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TRY-BLOG

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図書館へ・・・。

2005-08-30 18:09:29 | 思ったこと。
-RINT-

私の夏休み二日目。
普段、帰りが遅いから、こういう風にコミュニケーションとるのもいいなぁって思い始めたのはいいけれど・・・
宿題も終わり、子供たちも暇~って言い始めて。
う~ん、どっか出かけるかなぁ。プールもいいなぁ。
子供たちと話し合って図書館に出かけることにした。
我が家はみんな本が大好きなんですよ。

地元の図書館が近くていいんだけど・・・。
見た目は子供向けにいろいろ工夫してますよ~って感じ。でも、それは大人目線感覚。子供の目線に立っていない図書館なんだよね。

勤務先の近くの図書館。車でちょっとあるけど、ここはすばらしい。
まず、大人コーナーと子供コーナーが半々くらいある。
子供コーナーには、じゅうたんを敷き詰めて楽な姿勢で読めるコーナーがあったり、子供用のイスをふんだんに設置してあったり、本棚の高さを低くしてみたり。
ビデオコーナーでは、自分の好きなアニメのビデオを自由に観れるし。
(0083のビデオがあった・・・ここで観ればよかった・・・)
でも、やっぱり一番は、置いてある本の種類だろうなぁ。

なぜかそこだと、どの子供も騒いでいない。面白い本が多いもの。

で、子供たちが黙々と本を選んでいる間、私は暇。
ふと、子供コーナーにおいてあったマンガ本を読み出した。
「ヒカルの碁」
うわぁ、これ面白いや。読みふけってしまいましたよ。
「パパ、本決まったよ」
「じゃ、パパの本はこれで・・・」
しっかり、ヒカルの碁を一冊借りてしまいました。

いざヒカルの碁を読もうと思ったら・・・娘が読みふけっていました・・・。笑
「うわ~、これ面白い」だって。
娘は、いままで、活字の物語ばかり読んでいましたが、最近、マンガを読むようになって。ま、それも、いろいろ視野を広げるにはいいかなって思ってます。

さて、来週は、続きを借りようっと。




涙そうそうプロジェクト・ドラマを観て

2005-08-30 00:57:33 | メディア
-執筆 Ranford-

涙そうそうプロジェクト・ドラマ特別企画「広島・昭和20年
8月6日」を見ました。

何かしら「中国・韓国を始めとするアジアの人々に謝罪を…」と
言われる、言っているこの国・日本。
戦争のドラマを見る度に思うのですが、確かに他国への償いも大事
でしょうが、私はあんな「集団的政治発狂による戦争(司馬さんの
本からお借りしました)」の犠牲になった日本の人々に償って
ほしいと怒りすら感じます。自然地理的もしくは政治地理的環境を
持った日本と言う国(これも司馬さんの本からお借りしました)は、
戦争をやろうと思ってもできっこないのに、その集団的政治発狂に
より戦争を起こし、挙句の果てにあんな物を広島・長崎に落とされ、
私は死んでいった多くの人々の事を思うと涙が出ます。

原爆を落としたアメリカも悪いでしょうが、日本の対応次第では防げた
のではないでしょうか。

何が「お国の為」だ。次は国が「国民の為」の番だろ。
税金ばかり上げてればいいってもんではないぞ。

何はともあれ、戦争反対。人の命を奪う権利なんて誰にもない筈だ。