第36回全日本マスターズ選手権大会の動画です

2018年07月30日 | トレーニング日記

前回の記事でも触れましたが、

7/29に第36回全日本マスターズ選手権大会に出場しました。

私のカテゴリーは40歳から44歳の部、69kg級です。

結果は、これまた前回の記事でも触れた通り残念ながら2位。

でも、実に愉しかった!

戯れに試合の模様、動画にまとめました。

もしよかったらご覧になってみてください。

くぅ~、最後の一本が取れてたら優勝だったのになァ~~~~(>_<)


ウエイトリフティング全日本マスターズ結果

2018年07月29日 | トレーニング日記


全日本マスターズ、残念ながら2位でした(^_^;)

しかし、二年追い求めた熊本県のN田さんを越えることができたのは大きな収穫でした。

成せばなる!

優勝できなかった悔しさもありますが、1位のO叉さんとは競り合う展開で大興奮!(私が独り、勝手に大興奮w)

あんな興奮、学生時代ぶりかも。

実に楽しい時間を過ごすことができました!

⚫️スコア
スナッチ
私70○75×75×
Oさん65○70○75×
クリーン&ジャーク

私が先に70を成功させたので、この時点では私のリードとなります。

私90×90○94×
Oさん85○90○93○

勝負掛けの最後の一本。
94kgはクリーンまでは成功したのですが、ジャークを失敗してしまい負けが決まりました。

とりたかった~(>_<)

でも、仕方ない。

来年の全日本に向けて、またコツコツ積んで行こうと思います。

目指せスナッチ80クリーン&ジャーク100!

引き続き頑張ります!




ハイクリーン(パワークリーン)が流行っているというので…

2018年07月04日 | トレーニング日記

先日の記事で最近ハイクリーン(パワークリーン)が流行っているようだと書きました。

それ自体は素晴らしいことだと思いますし、個人的にも嬉しいことです。

が、時おり体育館やジムで見るそれのフォーム(というかやり方自体)がどうにもおかしいな、とは感じていたんです。

始めたばかりなんてみんなそうだ。

コツコツ頑張って入ればじきにできるようになる。

そう思ってみていたんですけれど、ひょっとしたらそうでもないのかもしれないなと思う出来事が…

 

先日ふとYouTubeに流れるハイクリーン(パワークリーン)の動画を見たのです。

そこにあるのはハイクリーンではなく「クリーンハイプル」であったりハングハイクリーンであったりすることが多く、加えてだいぶ間違ったフォームと説明が多く見受けられました。

それを見て気が付いたんです。

時おり目にする方のフォームの違和感は、それらの動画の影響を受けているということに。

できることならば、これから「パワークリーン」に取り組もうと思われている方には本職のウエイトリタ―の練習風景を参考にされることをお勧めしたいところです。

さらに参考までに、ともうしますか、

このページをご覧いただいている皆さまに再検索のわずらいのないよう

「パワークリーンはこういう動作で行います。」

という意味で動画を下記に載せさせていただきました。

ちなみに動画では

ハイクリーン

 ⇒ロークリーン

 ⇒プッシュジャーク

 ⇒スプリットジャーク

の順でクリーンに関連するエクササイズを行っています。

ヘタッピの私の練習風景では技術向上のためのお手本とはならないのですが、

少なくともパワークリーンというエクササイズがどういうものかというイメージの確認にはお役立ていただけると思いますので、

もしよかったら一度ご覧になってみてください。

(ちなみに不肖私ではありますが日本ウエイトリフティング協会のマスターズ部門の選手登録をしております)

 


木曜日

2018年06月22日 | トレーニング日記

毎週、木曜の休診日は結構ハード。

朝はいつもより早くから起き出して、浦和にあるウエイトリフティング場へ向かいます。

2hほどリフティングをしたら、今度はケアサポートのお仕事に某大学運動部へダッシュで向います。

6~8hほどお仕事をしたら、帰りがけにはまた近所のジムで補強をしてからようやく帰宅です。

家に着いた頃には日付が変わるていることもしばしば。

昨日もそんな感じの一日でした。

7月の全日本マスターズ選手権大会に向け2月の頭から地力づくりに切り替え4か月強。

途中、手の甲の骨折のアクシデントで足踏みをしましたが、先日から練習のギアも一段上げるまでにはなりました。

しかし、貯めたつもりの地力はついたような付かないような…

重量挙げで言うと85%ぐらいの強度では今までよりも成功率は高いくなりましたが、

かといってベスト更新できているかというとそういうわけでもなく…(;´∀`)アレ?

