goo blog サービス終了のお知らせ 

TRY-BLOG

プラモデル、ゲーム、資格取得、環境問題、日常の出来事など幅広く。

No.6

2007-10-29 20:23:50 | 思ったこと。
いや~、最近ずっと小説ネタばかりで。申し訳ないです。

「No.6」という小説借りました。
近未来物です。人類は理想都市No.6を作ります。
そこでは、飢えも無いし、争いもない。
政府の統制の下、運営がなされます。
そして、そこでは選ばれた人間のみが暮らす権利がある・・・。

主人公は、エリートなんですが・・・。
No.6に疑問を持ち、それが危険であるとのことで、矯正施設に入れられそうになります。
で、なんとか脱出した外の世界は・・・。みたいな話。

No.6が運営される為に、外の世界はかなりの環境汚染を受けていて・・・みたいな話ですね。

なんかちょっと暗い話だし、ちょっとねぇ・・・と思いながらも、既に2巻を読破しました。

でも、なんとなく、こういう話って、よく物語の題材にはなっていますよね。

でも、全6巻読んじゃうんだろうなぁ。

来週から、11月6日にNHKのBSで「精霊の守り人」が2話ずつ毎週放送されるらしいです。
これも要チェックですよ~。みなさんHDDレコーダーの予約を入れておきましょう。笑

ペールゼン・ファイルズ見たいなぁ。うちのかみさんいわく、レンタルまで待って借りれば?でした。泣


by 緑

リアルでばったり

2007-10-29 20:06:19 | 思ったこと。
ばったり。

昨日、コ○マ電機で、Ranさん夫婦とばったり会いました。
前にも話しましたが、Ranさんとは高校以来の友人。
いや~、リアルで会うのは・・・実は2~3年ぶりくらいなんじゃない?

私にとってこのブログは、実は、Ranさんと近況のやり取りの場も兼ねています。
だから、しょっちゅう、話している気分になってたんですね。
実際会ってみると、なんか、リアル世界とネット世界のギャップを感じてしまいました。
なんだろう・・・久しぶりなのに、久しぶりじゃない。

同じ事が、ここのブログに来て頂いている皆さんにも言えるのかな?
なんだか、既にかなり親近感がありますからねぇ。

Ranさん、まる子さん、是非、今度我が家に遊びにきて下さいね~。

そして、みなさん、何かの機会で、集まって話せるといいですね。


by 緑

1リットルの涙

2007-10-24 18:12:05 | 思ったこと。
最近のドラマで、はまってしまったのが、1リットルの涙。

いや、参りました。

なんと言っても最近、芸能ニュースで賑わしていた、あの「エリカ様」が主演のドラマですよ~。

なので、ちょっとねぇ、と引いて見ていました。正直。

しかも、なぜか夕方の5時から1時間の枠なのに、4時~6時まで2時間ずつの放送。

もしかして、イメージダウンを恐れて、早めに終わらせようとしている?

ということで、どうなのかなぁと思いつつ再放送を見ていました。

いや~この話は、すごくいいです。暗いといえば暗い話ですが、私は好きですね。

エリカ様の演技もとても良いですよ。

ちょっと話の触りを。

主人公の女の子は、難病にかかってしまいます。

運動機能の神経の病気で、意識はしっかりしているのに、体が動かなくなる病気。

歩き難くなり、歩けなくなり。ゆっくりしか話せなくなり、やがて話せなくなります。

最後は、意識ははっきりしてるのに、全く話せず、動けない状態で5年間ベッドで過ごしたらしいです。

主人公は人の為に何かしたい。生きる目的として日記、詩をつづっていきます。

普通の高校から養護学校に転校するシーンの日記。
「病気になってから・・学校を去るにあたり笑ってバイバイと言えるようになるには、
私には少なくとも1リットルの涙が必要でした」

