ONIGYM24東大阪本店でYOUTUBEの撮影してきました

2021年10月30日 | よもやま話

久しぶりのブログ更新です。

ここはもう書かないつもりでいたのですが…

ふと、goo blogを開いてみると、何やら勝手にキーボードがすすむ。

と、いうことで

タイピングが赴くまま、書いてみたいとおもいます。

 

さて、コロナも落ち着きつつある今日この頃。

いつまでもつのか不確定要素をはらみつつではありますが、

つかの間(でないことを祈りつつ)の日常が戻ってきました。

県境をまたぐ移動も緩和され、飲食の制限もおおむね解除。

そこを受け、コロナ禍で控えてきたYOUTUBEのコラボ企画も収録を再開しました。

 

収録遠征第一弾(続くかは不明)は大阪。

2020年、大阪にウエイトリフティング(オリンピックでみる重量挙のほう)がやり放題という

珍しい24Hジムがオープンいたしまして、かねてより気になっていたので

『これを機に』

っと取材に行ってまいりました。

日曜の夜の大阪入り。

撮影はよく月曜日。

まずは腹ごしらえということで、ホテルにチェックインしてすぐに梅田に足を運びます。

仕事柄、感染には人より注意を払いつつではありましたが、さすがは食い倒れの街大阪。

食べるもの食べるもの旨いのなんの!

初めに食べたのが親子丼・素うどんSET。

耳に大量のピアスの穴が開いたお姉さんが作る親子丼には一抹の不安がありましたが、

びっくりするぐらいトロトロの、それでいて鶏肉はプリっとした逸品が出てきたのには驚かされました。

出汁のきいた素うどんも最高!

派手さはありませんでしたが大満足のクウォリティでした。

さて、明日に備えてホテルで休もうかと思ったのですが、

なんとなくもったいない気がしてしまい近所のお店を物色。

日曜の夜ということでさほど人ではありません。

ただ、食事処は閑散としていますが居酒屋さんは大賑わい。

『こりゃちょっと入れないな…(^_^;)』

と、すいてるお店を探します。

ふと牛タン推しのお店を発見。

中で料理はしているようですが、店内の照明は落ちたまま。

どうやらやっていない様子。

あきらめたその時、向いの居酒屋さんから

「おひとりさまですか!?」

と元気よく呼び止められました。

「お席あるか確認しますね♪」

とすっ飛んでゆく店員さん。

流石は商人の町大阪です。

 

あいにく席がないとのことでしたが、そもそも混雑している中には仕事柄入れません。

簡単に事情を話したところ

「ちょっと待っててください!!」

と今度は牛タンのお店にすっ飛んでゆく店員さん。

実はこの二店は姉妹店なのだそうで、牛タンのお店の方はわけあって厨房として使っているとのこと。

戻ってきた店員さん

「こっちのお店、おひとり様OKです!!」

とニッコリ。

そうまでされて断るのは野暮ってもの

牛タンお当てに軽く一杯飲むことにしました。

※写真はイメージです

牛タンのステーキと麦とろ飯のセット、グラスビールに舌鼓。

牛タン、焼き加減塩加減抜群の旨さでした。

麦とろ飯との相性も抜群。

客のいない店内に一人、贅沢な時間を過ごさせていただきました。

 

翌朝、朝食は移動中に軽くサンドイッチでもつまむことにして出発です。

大阪駅構内、目にとまったのが「厚焼き玉子サンド」

分厚い厚焼き玉子が挟まったサンドイッチがなんと800円。

『高いけど、物は試しに』

と一つ購入。

 

電車に揺られながら一口ほおばると納得の旨さ。

800円が安く感じる旨さでした。

 

腹ごしらえが済んだらONIGYM24で撮影開始です。

企画は三つ。

1.GYMツアー

2.店長とウエイトリフティング対決

3.GYMイートインスペースで食レポ

これを書いている今は何とか1.2.まで出来上がりました。

2.は今晩の公開です。

3.の食レポは楽しみながら制作中。

松重豊さんの孤独のグルメを意識してみたのですが、取れた映像を見て愕然…

まず食べ方が汚い。

表情もわざとらしい。

やっぱり俳優さんは違いますね。

 

そんなこんなでいろいろと挑戦の日々を送っています。

公開した動画を貼らせていただきますので、よろしければご笑覧くださいませ。

 

〔ONIGYM24大阪本店 鋼のUSJツアー‼〕

 

【予告】ONIGYM24店長マッチャンとガチでスナッチ対決してみた10/30 21時公開

 

〔ONIGYM24 店長マッチャンとガチでスナッチ対決〕

10/30(土)21:00プレミア公開

【予告編】ONIGYM24店長マッチャンとガチでスナッチ対決 10/30 21時公開


ワクチン2回目接種 | noteに更新しました

2021年07月30日 | よもやま話

昨日、新型コロナワクチン(ファイザー社製)2回目の接種を済ませてきました。

1回目の接種で発熱や脱力感が数日続いたので、ちょっと心配していたのですが、

2回目の接種当日は全くと言っていいほど何もなく、あっけないほど無事に済みました。

けっこう警戒してたので、すっかり安心してウエイトリフティングの練習もしっかりしてしまうほどでした。

翌日も注射したあたりの痛みもほとんどなく、だるさも熱も脱力感もなく、いたって良好!

