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わさびの日記

老後の暮らしを模索しています。健康のためランニング、楽しみにクラリネット、それに古文書解読を趣味にしたいと思っています。

とんだ事でした

2007-05-02 23:17:59 | 不幸な出来事
今日は天気が回復するはずでしたが、昼過ぎから雨がどしゃぶり。家族を車で迎えに出たが、いきなり狭い道でタクシーと出くわし、バックで退避。ピックアップして帰ろうとすると、また狭い道で再び立ち往生。バックで退避がゴツンとポールにバンパーがぶつかり、黄色い塗料がこびりついてしまいました。あ~あ~。
今日はついてないと思っていると、喉が痛くなってきて風邪気味。今日はゆっくり休養しかないか。

佐川急便に怒ってます

2007-04-23 22:32:00 | 不幸な出来事
先週の木曜日、ネットで買ったものが宅急便で単身赴任先に届く予定でした。ところが、発送が遅れて、配達が自宅に帰る金曜日になってしまいました。それでも、配達を19時頃に指定していたので、20時近くまで待ったのですが、待ち切れずに出かけてしまいました。後で、インターネットで確認すると「20時に配送、不在」となってました。出た後すぐに持ってきたようです。
まあ、仕方ないかと思い、土曜日の朝、月曜19時に持ってくるように連絡しました。
月曜日、会議が長引き、夕食を買う余裕もなく、19時ギリギリに家に帰ってきました。まだ、持ってきた様子がないので、ともかく待つしかないと、22時近くまで待ってましたが、結局持って来ませんでした。どうなってるのかと問い合わせると、今日は配達できなかったというではありませんか。配達日時を指定しても何の意味もありません。人を3時間近くも待たせておいてどういうことや、バカヤロ~~
以前も、トイレに入っている間に持ってきて、「ちょっと待って」といっても、聞こえなかったのか、さっさと不在連絡票をほり込んで持ち帰ってしまったことがありました。どうも、この宅配会社は顧客サービスがなってないようです。
明日、19時に再配達を指定しましたが、本当に持ってくるかどうか信用できません。

こけちゃった

2005-01-25 06:38:05 | 不幸な出来事
ランニングしていてこけたのではなく、帰宅途中につまずいてこけちゃいました。
少しひざ小僧を打った程度で、ズボンも破れずに不幸中の幸いです。
昨年、寒い日の朝にランニングしていて、カーブの地面が薄っすら凍っていたところで足を滑らせ転倒し腰からひっくりかえり、ひじをすりむき血だらけになったことがあります。滑ったときに下手に踏ん張ったので足の付け根の筋を痛め、今でも少し違和感があります。どこか痛めたかなあと、そのときのことを思い出しましたが、なんともなくてよかったです。
マラソンの谷口選手もオリンピックで、「こけちゃいました」といったことがありますが、昨夜はちょっと酔っていたのでまことに恥ずかしいしだいです。

タクシーチケット

2004-12-27 06:25:26 | 不幸な出来事
ロサンゼルスに着いた日、ホテルの巡回バスで市内観光にでかけるつもりだった。バスは1日2回、午後は2時30分発、フロント前が集合ということで、2時20分頃から待っている。しかし、いっこうに集めにこないので15分ほど過ぎてフロントに尋ねてみると、ドライバーが乗車客をよく確認せずにいってしまったということである。そのため、ホテルの手配したタクシーで目的地にいくにことになる。ホテルのフロントマンからタクシーチケットを渡される。降りる時にサインして控えをもらい、ホテルに帰ってきたらその控えをフロントに渡すようにいわれる。
タクシーチケットには行き先(ロディオ・ドライブ)とチップ2ドルと書かれていた。目的地についてタクシーを降りる際に、ドライバーがチップの欄を指して「これは何だ?」と聞いてくるので「2ドルだ」と答えると、チップは「15%以上だ」と文句をいっている。「これはホテルのマネージャーが書いたものだ」と説明しても納得しない。ドライバーが自分でチップの欄を15%と書き直し、サインするようにいったので仕方なくサインをする。
何だか釈然としない。確かに15%で計算すると4ドルぐらいになるので少なすぎるかもしれないが、ホテルが事前にチップを2ドルと書いているのを勝手に書き直すわけにはいかない。ドライバーもホテルに請求する際に文句を言えばよいではないか。
ホテルに帰って、タクシーチケットをくれたフロントマンに経緯を説明すると顔をしかめていたが、どういう意味かはよくわからない。合理主義のアメリカなのに、どうしてチップという面倒臭くて非合理的な習慣があるのだろうか。