「人は過去に生きるものにあらず 今できることをやればいいのです」

・・・もう私はいくら涙があっても足りません。

ちなみにこの話は実話で、その日記も1リットルの涙としてベストセラーとなっています。

by 緑

あれこれ。

2007-10-22 19:53:52 | 思ったこと。
・ファイヤークリスタル
しょーもないことですが、ふと、頭の中をよぎりました。
前にも書いたかもしれませんが・・・
昔、パソコンのゲームで流行ってたブラックオニキスの続編。
「ファイヤークリスタル」
当時、ブラックオニキスが名作だったが為に、ものすごい期待を背負ってました。
画面がすごくきれい。いやきれいと言うより・・・なんていうんだろう。
魔法効果がアニメなんですが、センス抜群なんですよ。
もう当時としては、画期的なアイディアじゃないかな。
残念ながら、ゲーム自体が難易度高くて、駄作扱いされたような気がする。
懐かし~。

・戦場の絆
この間、たまたま、プレイする機会がありまして。そんなの滅多と無いんですがね。笑
でも、プレイできませんでした。
なんか、予約帳みたいなのがありまして。
なんだ、こりゃ?
なんにしても、予約していたと思われる連中が入れ代わり立ち代り。
あれ、これってカードかなんか買うの?
あ~、もう面倒くさい・・・もういいや。

ということで、プレイできず。

前知識を詰めておくか、誰かと一緒じゃないと無理かなぁ。

by 緑

近況

2007-10-20 11:40:38 | 思ったこと。
近況の話です。
毎度毎度、ご無沙汰で、すみません。

①読書
サイコバスターズ、読破しました。
う~ん、最後はちょっとしょぼかったなぁ。
今は子供が夢中になって読んでます。

②ドラマ
この秋のドラマは、まず、ガリレオ。
これは面白い。今後も期待大ですね。
次に医龍。Ranさんも書いていましたが、手堅いですねぇ。

もうひとつ、有閑倶楽部。これは私的にはダークホース。
マークしていなかったんですが、いけます。

③会社
私も何年も会社に勤めて、何人も上司が代わりましが・・・
(うちの会社は管理職は3年に一回転勤)
とんでもない上司が来てしまいました。上司Aとしましょうか。
まあ、無知とか、調子のいいのは、許せますが・・・。
八方美人が度を越している人なんですが・・・。
数十人を束ねる人とは思えません。

おまえの言うことは、正しい。だけど、私の上司である所長が無知だから、
俺にもどうしようもないんだよ。っていったり。
所長は、全然無知だから、話にならないっていいますね。

いや、すばらしい。おまえは優秀なだけど、おまえの直属の上司が無知だからなぁ。
で、私のあとに違う人が上司Aさんに打ち合わせを始めると・・・。
いや、緑さんって仕事遅くてさぁ・・・みたいな。
聞こえるっての。

私は、私の直属の上司が悪くいわれるのはむかつくし、
上司Aにとっての上司、つまり自分の上司のことを部下に悪く言うのはどうなんだろう。

俺は知ってるけど、が口癖だし。その場にいないひとの悪口を平気で言います。
知ってるかどうか、話せばすぐわかることなんだよ。
ばれないとおもってる節がありますねぇ。

八方美人も多少は愛嬌だけど、度を越すと、有る意味罪ですよ。

ほかにもいろいろ事件を起こしているんですが、それは、また記事にします。

長いものに巻かれない私は、何年かは、こりゃ干されるな。

by 緑



MG グフ完成

2007-10-17 16:58:44 | 趣味
グフ(MG 1/100)が完成しました。

さすがのMGも、ザクVer.2の後に作っただけに、素組みには
辛いパーツが多いです…。

ま、それでも完成させてみると、「格好いい~!!」。

「ザクとは違うのだよ、ザクとはっ!」の言葉は、しっかりと伝わってきます。



キットは、モノアイのみ塗装すれば、そこそこイケますが、どうも
パックパックの色違いが気になったので、缶スプレーで塗装しました。

その他、コクピットのオレンジ色の箇所、動力パイプの中の線を
塗装してます。まぁ、ここは特にしなくても良かったかな…って感じですが。


私的には、『グフ』と言えば『ヒートロッド』なんですが、『戦場の絆』では、
ヒートサーベルがメイン武器で、ヒートロッドはお目にかかれない武器に
なっているんですよね…。