『ひょっとして食塩水だったんじゃァ…』

とワクチンの入れ忘れを疑りたくなるぐらいの状態でほんとに拍子抜けだな…と思っていたら、

最後の患者さんを送り出したあたりから…

続きはこちら


睡眠と鉄分が足りない

2021年04月05日 | よもやま話

眠い!

ウエイトしたい!!

でもできない!!!

ただいま非対面型事業展開のための補助事業、コロナ特別対応型小規模事業者持続化補助金と格闘中。

実績報告という書類の提出期限が近く、このところめっきり睡眠不足です。

バーベルを挙げる時間も取れず、まともに練習できずに鉄分不足…

そんな中、今年の全日本マスターズが10月21~24日徳島開催が決まったとの知らせが届きました。

9月の下旬には山梨で関東マスターズも企画中のようで、諸々が動き出した印象です。

 

だいぶ鈍ってしまっているけど、一日でも早く目の前の問題を片付けて、

大会に向けて一段ギアを挙げてウエイトに取り組みたいですね。

やっぱり目標があった方がより深く愉しめますし、コロナもありますけど試合ができるのは素直にうれしいですね。

秋までにスナッチ85のジャーク105目指してがんばろう!!

…って、欲張りすぎか(^_^;)

毎回宣言重量のいいとこ-5kg止まりですしね(;^_^A

でも、目標は高めに設定しとこうと思います。

 

まずは睡眠から取り戻そう。

では、おやすみなさいZZZZ


残念なAさんと残念な私による残念な時間|事業再開枠の注意点

2021年02月03日 | よもやま話

2/1の月曜日の休院日

コロナ補助事業(コロナ特別対応型持続化補助金と事業再開枠)の手続きで

延び延びになっていた動画制作にようやく手が届いたと思ったその刹那、

不意に電話の着信を告げるスマホ。

嫌な予感が脳裏を走る…

 

恐る恐る出てみると、電話の主は日本商工会のAと名乗る女性。

つい先日、消毒衛生管理費用の助成金(事業再開枠といいます)の再提出をした直後だったのですが、

再度、修正が必要とのこと。

予感的中…

 

『おかしいなぁ…言われたとおりに書き直したんだけど…計算が違ってたのかな?』

といぶかしく思いつつAさんの指摘に耳を傾けると、どうもそうではないようす。

勘定科目が間違っているから訂正してくれということのようなのですが、

その訂正内容は前回の指示では全く指摘のなかったところなんです。

なんでも、院内消毒用の塩素剤の勘定科目は「消毒費用」ではなく「清掃費用」に入れなきゃいけないとのこと。

へ?

コロナウイルスを消毒するためにドアノブやら床やらに噴霧して拭いて回ってるのに、消毒ではなく清掃費用なの?

思わず二度見ならぬ二度聞きしてしまいました。

なんとも不思議な文脈にポッカンな私。

加えて前回の指示にはなかった新たな項目での修正を迫られるこの理不尽な状況に

「えっと…先日Wさんにご指示通りに修正したんですが、前回の指示に漏れがあったということでしょうか?」

とチクリ。

「漏れと申しましょうかゴニョゴニョ…」

Aさん、だいぶ言いづらそう。

大悟Wさんの後始末を押し付けられちゃった感が強く匂ってきて、なんだか気の毒になってきます。

ただ、WさんとちがってAさんは普通に会話ができそうです。

日本商工会には電話をしてもまずつながりません。(2H電話をかけ続けてもつながるかどうかは五分五分です。これホント。)

せっかくの機会なので気になっていた質問を投げてみました。

質問1:パルスオキシメーター(血中酸素濃度の計測器)は本当に感染拡大予防の経費対象外なのか?

Wさんはパルスオキシメーターが何なのかわからないまま

「用例にないのでぇ~TE・KI・YOU・GAI!?うふふッ♪」

とおっしゃられていたのでこれはハッキリさせておかなくてはならないなと。

これ治療業界の先生は計上してしまう人多いと思うんですよね…

 

質問2:日本商工会の作業が遅延したことで支給決定が遅れ、その影響で補助金の運用期間も大幅に削られてしまったわけだが支給期間を延長することは検討しないのか?

普通なら8か月の期間利用できたはずが残り3か月にまでずれ込んでしまったため、

アルコールなど消毒関連の消耗品が3月末に使いきれる分までしか買えないなど

制度利用の制約が大きくなってしまっています。

さすがに利用期間延長の救済措置があっても良くないだろうか?

