ほとんど諦めてましたが合格しました。今回は、問題が難しく、合格ラインが低かったようです。個人的には、苦手なかな文の正解率が悪く、漢文で点数が採れたので合格できたようです。
これで、古文書解読の中級者と胸を張って言えそうです。1級に合格できれば上級者、そして生涯学習インストラクター1級の道も開けてきそうです。
1級に向けては、かな文字の苦手意識を克服するのはもちろんですが、難解文字の解読力レベルアップが必要です。そのためには、決まり文句やよく出る言い回し、それに昔の言葉をもっと知る必要があります。今は、各地の公文書館のホームページに載っている、古文書講座の資料を片っ端から読み込んでいますが、もう少し幅の広い知識の習得が必要と感じています。
次回の受験には、自信を持って臨みたいので、1年後ぐらいを目標にしようと思っています。