少し仕事の話し

2004-12-06 22:09:07 | 不幸な出来事
 私は会社では何を仕事にしているかは別として、OA推進委員になってます。別に手当てがあるわけでもなく、それをしても全く人事考課には関係ありません。推進委員とはいっても、たいしたことはしていません。新しいパソコンがくるといえば立ち会ったり、Excelの使い方が分からない人がいれば教えてあげたり、込み入ったグラフにしたいといえば作ってあげたり、データがほしていといえばデータベースから抽出してあげたり、トラブルだといえば設定を見てあげたり、
・・・・・ 

 ちょっとまてよ、これってボランティアなの、まてまて、会社でボランティアなんてあるはずかない?みんな仕事じゃないの?なのにどうして評価されないの?

 それはテレビゲームをやっていたら勝手に身に付くような能力とでも思われているのかもしれない。決して、技術や知識とは考えていないなあ。

 なんだか不幸な感じがしてならない。

どうして鏡の前で体操するの

2004-09-15 21:07:27 | 不幸な出来事
 休みの日の朝は河川敷をランニングし、家の近くのフィットネスクラブに行き風呂に入って、汗を洗い流し疲れた足のケアをします。
 風呂は15分ほどで上がってきますが、その後、ロッカールームの洗面所でドライヤーで髪を乾かします。その時、決まって鏡の前で海水パンツ一枚のオッサンが体操しています。
 禿げ頭の貧弱な体のオッサンの体操する姿が大鏡に映り、髪を乾かしていると目に入りめざわりです。見たくもないものを見せられているようで、折角、快い疲れが癒されたひと時が台無しの気分です。

 それにしても、どうして自分の体を鏡に映しながら体操するのでしょうか。普通はプールサイドでするでしょう。

ロッカールームは体操する場所ではない!!!


カナダ旅行の不運

2004-08-12 21:05:03 | 不幸な出来事
 8/12の17時15分に集合ということで、枚方市駅を14時50分に出る空港リムジンバス(空港到着 16時20分)に乗ることにする。バス乗り場に14時30分ごろに着いたが、バスは30分ぐらい遅れているということで、電車で行くことに変更するかどうか迷うが、荷物もあるのでバスを待つことにする。

 次のバスは15時20分発(空港到着 17時5分)ですでに駐車場に待機しているが、14時50分のバスは出発時刻になってもやって来ない。しかたなく、15時20分のバスに乗ることにするが、道が込んでいるので時間通りに到着できるかどうか不安でイライラする。

幸い渋滞しているのは逆方向だったので、17時頃に到着し集合時刻には間に合った。お盆の帰省の渋滞を考えていなかったのが拙かったが、あまり当てにならない空港リムジンバスの利用は帰りだけにしようと思った。


財布をなくしたその後

2004-07-25 21:00:13 | 不幸な出来事
火曜日(7/20)の朝、9時に「近代化センター」に電話するが、何回電話しても話し中で、午前中はつながらなかった。結構、問い合わせが多いのかもしれないと思い、午後一番に電話するとようやくつながる。
京都のタクシーで財布をなくしたのだが、何処に問い合わせればよいか聞いたところ、京都の「忘れ物センター」の電話番号を教えてくれる。そこで、早速、電話を入れると、財布をなくした日時、タクシーを降りた場所、連絡先などを聞かれ、各タクシー会社に調査依頼を出すので、もし出てきたら直接タクシー会社から連絡があるとのことである。

それからは、警察やタクシー会社などから電話がないかと落ち着つかず、普段はあまり持ち歩かない携帯電話を、いつも手元に置いてまだかまだかと気になる。
しかし、待てど暮らせど連絡はなく、段々とあきらめ気分になってくる。

その日の帰りに、京阪電車の忘れ物センター(京橋駅)に寄り、7月18日に財布の拾得物がないかを確認する。しかし、その日は財布の拾得物はないとのことで、もし出てきたらキャッシュカードの取引銀行の方に連絡するので、そちらから連絡があるとのことだ。

それから1週間が経ったが、結局連絡はなく絶望的である。
これからは、各カードの再発行の手続きをしならない。
まず、キャッシュカードは停止手続きをしていたので3日後に停止通知と再発行の書類が送られてきたた。
もう、あまりカードは作らず、持ち歩かないようにしなくてはと思うのであっった。


