ブルーベリーの効果?

ブルベリーのヨーグルトを飲んで１週間になります。目の中の糸くずはすっかりなくなりました。治ったじゃないですか。これはブルベリーの効果なのか、自然に治ったのか分かりませんが、「飛蚊症は治りません」の一言に腹が立ちます。もう二度とあの眼科へは行くまい。
自分の勝手な解釈ですが、インフルエンザで40℃近くの高熱になり、それがきっかけで網膜の老廃物がはがれて硝子体に浮かんでいたのでしょう。ブルベリーが効いたかどうかは分かりませんが、硝子体の中の液が新陳代謝で浄化されて消えたのではないでしょうか。
当分、ブルベリー入りのヨーグルトを飲み続けましょう。最近、夕方になると目の疲労が激しかったので、それも治るかもしれません。
眼が不自由だと老後の楽しみが減りますから、眼を大切にしなくては。

飛蚊症

インフルエンザの後遺症なのか、右目の視界の右下に糸くずのようなものが見えてうっとおしいです。最初はごみが入ったと思い、一生懸命眼を洗いましたが、全っく取れません。仕方なく、眼医者に行くことにしました。
会社を早めに出て駅前の眼科に行きます。視力などを測った後、診察室に入ります。先生に症状を訊かれてます。「これは飛蚊症ですね。一応目の病気の検査をしておきましょう。」ということになました。瞳孔が開く薬を点滴されて、15分ほどしてから再び診察室に入ります。「インフルエンザとは関係ありませんね。飛蚊症は、老化も一つの原因で治りません。暫くすると気にならなくなります。気になるようなら２週間ほどしてから来てください。」なんとなく相手にされてないような感じです。
「治らない」と言われて、「はいそうですか」という気になれません。何とかならないものかと調べていると、ブルベリーが目に良いということが分かりました。それで、毎日、ブルーベリー入りのヨーグルトを飲むことにしました。

人事異動のストレス

春の定期異動に向けて異動案を考えています。異動案と言っても願望のようなもので、なかなか実現しないのが通常です。欲しい人はくれない、いらない人は引き取り先がない。まるで『はないちもんめ』の童謡、人身売買をしているような後ろめたさがあります。
いらない人とはどういう人。役に立たない人、気に入らない人も含まれます。役に立たないとは、思うように仕事をしてくれない、仕事ができない。部下の給与を払うのは会社で、自分ではありません。でも、部下の働きが自分の働きに影響します。だから、役に立つ人に入れ替えたい。それは当然の理屈ですから、後ろめたく思う必要はありません。もし、自分の懐から部下に給与を払うとすると、思うよう働かない部下に給与を払いたくありません。当然ですね。
気に入らない部下は他所に異動させちまいたい。好き嫌いで人を評価したり、異動させてはいけません。若いときはそう思ってました。しかし、最近、それでも良いように思うようになってきました。自分の思うように楽しく仕事ができる人間関係を作ること。それは、自分自身が力を発揮することにもなります。
定年まであと数年、どうせなら、自分の思うように、好きにやりたいものです。部下に気を使うなんて最悪です。「俺のやることに文句あっか!」 と強気になりたい。

どうもすっきりしません!

喉の引っかかりがだんだんと喉痛になってきました。扁桃腺が腫れているようで声が出にくくなってきました。インフルエンザ菌の最後の足掻きなのか、それとも別の風邪を引いてしまったのか。
今日は月に一回のクラリネットのレッスン日でしたが、インフルエンザを先生にうつしてはいけないので欠席しました。今年こそはと頑張って練習してましたが出だしをくじかれました。老後の趣味にと始めてもう５年、そろそろ一皮むけなくてはと思っています。そして、次はサックスに挑戦するのが夢です。

体調は回復してきました

少し喉が引っかかって咳が出ますが、インフルエンザが発症して５日が過ぎましたのでほとんど回復しました。しかし、まだ、インフルエンザ菌が残っているらしいので家の中だけで暮らしています。
この数日間の食事は、梅干し入りのおかゆ、デザートにリンゴとヨーグルトだけ、昨日ようやく煮魚を食べたぐらいで少し動いてもしんどく感じます。
成人式の大会に備え年末から減量を頑張ってましたが、体重計に乗ると2Kgも減っていました。思わぬインフルエンザの副産物です。このままの体重を維持して体力を元に戻したいものです。来週末からは３月の大会に向けてランニングを始めようと思っています。

どうしてインフルエンザになったのでしょう?

会社の皆さんにインフルエンザになったこと、もし初期症状が出たら仕事より優先して医者にいくこと、そして私は今週は会社には出社できないことを連絡しました。
私が居なくても会社は回ります。それに、年始の忙しい最初の週は終わり、ちょっと余裕のある週だったので後への影響も最小限で済みます。
ところで、何時感染したのでしょうか。発症が月曜日の午前ということだと、その48時間以前までの間です。日曜日は朝にランニングはしましたが、人との接触はなく一日家にいました。ですから土曜日ということになります。土曜日は出張していて、埼玉のホテルを朝8時に出発し、東京駅に9時到着、9時半の新幹線で京都までと移動しましたので、新幹線の中での感染の可能性が高いです。
新幹線は３連休の初日で混んでいて、隣には喪服を着た女性が座ってました。マスクをしていたのでひっとするとインフルエンザにかかっていたかもしれません。でも、京都から乗った電車で、感染した可能性もあります。疲れていたので座席にすわってましたが、前に立った人がインフルエンザにかかっていてくしゃみしたとすると一発で感染することが想像できます。
それにしても、月曜日の天気が良くてマラソンに出ていたら、今頃は救急車で運ばれで病院だったかもしれません。不幸中の幸いとボジフィブに考えましょう。今年は末吉ですから。