グフファンの私としては、とても悲しいゲームになってます…。


ところで、このグフ。当時のTVでの活躍ぶりを改めて見る限り、まだ『ガンダム』
と言うアニメの方向性が決まらず、今で言う、『スーパーロボットアニメ』と
『リアルロボット』の狭間で、苦しんでいる機体に思えます。


と言うのが、グフの武装である『ヒートロッド』と『右手のフィンガー・バルカン』、
この二つの武器が、特に思えるんですよね。

『ヒートロッド』での攻撃なんて、ビリビリ攻撃中は、パイロットが苦しみの
中で声をあげながら我慢比べするシーンがあるんですが、それが何だかスーパー
ロボット系のアニメに思えて仕方ないんですよね~。

これは、『機動戦士ガンダム第08MS小隊』で登場する『グフカスタムのヒート
ロッド』攻撃で、「あ~なるほど~。こう言う事がやりたかったのか~」と納得
させられましたが、それでも、TV当時の設定と現在のグフの設定って、かなり
違ってきているのは気のせいではないかと思うのですが…。

グフのヒートサーベル、あれもどう見ても、ガンダムと同じ系統のビームサーベル
ですよね~。その技術は、まだグフには無かったはずなんですが、この辺りの設定も、
かなり苦しいかと…。

頭のブレードアンテナも『ドダイYSとの連携のため』となってますが、当時
そんな設定だったかなぁ~。


…と、まぁ何だか文句ばかりの内容になってしまいましたが、決してその様な
つもりではないんですよ。


だって、今でもガンダム好きだし(笑)


できれば、私としては、このグフは「ランバラル専用のカスタム機」と言う
設定であって、通常の量産タイプのグフには「青色でなく、アンテナもなく、
ヒートロッドもなく、両手も通常の手」と言う設定だったらいいのになぁ~なんて
想像して楽しんでます。

「青い巨星(この青だったっけ??)=ランバ・ラル」なのに、どのグフも青色
では、寂しいでしょう!


私にもっと腕があれば、そのあたりを表現して、「私の中でのグフってのは
こうだ!!」とお見せしたいのですが(笑)


こう言う事を想像して作るって事が、プラモ作りの醍醐味の一つなんでしょうね。


あ、最後に素組みされる方、このグフはツヤ消しトップコートは必需品ですよ。

その効果、絶大なり。



by Ran

10月15日の出来事

2007-10-16 01:13:00 | 思ったこと。
◆亀田一家

亀田史郎氏にセコンドライセンス無期停止、亀田大毅選手にはボクサーライセンスの
1年間停止の処分。セコンドについた兄・興毅選手には厳重戒告処分。

とりあえず、親父はボクシング界を永久追放でいいでしょう。

と言うか、いっその事、人間界からも追放してほしい。

あんなのが人の親やってちゃマズイでしょう。

周りの普通の親が迷惑。

もし、あんなのが「近所に住んでいたら」と想像したら、ゾッとします。


しかし、内藤選手が「本来、親・兄弟がセコンドについてはいけないのを
特別ルールと言って、入ってくるのがおかしい」と言っていたのですが、
そうだったんですか!?