という主張

 

質問1の回答

「確かに各自治体では無症候感染者に急性転化の察知のためにパルスオキシメーターの保有を推奨しており、医療機関でも感染拡大予防の観点から利用が広がっているようだが、手引書の用例にないのでNG」

とのこと。

確かに用例にはないのかもしれないけれど、

手引き書にも用例にないものは施策の意図に沿ったものであれば相談のうえ計上できると書いてある。

だから、「用例に乗っていないのでダメ」というのは除外理由として整合性を欠いています。

つまり回答になってない。

パルスオキシメーターを適用としないならば感染拡大防止に役立たない理由を挙げていただかないと…

でも、頑なに「用例に乗っていないので」と繰り返すAさん。

かみ合うことのない会話に、ため息しか出ませんでした。

ブルータス、お前もか…

ご同業の皆さん!

事業再開枠、パルスオキシメーターは適応外ですのでご注意を!!

※それから、診察着や患者さんの着替えを洗うのに使った漂白剤や洗剤が計上できるってのもガセですから気を付けて!

あと、エアコンの内部洗浄も除外です!(あくまで事務所や院内の消毒を外注した費用だけが対象だそうです。)

でも、間抜けな話ですが洗濯物をクリーニングに出した場合はOK。

うちはポロシャツとジャージで治療してます。

で、患者様にはユニクロの部屋着?を施術用の着替えに使ってもらってますから、

それらをクリーニング屋さんに出したらその分の費用は満額OKってことだそうです(*´ω`)クリーニングヤサンニガイチュウスレバイイジャン♪

いや、コロナになってから患者さん毎に着替えしてんのよ!?

でもって患者さんの着替えも併せてどんだけ毎日洗濯すると思ってんのよ!?(;´∀`)

そんなん毎日クリーニング屋さんに持ってって持って帰ってって…

非効率にもほどがあるわ!!Σ(゚Д゚)

と心の中で突っ込む私…

一瞬そうしてやろうかと、ほの暗い感情が首をもたげもしましたけど、

みんなの税金、そんな無駄な使い方できないよ…(;´Д`)

なんかロボットと話してるみたい。

練馬の商工会の人はそんなことないのにね…

 

質問2の回答

「日本商工会にはその権限はない」とのこと。

そりゃそうだ。

知ってる。

では、どこにいえばいいのかと聞いてみたけれど、はっきりした答えはありませんでした。

経産省でしょうかね?

でも、現場の声を聴いているのは商工会のはずです。

施策を実効性のあるものとするために「こんな不具合が生じています」と報告したほうが良いのではないでしょうか?

と伝えはしたのですが…

ま、んなことはしないでしょうね(^_^;)

 

質問が空振りに終わったところで「今週中に再提出しろ」と仰せつかって通話終了。

横でやり取りを聞いていた連れ合いに

「ご担当者さまのミスでまたまた申請のし直しだ…」

と愚痴を一つ。

「そんなの嫌がらせしてるに決まってんじゃん(笑)

 さっさと用件だけ聞いて切りなさいよ。

 まともに取り合ってぇ

 人生浪費してるよ!?(´-ω-`)バカナノ?」

と連れ合い。

確かに時間の浪費以外の何物でもない。(*´Д`)ア~!ホンマヤァ~

貴重な休日に、残念なAさんと残念な私による残念な時間がただ流れただけでした。

リバーランズスルーイット。

なるほどね、僕が間抜けなだけでした。

残念!

