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「今日の小さなお気に入り」 - My favourite little things

古今の書物から、心に適う言葉、文章を読み拾い、手帳代わりに、このページに書き写す。出る本は多いが、再読したいものは少い。

ACPは人生会議ですって Long Good-bye 2025・05・02

2025-05-02 11:51:00 | Weblog

 

 

  今日の「 お気に入り 」は 、最近ググった アルファベット

 三文字の現代用語 三つ 。MCIADLACP

  生成AIやらウィキペディアやらが教えてくれた 。

   まず、ウィキ情報の " MCI " 。

  「 軽度認知障害Mild Cognitive Impairment:MCI
  とは 、正常老化過程で予想されるよりも認知機能が
  低下しているが 、認知症とはいえない状態 。認知症
  の前段階にあたるが 、認知機能低下よりも記憶機能
  低下が主兆候となる 。主観的・客観的に記憶障害を
  認めるが 、一般的な認知機能・日常生活能力はほぼ
  保たれる 。『 認知症 』の診断ができる程度に進行
  するまで、通常 5〜10年 、平均で 6〜7年かかる 。
  医療機関を受診した軽度認知障害では 、年間10%~
  30%が認知症に移行するとされる 。MCIから認知症へ
  の進行を確実に食い止める治療法はまだ見つかってお
  らず 、認知症治療薬の効果はないとする研究が多い ( あったとしても効果は薄く 持続しない )
  そのため予防的観点から 、認知機能を維持する成分
  ( DHA 、イチョウ葉エキス 、エルゴチオネインな
  ど )を含んだ機能性表示食品の研究も活発に行われ ( おカネ儲けのネタに過ぎないものが多い )
  ている 。  ( 認知症以外の生活習慣病にならない努力をした方がいいみたい )

  定 義
  1. 年齢や教育レベルの影響のみでは説明できない記憶
   障害が存在する 。
  2. 本人または家族による物忘れの訴えがある 。
  3. 全般的な認知機能は正常範囲である 。
  4. 日常生活動作は自立している 。
  5. 認知症ではない 。(???)

  次に 、" ADL " 。

  「 ADLは『 Activities of Daily Living 』の略で 、
  日本語では『 日常生活動作 』と訳され 、人が日常
  生活を送る上で最低限必要な基本的な動作を指しま
  す 。具体的には 、食事 、着替え 、入浴 、排泄な
  どの動作が該当します 。 ADLの評価は 、高齢者や障
  害者の身体能力や日常生活レベルを図るための指標と
  して利用され 、介護保険制度やリハビリテーション
  などでも重要な役割を果たしています 。

   ADLには 、以下のような基本的な動作が含まれます:
  ・起居動作: ベッドや椅子から起き上がる 。
  ・移動動作: 歩く 、階段を昇り降りる 。
  ・食事動作: 食べ物を口に入れる 、飲み物を飲む 。
  ・排泄動作: トイレに行く 、排便・排尿する 。
  ・整容動作: 洗顔 、歯磨き 、着替え 。
  ・入浴動作: シャワーや風呂に入る 。

   ADLの評価は 、Barthel Index (BI) や Functional 
  Independence Measure (FIM) などの評価方法を用いて
  行われます 。

  最後に 、" ACP " 。

  「 ACPは『 アドバンス・ケア・プランニング 』の略
  で 、人生の最終段階における医療やケアについて 、
  患者自身が主体となって 、家族や医療関係者と話し
  合い 、意思決定を支援するプロセスです 。具体的
  には 、もしもの時にどのような医療やケアを希望
  するか 、将来の医療計画について 、前もって考え
  ておくことで 、患者自身の意思を尊重し 、尊厳を
  守りながら 、最期まで自分らしい人生を送るための
  取り組みです 。 」

 「 ACPの目的 :
  ・患者自身の意思を尊重し 、自律的な意思決定を
   支援すること
  ・将来の医療やケアについて 、家族や医療関係者
   と共通認識を持つこと
  ・患者自身が 、より良い人生を送るために 、自分
   の将来を積極的に考える機会を提供すること 」

 「 ACPの普及 :
    厚生労働省は 、ACPを『 人生会議 』という愛称
   で普及啓発に努めています 。
    東京都やその他の自治体も 、ACPの普及啓発に力
   を入れています 」

 「 まとめ : 
    ACPは 、患者が主体となって 、自分の将来の医
   療やケアについて 、家族や医療関係者と話し合
   い 、意思決定を支援するプロセスであり 、患者
   が最期まで尊厳を保ち 、自分らしい人生を送る
   ために不可欠な取り組みです 。

  年取るって大変ですね 、ご同輩 。

  SSLSustainable Smart Life )の実現はなかなかに難しい 。

  SSTは 、Sustainable Smart Town や Social Skills Training

  の略称 だそうで 、サステイナブル・スマート・タウンなら

 近所にあるから知ってるけど 、ソーシャルスキル・トレーニ

 ングの方の SST は 、社会で人と人とが関わりながら生きて

 いくために欠かせないスキルを身につける訓練のこと だとさ 。

 知らんけど 。

  

   

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