そんなルールがあるとは知りませんでした…。


◆会社にて


他部門のミスを何故か自部門で対策する事を勝手に引き受けたアホ主任。
ただでさえ納得いってないのに、その担当者に任命された。

ま、ここまでは100歩譲って良しとしよう。


もう私に任せたのなら、勝手にやらせてほしいのに、「改善担当のOさんに
一報入れといたから、相談して一緒にやってみて」と、超余計なお世話を
してくれた。


なぜ、余計なお世話かと言うと、この「O」と言う人、40歳も過ぎようかと言う
イイおっさんが、いまだ荒くれ者で、周りの人間に全く馴染めないと言う
人間社会不適合者なんですよ。


ここで、私が相談にいかないものなら、「私が仕事をしない」と言う
レッテルを貼られるのは間違いないので、とりあえずと言うか仕方なく
「O」さんに相談に行った。


「Oさん、分からない事が多く、どうやっていいのか分かりません。
すみませんが教えてもらえませんか?」


と聞くと、思った通り、まともな返答が返ってこない。


返ってきた言葉と言うのは、


「バカ」「知るか」「自分でやれ」「そんな事も知らんのか」
「3万出したら教えちゃる」「お前じゃなかったら、教えるんやけどの」


と言う超ムカつく言葉だけ。何ですか、この会話は…。


ま、別にいいや。こっちとしても、「聞きに行った」と言う事実が欲しかった
だけだし。別に、あんたになんか何の期待もしちゃいねぇ~よ。


…とは思いながらも、やはり心境穏やかにはなれなかったので、会社の
後半はヤル気ゼロ。本当、不愉快な奴です。


そして、このくだらん奴は、上司には「○○マネージャー、お電話です!」と
普段より10オクターブ高い声だして調子良く呼ぶ、本当にどうしようもない奴です。



◆アロエ

親から北海道のお土産「ホタテ貝」を貰って、貝殻ごと焼いていたら指を火傷…。

親から「アロエを塗っときなさい」と渡され、「え~っ。氷で冷やせば大丈夫
やろ~」と言いつつ塗っていたら、これが本当に良く効くの何のって。
2~3日痛いと思ってたら、その日には治ってました。

この「アロエ」ってのは、本当に良く効きますね~。

我が家も植えておこうかな。



by Ran

読書の秋

2007-10-12 20:37:11 | 思ったこと。
この前にも書きましたが、読書にはまってます。

今回のおすすめは・・・

「精霊の守り人」
女用心棒のバルサは、たまたま皇子を助けたことから、皇子のボディーガードを引き受けることとなる。
実は、その皇子には水の精霊が卵を産み付けていて、それを狙う人間、モンスターの争奪戦が始まる・・・

中世ファンタジーものですね。
精霊という概念はありますが、魔法の概念も無いし、地味ですね~。
でも・・・女用心棒バルサは短槍使いなんですが、その描写がかっこいいし、ひきつけられるものはありますね。
手堅い作りで、まじめすぎる感じもしますが、話自体が面白いです。
そもそも、小学生向けに書かれたものですが・・・とてもとても、子供には難しいんじゃないかなぁ。
大人でも、とっつき悪いような。
ちなみに、確か全12巻となっています。1巻単位で話は終わります。
実はこれ、NHKでアニメ化されてるから、そっちを見たほうが良いかも。
11月からのBSで再放送します。絶対見よっと。

「サイコバスターズ」
超能力集団を育成する組織からカテゴリ・ワンの4名の超能力者が脱走。その組織と戦う話。
カテゴリ・ワンは最上位の超能力者。
で、主人公は平凡な学生で、超能力なんてないんですが・・・。
たまたま、4人の超能力者と一緒に戦うはめになり・・・。なぜかラッキーで追っ手の超能力者に勝ってしまう。
ラッキーなだけなはずが、実は・・・カテゴリ・ゼロ?みたいな・・・。

これは、単純に面白い。
あとがきにも、マンガ好きの人たちに、ちょっと背伸びして読んで欲しいと書いてあります。
おもっきり、マンガみたいに書いてみましたと・・・。

超能力も多彩だし、表現もいいし。

ほんとマンガと変らない感覚で、読み出したら止まりません。

でも、実はこれ、マンガになってますね・・・。

これはいいっすよ。絶対お薦め。万人が面白いというんじゃないかなぁ。

いや~、活字はいいっすよ。

by 緑

10月11日の出来事

2007-10-12 16:29:43 | 思ったこと。
急に秋らしくなってきました。少し肌寒いです。


◆マリー・アントワネット

【内容】

有名な悲劇の王妃マリー・アントワネットの物語を、1人の女性の成長期としてとらえた宮廷絵巻。幼くして故郷を離れ、異郷フランスの王室で必死に生きた女性の激動の人生を丁寧に物語る。監督は『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ。
『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンストが孤独を抱えて生きる女性を愛くるしく演じている。実際のヴェルサイユ宮殿で撮影された豪華な調度品や衣装の数々は必見。