-FIN-


コロナ関連の補助申請のやり取りで心身ともに削れていました

2021年01月28日 | よもやま話

久方ぶりの更新となりました。

ほんとうなら、専門家向けやセルフケアの動画制作をすすめたいのだけれど、

コロナ特別対応型の助成事業のやり取りが大幅に遅れたしわ寄せで1月がとんでもないことになってまして

ブログすら書くゆとりがもてませんでした…

為政者が安易な提案をして現場のキャパを超えて施策がスタックするというのは昨年から方々で起こっていることですが、

コロナ関連の助成金もまた然り。

今年の3月末まで有効の助成事業、6月に申請して決定されたのが12月…

前払い制度(助成金の1/2前払いの制度)を活用したため何度も修正を迫られて寝る間が削がれてゆく日々に心身ともにグロッキー。

しかもこの修正申請、普通にミスしてというところもあるにはあるのですが先方の指示ミスがあったり…

でも、一番質が悪いのが、そもそも不正受給者の疑いを前提とした対応がされていること…

今の助成金事業は日本商工会が主幹の制度なのですが、

コロナ禍の影響で全国から申請が殺到した影響で業務がパンク。

こちらからの電話はまずつながらないしメールも返ってこない。

だから手引き所に「わからないところや事例にない品目については日本商工会と相談の上すすめること」といわれても相談そのものができない。

それは日本商工会もパンクしてるんだから仕方ない。

しかし、おかしなことに日本商工会からは電話もメールもくるんです。

でも、返事はしないぞ!とおっしゃる。

しかも、ですよ。

電話がびっくりするぐらい失礼な言葉選びのオンパレードなんです…

鼻で笑いながら「14番の2とぉ4とぉ5とぉ、7と9もたぁ~いしょ~がいなんですよぉ~(笑)」

正当な理由があれば事務局と相談の上採用してゆくはずだけれど、と地元の商工会で受けた説明通りに掛け合うんですが

「ん、ん、ん、でぇ~もぉ~ 対・象・外!?(笑)」

しつこく食い下がると

「用例にないんでぇ、ないものはぜぇーんぶ(一拍間をおいて)たぁ~いしょ~がいなんですよぉ~(笑)

この辺りで、自分がどうも不正受給者として扱われているらしいことに気が付くわけです。

で、今週中に申請書を書き直せとおっしゃる。

で、PDFで送れとおっしゃる。

で、届いた旨の報告は一切しないとおっしゃる。

文句があるなら上の者から電話する(いやぜひそうして欲しいし、今すぐ変わってほしいと思っている)が、その電話はこちらの都合は聞きはするが基本、日本商工会の都合で電話するぞとおっしゃる。

いや、あの…

この電話うけてるのたまたま休院日に治療院に用事があったから取れただけで、

診療日だったら「いま治療中でむりです!」っつってすぐ切るしかないんです。

お電話いただいたWさんにはこちらが対面で仕事をしているという想定がないのか、

それとも『税金から金くれてやるんだからこっちのいうとおりにせえっ!!』ってことなのか。

あるお花見大好きな御仁が「雇用を守る!!」とかなんとかいってた気がするんですが、

申請上のやり取りで日々の業務が圧迫され、心身ともに害されるこの状況…

電話の直後は日本商工会の職員だというWさんの態度に憤っていたのですが、

あとで見返してみるとなんだか滑稽でコントのようなやり取りに気が付き、

今現在は笑いの種として消化することができました。

似たようなやり取りが千鳥のコントにあったんですよね。

となると、僕はノブ?

日本商工会のWさんは大悟ということか。

あのやり取り、YOUTUBEで再現したらウケルかなぁ?

セルフケアの動画よりもバズったらそれはそれでダメージ受けそうですが、

かなり面白くできる自信があるな。

だって、地元の商工会の方に相談(明らかに通るはずのものも対象外とされたため確認と相談をさせていただきました)した時

大悟(Wさん)の真似して

「ん、ん、ん、でぇ~もぉ~ 対・象・外!?(笑)」

「用例にないんでぇ、ないものはぜぇーんぶ…たぁ~いしょ~がいなんですよぉ~(笑)

