、おかあさんも私と同じぐらいの年齢です。お母さんは息子をなんとか就職させたいと必死で説明されていて、もう何とも身につまされるというか、何とか力になってあげられないかと内心思うのでした。
6人ほど面接したところで、私は時間切れ、後は人事部の担当者に任せ、今度はかみさんの出る京都コンサートホールへと向かいます。約1時間、着くのは開演の15分ぐらい前になる予定です。
京都地下鉄で北山という駅で降りるのですが、駅を降りて京都コンサートホールが見つかりません。ガードマンさんに聞くと、それは隣の駅でここは北大路です。 しまった、降りる駅を間違えた! 急いで地下鉄に飛び乗ります。もう間に合わないなあと思いながらも、駅に着くとホールまで小走りでいきます。ホールの受付で座席券をもらうと、上のほうから「演奏が始まります、急いだください」と案内の声が聞こえます。全速力で二階の入り口まで駆け上がり、席に座ってぎりぎりセーフです。しかし、もう汗が吹き出てきてどうにもたまりません。上着を脱ぎ、ネクタイを外し、シャツの袖を捲り上げ、タオル地のハンカチを下着と肌の間に入れ、パンフレットをうちわ代わりにしてパタパタします。
すぐに演奏が始まり、最初の曲はなんと5分程、それが終わると遅れてきた人がぞろぞろと入ってきした。何だ、そんなに必死になることなかったんだと後悔、なかなか汗はとまりません。風邪が完治してなくて、また咳込んだら困るなあと思いながら、汗を拭いていると少しづづ落ちいてきました。そして、いよいよ、かみさん達、コーラスの人達が入ってきます。ベートーベンの第九、最後の「歓喜の歌」です。汗もそこそこ引いて咳も出ないようでほっとします。
コンサートが終わって、かみさんといっしょに三条で夕飯を食べ、四条で打ち上げしている娘と合流して帰宅しました。色々とトラブルもあったが楽しい一日でした。
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