まだ瞬発系の出力に関する神経系の適応ができていないんでしょうね。

練習の質を切り替えたのが4~5日前ですので、あと2週間ぐらいしたらあるいは…

と信じ込み、せっせと頑張る今日この頃なのでした。

トレーニングの成果としてはあまりぱっとしませんが、昨日の夜の補強では久しぶりにバックスクワットの自己ベスト更新ができました。

重量は120kg。

怪我前の+3kgです。

はい、しょっぱいです(-_-)

軽かったので125kgに挑戦したのですが、挙げられず仕舞いでした。

たとえ125が挙がったとしてもまだまだ弱いので、こつこつ頑張らねば…

グダグダの文章だけではおさまりが悪いので、練習風景を載せさせていただきます。

『おっちゃんなりに頑張ってるな』って、暖かな眼差しで見つめていただけたら幸いです。

練習風景

 


久々に練習日記の更新です

2018年03月10日 | トレーニング日記

このところスクワットに重点を置いた練習が続いています。

理由は簡単、

リフティングに重要な脚が弱いから。

なので練習のはじめにスクワットを持ってくることにしたんです。

何とか今年の夏までにスナッチ80kgのクリーン&ジャーク100kgを挙げたいなとおもうのですが…

現状では到底届かない重量ですが、こつこつ頑張ってます。

 

 

 


士別家族重量挙合宿2017 その6

2017年12月12日 | トレーニング日記

さて、第6話。

練習三日目突入、いよいよ自己ベストへの挑戦です!

 

実のところ、全日本中学生選手権大会でのベスト更新から数か月、

なかなか種目が伸びないままスランプ気味の息子。

果たしてここ士別でスランプの殻を破り、ベストの更新を飾ることができるのでしょうか!?


結果やいかに…




○結果発表

私:スナッチ70kg(ベスト1kgアンダー)クリーン&ジャーク90kg(ベスト1kgアンダー)

成長なし…

残念…

そして無念…

でも、フォームに関して加納先生からアドバイスをいただき、かなり良い感触を手に入れることができました。


嫁さん…は今回挑戦せず。


そして息子…

全日本中学生大会以降、挙げてもベストの3キロアンダー止まりの状況が続いていたのですが…



この日、無事に二種目ともベスト更新!

各種目1キロですけどね(;^ω^)

この動画の後も粘って+3キロに挑戦していた息子。

しかし、惜しくも手が届かず。

それでもスランプをはねのけてのベスト更新は自信になったと思います。

彼にとって今回の合宿最大の収穫でした。

 

こうして今年の家族合宿も良い形で終えることができたのでした。

士別では昨年に続き今年もまた多くのことを学ばせていただきました。

これを今後の成長に結びつけられるよう頑張らなければですね。

士別少年団の先生方、少年団の皆さん、3日間お世話になりました。

温かく迎えていただいて、本当にありがとうございました!!

また明日から練習を積んで、

息子は来年の全日本中学生選手権大会で、

私と嫁さんは全日本マスターズで、

士別のみんなに成長した姿を見せられるよう頑張ろうと決意した2017年の家族合宿でした!


終わり


士別家族重量挙合宿2017 その5(食レポ)

2017年12月11日 | トレーニング日記

さて、第5話です。

まずは練習二日目の夕餉の食レポを少々。

焼きタラバ:ギッシリと身が詰まっていて、しっとりとした焼きタラバ。旨味も濃く、驚きの一皿でした!

刺身(寒ブリとマグロ):マグロの赤身と脂ののったブリの味のコントラストが素晴らしい!

カニグラタン:これ、自家製かも!?美味しかった!!

ビーフシチュー:ここ老舗の洋食屋さん!?ってなぐらいの深い味わい&とろとろお肉に感動!!

真子ガレイのから揚げ:これ、キャッチャーミットぐらいあるんですよ…(;^ω^)

縁側はサックリ!身は肉厚で甘くてシットリ&ホッコリ!!卵も抱いていて非の打ち所なしの逸品でした!!!

いくら丼:今回いくらが高騰していて「ほんのちょっとだけなんだけど…(;´∀`)」とおっしゃるおかみさん。でもね、このどんぶりかなり大きかったんですよね。しかもイクラもたっぷり乗っていて、いったい何を申し訳なさそうにされるのか不思議に思えるほどの立派ないくら丼が出てきました!!!(◎_◎;)


この夜もお宿の「北海道の旨いもん」アタックに打ちのめされる古川家一同。

正直なところ、カレイ辺りからフードバトル状態です(;^ω^)

でもってトドメのいくら丼…

『食べれないかも…』

と皆が想像した刹那、

「いくら丼は飲み物ですから(*´ω`*)」

とおかみさん。

はち切れんばかりの胃袋にどんぶり一杯のいくら丼は流石に…



入っちゃいました!(;´∀`)

ほんとに飲み物だったんですねぇ…


はち切れんばかりの腹を抱え、明日の練習に備えて床に就く古川家なのでした!