って、「千鳥のコントかと思った」とご報告したら地元商工会の職員さん、不覚にも笑ってましたからね。

「いやそれちょっと盛ってるでしょ~!?笑」っていわれましたけど、「なんならもっとエグかったですからねぇ。」

といったらなぜか職員さん「申し訳ありません…」と謝られて…

関係者として謝罪がほしかったわけではなかったのですが、それでもなぜかホッとした自分がいました。

苦悩を共感してもらえたことが救いになったのかもしれません。

やっぱり人情、ひとのなさけですね。

長引くコロナ禍で、いろんなところに綻びが出ている昨今。

公助が機能を果たせず、

生きるか死ぬかの方も、自死を選ぶ方もいらっしゃる。

なのに「わが国には生活保護があるから給付金は出さない!」と言い放つ日本のリーダー。

生活保護は、家も手放し、貯金も底をつかなければ受けられません。

いったんそうなったら這い上がるのはとても難しい。

事業再開しようにも資金を貸してくれるところなんてないですもん。

子育て世代がそこに陥れば、子供の進学も難しくなると聞きます。

つまり、子供の世代が貧困を脱却するための「力」、「教育」が受けられなくなる。

その施策のリアルな現状が見えていたら、簡単に「わが国には生活保護があるから」とは言えないと思うんだけど…

また、切羽詰まって「反則」に手を染める輩も出てきている。

私はそんな輩として扱われたことに気分を害されたわけですが…

何が言いたいかというと、

とてもシビアな局面にいる方が沢山おられるからこう書くと誤解を生むかもしれないのだけれど、

こんな時こそ「わらい」に救いがあるのかもしれないなってこと。

生活に困らることの無い立場の方からしたら、時に罵詈雑言を浴びせられつつ進めなくてはならない補助事業は辛い業務となるでしょう。

ヘドロのようにたまった鬱憤を受給者にぶつけるのはどうかと思うけど、そうなってしまうのもまた人情かもしれません。

だからといって、陰にとらわれて手を止めている暇なんかありません。

でも、こうしたネガティブな感情はとても強い。

とりつかれて凹んでる間にどんどん時間は過ぎてゆく。

そんな時は

「笑いとばす」

これ、すごく便利です。

立ち位置が違えば見える景色も変わりますから、理解しあえないことも普通にある。

歯車がかみ合わない、不毛な時間を過ごしたのはお互い様。

無駄足を踏まされることに互いにキーキー怒ってる様は滑稽でしかありません。

何も価値が見いだせないそんな時間も笑いに変換すると誰かが「クスッ」と笑ってくれる。

小さいけど、ようやく意味のある時間に変えられたと感じたら

その瞬間から目の前の解決しなきゃいけないことに向き合えるようになるから不思議です。

どんな時も笑いを忘れないでいこう。

そう感じる休院日の午後なのでした。

練馬は雪ですね。

これをお読みいただいているみなさんも、時節柄くれぐれもお身体ご自愛ください。

では。


撮影用にGYMを作ってます

2021年01月04日 | よもやま話

新年おめでとうございます!

あ、二度目の挨拶になってるかも?

それはさておき、

今回の正月休み、ありがたいことに1mmも休むことがないまま最終日を迎えてしまいました(;^ω^)

何をしていたのかと申しますと、

・年越しそばからお雑煮、正月中の料理全般

・腰椎ヘルニアから難治性の神経障害「カウザルギー」を発症した息子の治療とリハビリ

これらを挟みつつ、

メインタスクはこれ↓

トレーニーのあこがれホームジム制作!!(あくまで動画商材撮影用)

 

これ、道楽ではなく仕事に使います。

専門家向けにアスリートリハビリの動画商材や治療家向けの動画商材を制作予定です。

なので、ちょっと見栄えをきにしてのDIYとなりました。

まだ完成していないのですが、いま現在で一先ず練習ができる程度には整った状況です。

フローリングを守るため、カーペットと板をしきつめ

その上にゴムタイルを敷き詰めます。

まだごちゃごちゃしていますが、動画撮影もここでする予定です。

 

コロナの影響で海外からの器具の輸入が大幅に遅れているそうですが、3月にはハーフラックも届きます。

ベンチも選択中(できれば競技用ベンチと同じ高さのが欲しい)。

全部整えばBIG3とクイックリフト、補強のチンニングやディップスなども幅広くできる予定。

流石にドロップ(重りを落とす)はマットの上でしかできませんが、それでもおおむねトレーニングが完結できる。

あ、あくまで仕事のためのジム設置です、これ重要!

 

さて、あす1/5は治療院の始業日です。

コロナの勢いが増す最中ではありますが、消毒・換気(ウイルス対応の空気清浄機を2台稼働)

そして私自身の体調管理に十二分な配慮をしてお待ちしております。

明日よりまた、とよたま手技治療院をどうぞよろしくお願いいたします。


東京都、11/27の新型コロナ感染者数の速報、また都の基準だけになってる…

2020年11月27日 | よもやま話

今日もラインに東京都新型コロナ対策パーソナルサポートから本日の感染者数が届いた。

前回あった「国の基準」の重症者数の記述は今日の報告には消えていた。

60名の重症者だというけれど、ICUに入っている患者さんは何人いるのだろう。

39名の時には196名だったと聞いています。

51名の時には250名。

今はいったい何名なのか?

世代別の内訳は?

回復される方の比率は?

病床のキャパは?

ネットを必死に泳がなければまとまった情報が手に入りそうもない現状。

欲しい情報がスムーズに手に入らないというのは何とももどかしいですね。


コロナ特別型小規模事業者持続化補助金その後のその後

2020年11月20日 | よもやま話

コロナ禍の中、非対面型の事業展開に対する補助金として経費の3/4・上限100万円が交付されるという

「コロナ特別型小規模事業者持続化補助金」

続報です。

練馬商工会議所の先生に「これ完璧ですよ!!!」と太鼓判を押された事業計画書。

この時、第3回に間に合えばいいかと相談に行ったのですが、ご担当者たってのすすめで第2回の応募を6/4に滑り込み。

7/22に採択された旨の通知が届いたものの一番必要な「決定通知書」が届かず…

9月も終わる25日当たりだったか「記入ミス」の指摘が届き、再申告。

なんでも複合機は経費に入れてはダメなんだとか。

あれ?

申請時にはOKだって言われたんだけどな…

それと、補助金を入金する口座の名義が「トヨタマシュギチリョウイン」となっているが正式名称と違う。

「鍼灸手技療法」が入ってないからダメなんだとか。

それをいうなら個人事業者は屋号での口座は作ってないケースが多いでしょう?

そこのところどうなんです?