インフルエンザでした

朝、起きて、熱を測ると37.5℃、昨日の夜よりは下がっているということで、とりあえず会社に行くことにします。今朝は特別寒いので毛糸の帽子に毛糸のネックウォーマ、それにマスクをして完全防寒で出かけます。
午前中、会社の幹部の会議があり、体調不良だと伝えると、１日かかる会議を午前中で終わってくれました。「やればできるじやないか、来月からもこれでいきたいものだ」と強気の発言をする元気もなく、そそくさと帰宅します。
医者の午前の診療は終わっているので、いったん家に帰って一休みしてから夕方の診察に行くことにします。家に帰って体温を測るとなんと39℃です。医者に行くと、インフルエンザの検査をしましょうということで、検査結果は当然のごとくA型のインフルエンザでした。
帰宅してすぐにもらった薬(タミフル)を飲み布団に入ります。そのころには熱はもう40℃以上でもうろうといてました。
会社の皆には、もしうつしたら悪いなあと思いながらも、一刻も早く薬が効いてほしい。家族にもうつらないように願うばかりです。来年は、きっと予防接種しようと心に誓って。

体調は悪化の一途

マラソン大会を欠場しテレビを見ていて、昼ごろになるといやに寒気がしだしました。これは少し熱が出てきたと布団に入ります。そろそろ、マラソン出ていたらゴールするころかなあと思いながらも、この状態では最後まで完走できたかどうか。やっぱり欠場して良かったと自分で納得します。
２時間ほど眠って後、息苦しくなってきて、布団の重さに体が圧迫されるように感じ、昔病んだ急性膵炎の時のなんとも我慢できない苦しさが襲ってきました。これじゃ、マラソン走るより苦しいじゃないか。それが段々ひどくなり、その苦しさがもっとひどくなって死んでいくのなら辛過ぎるとわけのわからないことを考えてました。
祭日でなければ、夕方に医者に行くところですが、仕方なく大人しくしてましたら、ちょっとだけ良くになってきました。熱を測ると38℃です。インフルエンザかもしれないが、今夜は大人しくしているしかないということで、夜はおかゆを食べて就寝しました。

新春走ろう会は欠場

毎年出場している成人式の日のハーフマラソン大会を欠場してしまいました。朝から雨が降っていて、普段の練習でもこの雨では走らないなあ。でも、受付時間までに天気が回復すれば行こうかなあ・・・と思ってましたが、昨夜から少し風邪気味で徐々に悪化してきているようで、明日からまた仕事だから無理してはいけないと欠場を決心しました。勇気ある撤退と自分に言い聞かせて。
今まで、欠場も途中棄権もしたことがないので非常に残念ですが、もうシニアの年齢になって、体調を崩したらなかなか回復しないので仕方ないとあきらめました。テレビ欄で鳥越さんが癌を克服してホノルルマラソン挑戦の番組を見つけ、それを見て自分も走ったつもりになって過ごすことにしました。
鳥越さん、それにフェンシングの太田さんと女子アナの久保田さんが出場していて、太田さんと久保田さんは４時間切り、鳥越さんは完走を目標にしているようでした。鳥越さんは15Ｋｍ地点でかなり足にきているようで大丈夫かなあとという印象でしたが、最後まで完走してタイムは8時間台でした。拍手喝采です。
太田さんは一流のアスリートだけあって余裕で中間点を2時間ちょいで走ってました。私が10年前に必死でハーフを走ってそれぐらいでしたから流石です。このままでは4時間を切れませんから30Ｋｍ過ぎからペースを上げていったようです。久保田さんはもう8回目の出場で今度こそ4時間切りということでしたが、太田さんは久保田さんから1Ｋｍぐらい遅れていたのを追い上げて抜き去っていきました。ところが、35Ｋｍ過ぎからベースが落ちてしまい4時間切りはできませんでした。久保田さんは再び大田さんを抜き返しましたがやはり4時間切りはできませんでした。
私も、ランニングを始めたころはすぐにハーフを1時間40～50分で走れるようになると思ってましたが、それから体重が10Kgも増えてしまいハーフの2時間の壁すらは破れていません。
皆さんの必死で頑張る姿に触発され、「よし私も次は頑張ろう」と３月ぐらいのハーフマラソン大会の探しています。

明日から仕事

　新年の初出勤、人と顔を合わせるたびに「おめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と挨拶しなければなりません。私のように愛想の悪い人間にとっては、面倒なことこの上ないです。
　今年は、月曜日から始まってまるまる１週間あります。その上、新年会が２回、金曜日は出張で土曜日に帰宅としんどい一週間になりそうです。来週の14日はハーフマラソン大会なのに、疲れが出ないか、それ以上に思った体調にならず完走できるかさえも心配です。
　昨年は、職場が変わったこと、ゴルフを始めたことが大きな変化でしたが、今年はそのことをきっかけに大きく飛躍できるような気がしないのはどうしてでしょうか。それに、昨年までこつこつ努力してきたことがどれだけ意味があったのか分からなくなってしまっています。今は人生の転換点なのかもしれません。もう少し時間をかけて考えてみることにします。