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いよいよ・・・。

2005-08-18 20:30:07 | 資格
-RINT-

いよいよ、この土曜日(8/20)に試験があります。(9時~17時の間試験)
第二種電気主任技術者。
がんばります。また報告しますね~。
多分、試験は冗談抜きで、ぼろぼろになっていることでしょう。

いまから言い訳してて、みっともありませんが・・・。
今回は特に、ほんっとに全く勉強していないので、ピンチ。

明日と、明後日でがんばってみます、一応。

えっ入院?(後編)

2005-08-18 17:58:44 | 思ったこと。
あのときの入院から2年たったある日のこと。

またもや・・・。あのときの感じに似てました・・・。
しかも、熱も38℃後半。

しかも・・・その翌日から、東京へ一週間の研修を控えていて。
大変だ・・・、いまさら研修のキャンセルも難しい。しかも研修は一週間。困った・・・。
しかも、その日は日曜日。基本的にはどこも診てくれない。
そのとき、以前に聞いたある言葉を思い出した。うちの子供の主治医の先生だ。
「休日診療に行くくらいなら、私が診てあげるからいつでも来なさい。」
私は、子供の病気の時には、よく子供についていっている。
その先生とは、そういうこともあって、よく知っていた。

電話してみると、「すぐ来なさい。」・・・日曜日なのに本当に診てくれました。ありがたかったです。

先生には、かつて「扁桃炎」で入院したことがあることを伝えた。

「溶連菌かもしれない」
診断キットで診断。結果、陽性・・・。

特に溶連菌にターゲットを絞った、ペニシリン系の抗生物質「サワシリン」という薬をもらった。
なんと翌日、熱は平熱に。その効き目に、驚きました。

ただ、溶連菌の場合、一週間~2週間、その抗生物質を飲みつづけないと、いけない。ぶりかえすとただではすまないらしいです。

その後の研修中、ずっと飲みつづけていました。
おかげで、なんとか、研修は無事のりきることができました。
研修から帰って、一番に病院の先生にお礼を言いに行きました。

抗生物質を飲みなかったらどうなるのか・・・。
先生に効いたら、それでも5日~8日くらいで自然に治るらしい。たまに後遺症を残すこともあるって話でした。

結局、扁桃炎の原因の一つとして「溶連菌」があるらしいのです。

ただし、それは、今回の私の場合に限って言えば・・・です。
人によって、いろいろなケースがありますから、この件は参考程度にとどめてくださいね。

ちなみに、それ以来、私の主治医は、その小児科の先生です。

みんなは、は?なんで大人が小児科?って、よくばかにするけど、私には最高の名医です。

えっ入院?(前編)

2005-08-18 12:20:17 | 思ったこと。
―執筆 RINT―
3年前くらいに入院したときのことを・・・。
ちょっと長いので、とりあえず前編ということで。

「自分の体験」を通して、皆さんの参考になれば・・・。
では、早速。

三年前のある日のことです。
私は日曜日に子供の幼稚園の行事に参加して17時くらいに帰ってきました。
行事中も具合が悪かったのですが、帰って体温測ったら、なんと40℃ありました。
こりゃ大変って言うんで、休日診療病院にかかりました。(内科にかかりました。)

「あー、これは風邪ですね。のどもかなり・・・。」

ということで風邪薬をもらいました。

飲んで、二日くらいは38℃くらいにはなったんですが、その後、また体温上昇・・・40℃が続きました。
昼も夜も、ず~っと40℃。とにかく苦しい。
病院行っても、もうすぐ下がります、だけ。
もう5日も立つのに熱が下がらない。何かがおかしい。これは風邪じゃないのでは?
普通、1日の中でも、ちょっとは熱が上がったり下がったりするでしょ?
しかも、そりゃもう、ものすごい、のども痛くて、もう食べられない状態。

こりゃいかんということで、四日目、大きな病院に行くこととしました。
最初は内科。でも一時間またされて、順番きたと思ったら、先生、診てもくれなくて。
「のど?」
「のどがいたいのなら、耳鼻科だよ。」
ということで、耳鼻科に回されて、振り出しにもどる・・・。
最初から順番待ち・・・ていうことでまた一時間。

すでに、その時点では、もう歩けないくらいになってて。
耳鼻科の先生にようやく診てもらって。
すると「即刻入院してください。」っていわれて、でも、歩けなくて。
そのまま車椅子で運ばれて即入院。
でも、入院したはいいんだけど・・・。
まずは座薬。これは何回やっても慣れませんね。
そして、解熱剤を服用させられました。数時間おきに解熱剤を飲む入院生活。
36℃と40℃の繰り返し。その温度差に体も、もうつらくて、つらくて。
のどもひどく痛い状態。
おまけに会社からは、出て来いって・・・。
病院抜け出して、点滴打ったまま会社に行きました。

結局、5日間入院。
つまり初日から数えて、8日後にようやく、平熱に戻りました。それと同時にのどもいたくなくなりました。
診断は「扁桃炎」。先生には一年以内に、またかかったら手術です・・・といわれました。

ところが後日、実は「扁桃炎」というより、溶連菌が原因だったことがわかりました。
原因が溶連菌である場合に限り、特効薬があるらしいです・・・。このときはわからなかったんですが。

そのあたりについては後編に続く。