と、日本商工会議所にメールで問い合わせたところ、

「そのままで大丈夫」となったいきさつがありました。

そして修正書を出して1ッか月、何の音さたもないまま給付期限の2021/3末日が近づくことに焦りを覚え、

再度メールにて相談したのですが返事がなく…

10/24か25かに2時間電話口にかじりついて近況を確認したらようやくつながった電話では「メール対応はやりません!」と…

きっとマンパワーが申請者の対応数についていけなかったんでしょうね。

そして、「計算ミスがあります」

とまた修正申告…

これは私のミスなので「申し訳ございません」とお詫び申し上げたところ

「明日の朝いちばんでメールで確認できるならPDFでの修正申告でもいい」

とおっしゃっていただき必死こいて申請書を修正。

でも、確認したよ、とかデータ受け取ったよ、といった返事がなく不安なまま本日…

まさかの銀行口座の名義がNGと再び修正申告をいただくというショッキングな展開と相成りました。

治療中電話が来たので「治療の合間になりますがこの時間からこの時間までだったらお話しできます…」と時間をご指定して電話を待ちます。

でも、指定の時間から15分経っても電話が鳴らない…

『あれ?時間言い間違えたとか?』

そろそろ患者さんがお見えになってしまう。

でも、この機会を逃がしたらもうどうにもこうにもならないかもしれない。

だって、こちらから電話をしてもつながらないんですもの…

そして、次の患者さんの予約時間9分前、携帯の方に着信。

いつ患者さんが来院してもおかしくない時間でしたので内心冷や冷やです。

で、「前はOKって言いましたがやっぱり銀行口座がNGです」と…

この件に関しては複数人から「大丈夫」と言質を取っていましたので、流石に納得いかず食い下がってみたものの

「でも、ダメなんです(*'ω'*)」

と…

しかも今回は申請書をレターパックで送るようにとおっしゃられ、

かつ、「これ、発送は週明けになりますかねぇ~」と

何なら今日今すぐに発送しろと言わんばかりのプレッシャー。

「ええかげんにせぇよ」

『この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。僕が悪いわけでもない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。』

コンマ数秒の沈黙で負の感情を押し殺し、

「はいぃ…そうなってしまいますぅ…(-_-;)」

と返答。

「じゃあ、封筒の表に以下の文言を大きく、赤字で、はっきりわかるようにお書きくださいぃ~(*'ω'*)

コロナ第2回目差し替え大至急・申請ナンバー

 

これ、ほんとに補助金降りんのでしょうか?

しかも、言葉選びは丁寧なんですが、怒気をはらんだ丁寧語に『四の五の言うな!』『いわれたもん早よ出せ!』ってなプレッシャーが半端ない… (*´ω`)モンクアル?キミ、タチバワカッテル?  ((((゜Д゚;))))ガクガクブルブル

と、現状こんな感じです。

ちなみに補助対象期間は2020/2/21から2021/3末日なんですが、

商工会議所のご担当者さんから10月に時点で教えていただいた話では、カード決済完了分のみ対応になるとのことですので1月中に使った分のみが補助対象になるとのこと。

えっと…

もう11/20ですよね?(^_^;)

WEB関連の広告費なんかはもう計上する間もなさそうです。

結果、申請額も減り、支給額も減らされるということか…

わざとやってる?としたら相当いやらしいやり方ですが、現場のキャパオーバーでの機能停止でしょうから仕方ないですよね。

現場はきっと修羅場でしょう。

しかも、派遣の方々がおやりになられているそうで、そう考えると何とも御気の毒。

ま、行政からお金をいただくというのは簡単じゃないということなんでしょうね。

コロナ型持続化補助金、こんな感じで現在進行中です…(^_^;

続く


お通じが良くなる顔

2020年11月03日 | よもやま話

季節の変わり目、節々が答える季節なのかもしれません。

このところ、帰宅すると毎晩のように家族の治療をさせられてしています。

で、けっこうな頻度で

「あ、ちょっとごめん!」

とトイレに駆け込む嫁・息子。

なんか治療してもらってると「もよおす」んだそうです…

そういえば、

常連の患者さんなんかからも、うちの治療院に通うようになってからお通じが良くなったなんて話はよくききます。

なかには

「先生の顔を見るとトイレが近くなるのよねぇ~笑」

なんて方も少なからずいらっしゃる。(ってか、けっこういらっしゃる)

内心

『えぇ~、トイレが近くなる顔ってどんな顔ぉ~(;^ω^)』

って思ったりもしますが…

どうやら私、お通じが良くなる顔をしているようです(笑)


言葉えらび

2020年11月01日 | よもやま話

顎関節症のAさんの治療でのこと。

顎関節から後頭骨の筋膜リリースをしていると

A「先生は『気は出せない』っていうけれど、きっと先生の手からは気が出てると思います~(*´ω`)」

とお褒めいただいちゃいました。

やっていたのはクラニオセイクラルセラピーという穏やかな治療手技で、

はたから見るとたしかに気功のようにも見えなくもない。

かつ、受けてみると何とも心地よかったりするからよく「気功ですか?」と聞かれたりするのですが…

気恥ずかしさも手伝ってか

私「いやいやいや、『気』なんて出せませんよ(笑)出るのはせいぜい加齢臭ぐらいなもんですよ~(;^ω^)

