今日の「お気に入り」。
「江戸っ子は五月の鯉の吹き流し 口先ばかり はらわたはなし」
「江戸っ子は五月の空の鯉のぼり 口はでかいがはらわたはなし」とも言うようで。
シンタロウさんも、イノセさんも、マスゾエさんも、そしてコイケさんも江戸っ子ではありません。
それぞれ兵庫県神戸市、長野県飯山市、福岡県北九州市、兵庫県芦屋市の産。
お年は、それぞれ84歳、70歳、68歳、64歳。
シンタロウさんとコイケさんは代替わりするにふさわしい20年の年齢差(今風に言えば、20っこ差)。
アベさんはカゴイケさんとコウノイケさんの、シンタロウさんはコイケさんの、お池にはまってさあ大変。
シンタロウさんは宰相になりたくてなり損ねた過去の人。
コイケさんは将来の女性宰相最右翼。
コイケさんは、元々豊洲の問題の圏外の人で、責められるところなし。
肝が据わってるというか、肝が太いというか、シンタロウさんのような往生際の悪さがありませんね。
森友学園の国有地払下げ問題は財務省理財局の管轄、ならば責任者は総理大臣ではなく財務大臣。
われ関せずと、アベさんの隣の席で、閑そうな。
証言はみんな違ってみんないい?
ソンタクやらオモンパカリやらアマクダリやらクチキキやら。
必要悪はいろいろあれど、文科省に続くのはどこの省庁?
会計検査院のお役人はどこにアマクダルの?
白河の 清きに魚も住みかねて もとの濁りの 田沼ぞ恋しき。
百年河清を俟つ。
すべてが当たり前のごとく罷り通る日本国。
それにつけても、森友学園の幼稚園児を見て違和感を覚えない総理夫人やお付きの秘書の感覚。
お隣りの国の動員され歓呼する人民と何一つ変わるところないことに。