財布をなくした悪夢の一日

2004-07-18 20:57:53 | 不幸な出来事
祇園祭りが終わった京都に出かける。昨日から、天気が不安定で曇り空、梅雨は明けたので雨は大丈夫だろうと傘は持っていない。
昼過ぎごろ、ちょうど壬生寺の辺りを歩いているとポツポツと振り出したかと思うと、突然、集中豪雨のように降りだしてきた。
しばらく軒先を借りて雨宿りをしていたが、到底駅までは行けないと思い、走ってきたタクシーに飛び乗る。


表通りは雨で込んでいるということで狭い裏道を走り、京阪四条駅まで来たところで、道が混みだしたので降りることにする。四条駅の近く、近くといっても少し外れの喫茶店にでも入ろうかと思ったが、祇園祭が終わった翌日ということなのか休業していて、結局は休まずに京阪三条駅まで歩くことになる。


回数券をポケットに入れていたので、切符を買わずに改札を通りホームに下りたが、四条と違い客も少なく、特急電車でも座ることができた。暑さと歩き疲れでほどなくこっくりと寝てしまった。


枚方市駅を降りて、家に向かって歩き出したところ、のどが渇き自動販売機で飲み物を買おうと、バックから財布を取り出そうとすると、なんとバックのチャックが開いていて中に財布がない!!


パニック状態で家に携帯で電話し、女房に助けを請うことにしするが、どうして!どうして!と心の中で叫ぶばかりで、要領を得ない説明で、取り敢えず、駅まで戻ることになる。女房には、財布の中に入っていたキャッシュカードとクレジットカードの停止の連絡先を調べるように頼んむ。


駅のサービスカウンターで財布をなくしたことを告げるが、相手の質問に的確に答えられず混乱状態。何とか状況を説明したところ、乗車した三条駅、念のため四条駅、それから乗っていた電車の執着の淀屋橋駅に問い合わせをしてもらうことになる。
電車はまだ終着駅の淀屋橋についていないので、しばらく待つ。


5分程して連絡があり、いづれの駅にも財布の届出はないことがわかる。途中の京橋駅にも問い合わせてもらったが、結局みつからないということであった。


その間、女房から電話があり、カード類の停止手続きの連絡先が分かったが、クレジットについては女房に停止手続きを頼み、キャッシュカードは自分で連絡することにする。


もう一度、四条駅に戻り、駅近くの派出所に紛失届けを出すことする。四条駅に戻る電車の中では、自分が何処で何をしているかを見失ってしまうような気分で、何が何だか分からない状態のなかで、また何か不都合に巻き込まれるような二次災害だけは起こしてはいけない、と自分にいい聞かせるばかり。


京阪四条駅近く、ちょうど南座の前の派出所に入り、財布をなくしたので紛失届けをだしにきたと申し出る。この時は、流石に落ち着きを取り戻して順序立てて説明ができるように精神的にも回復していた。


キャッシュカードやその他会員カードなどが入っていて、氏名が判るので届出があれば戻ってきますよといわれたが、ほとんど絶望的な気分。
もし届出があれば、緊急連絡先として携帯電話の番号を書いたが、日が立つと葉書で連絡されるとの説明がある。


派出所を出て、キャッシュカードの停止のためにコールセンターに電話を入れると、丁寧に対応してもらって、気分が落ち込んでいる時には助かった。「本日は引き出し等の取引がないので安心ください」という言葉は、なんとなく自信を取り戻すきっかけになり、帰りの電車では今後の事をあれこれと考える余裕がでてきた。
枚方まで戻ってきたところで、念のため地元の警察にも紛失届けを出した方が良いと思い、駅前の派出所に行く。


日曜日でも、数人の警察官が集まっていて、どうやら空き巣の捜査と不良グループの取り締まりに、これから行くようでパトカーやバイクで慌ただしく出かけていった。
派出所に残ったのは2人の警察官で、一人は年配の警官で色々と私に話しかけてくる。もう一人の若い警官が私の話しを聞きながら紛失届けに記入していく。京都の警察よりもかなりきめ細かく質問され、こちらも大部落ち着いてたこともあり、的確に答えることができた。年配の警官が、タクシーの中で落としたならば、大阪では「近代化センター」に問い合わせる。そこで京都のタクシーの忘れ物を問合せ先を聞くと良いとその電話番号を教えてくれる。ただ、問い合わせは平日しかしていないので、火曜日にするようにということである。


一応、これで今日できることは全てしたと思い、足取りは重いながらもこれで帰宅する。