A「…。」

 

 

いや言い方…(-_-;)

とっさの言葉選びって難しいですね。


チャンネル登録者5000人達成、その後

2020年10月21日 | よもやま話

YouTube、その後。

昨晩のこと。

私「ただいまぁ~」

かみさん「あ、おかえり~」

か「5000人達成の挨拶動画、作んなきゃね」

私「え?そうなん?」

か「そりゃそうだよ。応援してくれてる方に節目のご挨拶、するもんでしょ。」

私『え…めんどくさい

そそくさと風呂に逃げる私。

 

風呂上り、腰椎ヘルニアによる坐骨神経痛の息子の治療中

息子「そういえば5000人達成の挨拶動画、まだあげないの?」

私「あ…うん」『え、挙げる前提!? それ挙げなきゃいけないものなの??』

 

このところ治療業務が忙しく、そして週末の試合もあり、それどころではない心境なのですが、

どうも「節目の挨拶」として動画を挙げなくてはいけないらしい。

これって世間一般の常識なのだろうか?

そもそも私が楽しみにしている「堀井翼のラッキーパンチチャンネル」や「川端龍(お笑い柔道系YouTuberのドンマイ川端さん)」なんて登録者数万人。

5000人をようやく達成した私なんかがこの数字で「5000人達成で~す♪」なんて挙げたら

「可哀そうなオジサンがはしゃいでる」

そんなみっともない動画になってはしまわないだろうか…

悩ましい。。

 

そんな雰囲気を察した息子のダメ押し。

「父さん、応援してくれたら『ありがとう』でしょ!? ちゃんとスジ通そうよ…(´-ω-`)」

オヤジ、わかってねぇなぁ…的な、

静かに、そしてちょっと憐憫を含んだまなざしで17歳に諭される45歳(もうすぐ46)…

 

はい、ちゃんとしようと思います。(-_-;)


YOUTUBEのチャンネル登録者数が5000人を超えると…

2020年10月18日 | よもやま話

つい先日のお昼休みのこと。

私のYouTubeチャンネルの登録者数が5002人になっていることに気が付き、

『お~!?大台?に乗った?ちょっとうれしい。』

と思いまして、家族にLINEしたんです。

「登録者数5002人になってた」

と。

ちょっとうれしい、そんな程度だったのでその後も普通にお仕事をして、

治療業務終了後もブログなどを書いていたのですが、

珍しく嫁さんから電話。

どしたっ!?

と聞くと、お祝いに寿司たのんだから早く帰ってこい!と嫁さん。

 

帰ったらほんとにしこたま寿司が並んでてびっくり(゚Д゚;)

私が見ているお気に入りのYouTuberのそれとはまったくレベルの違う数字なのに…

すし?

そして、まぁまぁチヤホヤしていただいたりして…

これ、1万登録とかいったらどうなるんだろう?

 

最近全然動画アップできてないのだけれど、頑張ろうと思えた秋の日の出来事でした。

 

私のYOUYUBEチャンネルはこちら

もしよかったらのぞいてみてくださいね(*´ω`)


手のシビレ関連のブログ記事を書いてます

2020年10月13日 | よもやま話

なかなか更新できずお恥ずかしい。

たまに挙げてもトレーニングの進捗状況…

そんなん聞いてもねぇ…(;´Д`)

ちゃんと皆さんに役立つ情報も揚げねば!と頑張ってるんですが、

このところ何やかやと時間が削がれ…

 

 

 

はい、いいわけです(^_^;)

 

いま、かれこれ6日ほど、手のシビレについて書いています。

知覚異常に関してはどの部位もなかなかキチンと治療がされてないケースが多く、

困っている方も多いようでしたのでちゃんと書こうと気合を入れてみたんですが…

なんだか講義みたいになってしまって、一般の方が読むには難しくなってしまって…

現在、一般の方向けにリライト中です。

 