【感想】

嫁さんが「ベルサイユの薔薇」を見ているのを横で見ていた事があったので、何となくは知っていましたが、この映画の終わり方は、中途半端感が漂いました…。


個人的評価
★☆☆☆☆

この様な、まったり感あふれる映画は苦手です…




◆内藤大助 VS 亀田大毅


結果に関しては、いろんな意見があるので控えるとして、とりあえず試合が終わった後に両者がお互いを称える光景が見られないのは、スポーツとして悲しい出来事でした

それがないと、試合前の相手を挑発する発言が、相手を不愉快にするだけの、ただの文句にしかならないと思うのですが…。
あれは、「試合前のただのパフォーマンスであって、本心から言ってる訳ではないんだよ」みたいな感じであって欲しいなぁ…と思いました。

それと、廊下にツバを吐いてはいけません。テレビに出て、それなりに注目を集めている
人なんだから、ツバを吐く人を注意するぐらいの人にならないと…。


◆新世紀エヴァンゲリオン ~まごころを君に~ 

久しぶりにスロを打ちました。
5000Gぐらいまでは、ベル・ボーナス確立等が「6」に相当してたんですが、
それ以降、ベル確率は良いものの、ボーナス確立が下がってきて、自分に自信がなくなり、最後にはヘタレ辞めしてしまいました…。

やはり「5号機」はキツイです…

少しづつでいいから、増えていけば打ちきれるんですが、コインが少しづつ減っていくのを見ると、心が折れます…。


◆医龍2

ドラマが始まりましたね。一人一人が持てる力を発揮し、人の命を救う。
見ていて気持ちのいいドラマです。




by Ran

シャア専用ザク(MG 1/100 Ver.2)

2007-10-07 12:56:48 | 趣味
◆キットについて

さすがはVer.2と言うだけあって、最新技術がふんだんに取り込まれています。
塗り訳は、ほぼ不要。モノアイとマシガンのスコープのみ缶スプレーで塗装して
ます。スミ入れ後、ツヤ消しスプレーを吹いて完成です。

可動箇所も多く、格好いいポーズが多くとれます。

これぞ元祖MS!! って感じです。

昔は、『量産型よりもシャア専用』でしたが、『戦場の絆』をやりだしてからは、
量産機に魅力を感じる様になりました。

やはり、『シャア専用』であって、自分専用ではないんですよね…。



◆機体解説

MS-06Sとは、ジオン公国軍の指揮官用量産型ザクである。

シャア・アズナブル少佐が搭乗した機体が最も有名であり、シャア専用ザクの名で
知られシャアザクと略される事も多い。主に中隊長以上の士官が使用したため、
中隊長用、士官用などとも呼ばれるほか、型式番号からS型とも呼ばれる。


F型を元に指揮官やベテランパイロット用に推力を30%増すなど細部が改修された
機体だが、燃料タンクの増設は行われていないため、稼働時間は短くなっている。
また、指揮官用に通信能力を強化するため、ブレードアンテナが標準で装備されて
いる。

指揮官はパーソナルカラーに塗装することを許されており、その中で特に有名
なのが、シャア・アズナブル少佐が搭乗した機体である。
シャア専用機は赤い彗星の名の通り全身を赤系統で塗装している。

シャア・アズナブルは、そのたぐいまれな操縦能力でザクIIの性能を限界まで
引き出し、一般機(F型)と指揮官機の違いがあるとはいえ、「通常の3倍の
スピード」と恐れられたほどの速さで専用機を乗りこなした。





by Ran