トップ・アスリートのAさん。
Aさんの辞書に「妥協」の2文字はない
私「今日はどんな按配ですか?」
Aさん「変わらず痛いです
」
私「…。
では御身体拝見。
」
故障のために動きの悪かった部位の
可動域(動かせる範囲)を確認してみると
一部「3歩進んで…
」なところもありましたが
初回に比べると、だいぶ広がっている
。
私「初回の痛みを10割として、今日は何割ですか?」
の問いに
Aさん「○○は動きに引っ掛かりが残るけど痛くない。
××は5割くらいかなぁ。」
Aさんの評価基準は「前に比べてどうか?」ではなく、
「オール・オア・ノッシング
」
この妥協を許さない姿勢が、頂点の座
を守り続ける
原動力なのでしょうね。
こちらも「妥協」せずに治療をしていたら
だいぶ時間をオーバーしてしまいました
う~む
まだまだ、無駄な手が多いということか…
もっと、シンプルかつ的確に治療を組み立てねば!
僕の「頂点」はまだまだ遠いようです
Aさんの辞書に「妥協」の2文字はない

私「今日はどんな按配ですか?」
Aさん「変わらず痛いです

私「…。

では御身体拝見。

故障のために動きの悪かった部位の
可動域(動かせる範囲)を確認してみると
一部「3歩進んで…

初回に比べると、だいぶ広がっている

私「初回の痛みを10割として、今日は何割ですか?」
の問いに
Aさん「○○は動きに引っ掛かりが残るけど痛くない。
××は5割くらいかなぁ。」
Aさんの評価基準は「前に比べてどうか?」ではなく、
「オール・オア・ノッシング

この妥協を許さない姿勢が、頂点の座

原動力なのでしょうね。
こちらも「妥協」せずに治療をしていたら
だいぶ時間をオーバーしてしまいました

う~む

まだまだ、無駄な手が多いということか…

もっと、シンプルかつ的確に治療を組み立てねば!

僕の「頂点」はまだまだ遠いようです