あと少しで出来上がると思いますので、今しばらくお待ちくださいm(__)m。


ウイルス弱毒化の可能性とマスクが重症化を防いでいる可能性

2020年08月11日 | よもやま話

このところ全国的に感染者が増えており、

いよいよ医療崩壊が起こるのではとそこここでささやかれている今日この頃。

しかし一方で

第2波を迎えた各国で重症化する患者さんが第一波よりも少なくなっているという話もあり

ウイルスの弱毒化もささやかれるようになりました。

その昔、専門学校の授業でも新規のウイルス感染症では代を重ねるごとに弱毒化してゆくのがウイルスの生存戦略だときかされました。

よりうつりやすくなるということは、感染者(宿主)のダメージが浅く自由に動き回りうつしまわるから起こることだと、

そう聞かされ納得したものです。

感染力が強くなり、巷にあふれるとうわさされるコロナが単なる風邪程度になっているのであればこんなにありがたいことはない。

弱毒化していることを祈るばかり…なのですが

一方でこんな話も出てきました。

10日ほど前の記事にあったのですが、

カリフォルニア大学サンフランシスコ校の感染症専門医モニカ・ガンディーという先生が、

マスクはコロナの重症化を防ぐ(可能性がある)と発表しました。

ガンディーいわく、

マスクで顔を覆っている状態は吸い込むコロナウイルスの粒子が少なく、

それによって免疫系が撃退しやすくなるので感染はしても重症化を免れることができる。

多くの人がマスクの力で無症候で感染すると集団免疫も安全に獲得できるかもしれない。

というご意見でした。

実に興味深いお話しですね。

 

以下に「Journal of General Internal Medicine 」に掲載されたという論文の概要をご紹介します。

COVID-19パンデミックの間、集団レベルで顔面マスクをして他の人を保護することの利点は非常に注目されているが、

我々は、ウイルス学的、疫学的、生態学的な証拠をまとめて、

一般的なマスクをすることでマスク着用者のウイルスの「接種量」または用量が減少し、

より軽度で無症状の感染症症状につながるという仮説を初めて論じた。

マスクは種類にもよるがすべてを除去するわけではないもののウイルス粒子の大部分を除去する。

我々はまず、ウイルスの接種量と疾患の重症度(ウイルスのLD50または致死量として概念化されている)について、

ほぼ100年前の文献について議論する。

閉鎖的な環境(クルーズ船など)での集団レベルのマスクの着用による無症候性感染率の上昇を例に挙げる。

無症候性感染は感染拡大には有害であるが、暴露率を高めることができれば、実際には有益である可能性がある。

マスクの着用を用いてSARS-CoV-2に社会を曝露することは、

重症化という容認できない結果を招くことなくコミュニティレベルでの免疫力を高め、

ワクチンの開発を待つ間、感染の拡大を遅らせることにつながる可能性がある。

集団レベルのマスク着用下でのSARS-CoV-2(新型コロナ)のウイルス接種による

軽症または無症候性疾患に関するこの理論は、

COVID-19パンデミックコントロールの柱として、

個人(および他の人)のためのマスク着用の利点を示している。

※www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳し一部意訳したものを掲載しました。

論文では

2月のダイヤモンド・プリンセス号でのクラスターと3月のアルゼンチンの客船内でのクラスターを比較する話もありました。

ダイヤモンドプリンセスでは船内で感染した人の80%が発症したそうです。

ダイヤモンドプリンセスでは隔離はしたもののマスクを配ることをしていなかったそうです。

一方、3月にアルゼンチンを出港した別の船では感染者が確認できた時点ですぐにサージカルマスクを配布したそうで、

この船では症状の出た患者の割合はなんと20%以下だったそうです。

豪華客船の乗客は高齢の方が多いですから、それでも発症が1/4に抑えられた(3/4が無症候感染)というのは素晴らしい成果です。 

さらに、アメリカ某所の水産加工場でのクラスターでは全員がマスクをしており90%以上が無症候だったといいます。

他にも様々なケースでの対比から、マスクをしている比率が高いと重症化が防げる可能性が高いと主張していました。

なるほど、「マスクは人のためならず」だったんですね。

となると気になるのが今の日本の状況は「弱毒化」「集団でマスクをしたことの効果」どっちなんだ?といったところ。

マスクの効果で被害が少なかったんだったら「弱毒化してるみたいだしもういいかぁ」とも行きませんし…

まだもうしばらくは様子見ですかねぇ。


通ったようです~コロナ特別対応型小規模事業者持続化補助金~

2020年08月02日 | よもやま話

7/28日、コロナ特別対応型小規模事業者持続化補助金の採択通知が届きました。

商工会の担当者さんからお褒めの言葉をいただいた「事業計画書」。

これで落ちてたら笑うしかないと思っていたので

「採択通知」が届いてほっと胸をなでおろしたわけですが、

通知書をよく読むと「補助金額はこれから算定する」とこのと。

なるほど。

まだいくら支給されるかは未定ということか…

 

この補助金、本来的には償還払い(後払い)なのですが、

コロナ特別対応型においては1/2の前払いを受けることができるんです(要申請ですが)。

当然私は前払いをお願いしていますので「まだいくら払うかは検討中だ」というメッセージにはちょっとがっかり。

結果発表は「8月ごろ」といいますから、今月いっぱいは待たされるつもりでいます。

ひょっとしたら、かなり絞った額が提示されるようなこともあるのかもしれませんね。

さて、どうなることか。

結果が出たらまたブログでお知らせしますね。


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