痛くねぇ~よ!

2006年12月21日 | Weblog
昨日の組手で左の大腿直筋(だいたいちょっきん)という腿の前にある筋肉をいためてしまったようです

いたむ箇所が軽くくぼんでいるので、「肉離れ」のようです


昼に打ったハリが効いて、治療後の痛みは今朝の4割ほど。

でも、今朝はホント痛かった



朝食のときの話。

3歳の息子が先に握り飯をほおばっていたので、私もお膳の前に座ろうとしゃがんだときです。


私「アダダダだ…」

結構痛い…

息子は目の前のおにぎりから眼を離さずに

息「どうしたのぉ?」

投げやりに聞いてくる。

いかにもお義理で聞いてやってるっんだゼって感じで


「脚が痛いのよ~」っと私。


次の瞬間、息子はパッと顔を上げるや否や、眉間にクッキリ立て皺よせて

「痛くね~よ!!!

私「あぁ…、そうね。痛くない。 痛くないよ。うん。

たじろぐ親父に眼もくれず、再びもくもくと握り飯をほおばる3歳児。。。


大きくなったな…

またまた洗濯中

2006年12月21日 | Weblog
はぁ~い!

というわけで、今日も稽古に行ってきました

今日のメニューは

ミット打ち

下段蹴り・中段蹴り・上段蹴り・前蹴り・左フック

受け返し
※相手に攻撃してもらって、その攻撃をガードして打ち返す練習

組手×5人


いや~へばった


日頃のコンディショニングのお陰で、下手したら(というより確実に)昔より綺麗に蹴れているのですが、

組手となるとテンでついて行けません


皆さんよく訓練されているので、組手の動作が「条件反射」になっているんです。

反射による動きは、「こうしよう」と考えてからの動きよりも速く、強い力が出るのが特徴なんです。

だから、考えながら動いていたんでは到底追いつけないんです。

※条件反射は、元来身体に備わった動作でない動きを、同じ状況を繰り返すことによって無意識に動けるようにすることをいいます。
有名なのが「パブロフの犬」


今日は4人目辺りでガス欠になったところ、いいタイミングで前蹴りを頂いてしまい

スッカリ戦意喪失


だがしかし、先輩の攻撃は止む気配がない。



こうなったら奥の手を出すしかないな…


「かるくおねがいしま~~~~す

我ながら、あまりに潔い敗北宣言に、自分でちょっとうけててしまいました


今重要なのは「受け返し」だなぁ~

※いっぱい「受け返し」して、条件反射を手に入れようということです。







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