わさびの日記

老後の暮らしを模索しています。健康のためランニング、楽しみにクラリネット、それに古文書解読を趣味にしたいと思っています。

ゴルフ用のシューズ

2014-10-22 19:33:55 | 日記
 先週末に社内のゴルフコンペがありました。一応、100切りを目指したのですが、まだまだのようです。新しいドライバーは不慣れなのか、左に引っ掛け気味、17番ホールでとうとうOB打っちゃいました。でも、ロストボールはこのOBだけで、その点は安定してきたと評価しています。
 最後の4~5ホール前で、溝に躓いて右足をぐねってしまいました。捻挫はしませんでしたが、少し右の脛の横が腫れて筋肉痛のようです。それよりも困ったのは、その時に右のシューズの横面が破れてしまいました。そのために踏ん張りがきがずOBしたんじゃないか、それは言い訳ですが、影響なかったとは言えません。
 それで、早速、新しいシューズを買いに行きました。安いの買うと、また破れてしまうかもとちょっと高めの、1万円ちょっとのを考えてました。最近は、靴ひものではなく、ワイヤーになっていてダイヤルで締め付ける方式のものが主流のようです。紐靴でもよかったのですが、折角新しいのにするのでダイヤル式のを選択しました。そのため、ちょっとお高くなり15000円でした。
 ところで、ドライバーで左に引っ掛け気味だったのは、ゴルフのコーチによると、右の肘が開き気味のためで、しっかり閉じて、少しインサイドからダウンスイングすると直りました。今は、気持ち良く飛んでいます。靴のせいではなかったようです。
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つれづれなるままに...

2014-10-05 06:56:29 | 徒然草

 週末の早朝ランニングを開始して、少しずつペースが戻ってきています。ただ、走った後の回復が遅く、体力の衰えを感じます。
 先日から、吉田兼好の「徒然草」の解釈本(酒井順子著)を読んでいます。つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて、・・・ で始まる昔のエッセイです。ただ、エッセイのように読者に対してというよりも日記に近く、それでいて誰かが読むことを意識しているブログのようなものではないかと思います。
 彼は兼好法師とも呼ばれるように僧侶でしたが、僧侶になったのは30歳ぐらいだそうです。徒然草は若いころから書いていたので、僧侶になってからのものばかりではないようです。出家して俗世から離れるというのは、今でいえば定年退職して仕事を辞めるのに似ているようで、ちょっと興味を持ったわけです。
 彼に言わせると、年寄りがいつまでも仕事をして世俗のことに携わって暮らすのは愚かだそうです。定年後ももう少し働くことにした私も愚かなのかなあと思いつつも、早く働く以外のことに時間を使うようになりたいと思うのです。解説本の次は、現代文の「徒然草」を読んでみることにします。

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