続く


士別家族重量挙合宿2017 その4

2017年12月08日 | トレーニング日記

さて、ちょっと引っ張りすぎな感もありますが、第4話。

 

翌朝、窓の外は一面の銀世界。

初日から雪景色ではあったんですが、まだアスファルトが見える程度の雪でした。

それがたった一晩で全部真っ白の世界に変わっておりました。

宿のお母さん曰くこれを「根雪」というのだとか。

もうこれで春までは雪がなくなることはないそうです。

そして、朝ごはん。

朝からモリモリ食べたら練習2日目突入です。

↑真ん中のはかに玉です。カニ8/卵2ぐらいな感じでお味もGOOD!筋子もおいしかった!

 

この日の練習は昨日のダメージもあるので今日は軽めのメニューです。

午前はセカンドのフォーム練習として、ボックス・スナッチハイプルやハイ・ロースナッチを2時間少々。

ボックス・スナッチハイプルやハイ・ロースナッチ」なんて書かれても、

やったことの無い方にとってはちんぷんかんぷんですよね(^^;

もしよかったらこちらの動画をご覧ください。

全身のばねを鍛えるのにおススメです!

しっかり動きを身体になじませたらお楽しみの栄養補給です。

 この日の昼食は士別少年団の大留先生御用達、多寄にあるお蕎麦屋さん「淳真」へ。

汽車で行こうと思っていたのですが、雪のため汽車が動いておらず、

タクシーで多寄まで行くことになりました。

じゃあなんで駅の写真があるの?

っておもうでしょう?

ご存知の方も多いと思いますが、うちの家族、私以外かなり鉄分が多いんですよ。

行かんでもよさそうなものなのですが、蕎麦屋さんの帰り道、

多寄の駅まで雪をかき分け撮影に行ったということなのです、はい(-_-;)

さて「淳真」

蕎麦の実を育てるところからこだわった「蕎麦を愛してやまないご主人」の珠玉の作品の数々はまさに感動の旨さでした!!

ほんと、タクシーに乗ってまでいったかいがありましたよ(*´ω`*)

で、何を食べたのかというと…

↓息子・嫁さん「肉つけそば」(写真は並盛)

つけダレは胡椒が効いていて「つけ麺」感覚のお味でした。

↓私・鴨つけそば大盛り。

これでもか!と鴨肉が入っていてびっくり!!

でもって当然お味もSO GOOD!!

至福の時間を過ごしたら、ひとしきり多寄で駅&汽車(多寄には止まらない)を撮影し、

再び体育館へ戻ります。

 

そこから3時間弱スナッチとクリーンのフォーム練習をし、2日目の練習を終えました。

翌日は士別少年団のみんなと合同練習です。

明日は種目(スナッチ・ジャーク)のベストへの挑戦もする予定。

果たして士別のみんなの前でベストを更新することができるのでしょうか!?

期待を胸に、体育館を後にしたのでした。

続く


士別家族重量挙合宿2017 その3

2017年12月08日 | トレーニング日記

さて、第3話。

旭川から汽車に揺られて1時間15分、ようやく士別駅に到着。

駅に着くや否や、すぐにタクシーで体育館へ。

↑写真は昨年の夏のものです


体育館に着くとすぐにリフティング場へ。

そうして13:30、なんとか練習開始に間に合いました。

この日、士別少年団と高校生は午前午後の二部練習。

午前にコッテリ種目練習(スナッチ・クリーン&ジャーク)をしたそうで、

午後は補強トレーニングをみっちりの予定とのこと。

ご指導いただくのは中川先生です。

中川先生は身体の大きな方で、眼光も鋭く、一見すると厳つい印象ですが、

子供たちへの言葉選びの柔らい、とっても優しい先生です。

 

先生の訓示の後、合宿第一回目の練習開始です。

息子は中高合同練習にガチ参戦。

私と嫁さんは子供たちの横でメニューに倣って自主練です。

ミリタリープレスから始まり、スクワット、デッドリフト、スナッチハイプルetc…

これら全てベスト更新を狙います。

午前中しこたま練習したはずの士別少年団&翔雲高校生はベスト更新の雨あられ。

一方の私はどれも惨敗(-_-;)

ミリタリープレスに至っては6kgアンダーのテイタラク…(;´∀`)ヤベェー

息子は辛うじてスクワットで1KG更新。

当然MAX出したらセットもしっかり組んで各種目追い込みます。

ひとしきり補助種目をこなした後、

『いやぁ~よく練習したぁ~!ご馳走様!!』

となったところで〆の筋トレサーキット!!

たっぷり、そしてコッテリ3時間のワークアウトで初回の練習からしっかりとオールアウトさせていただきました!

練習を終え、みんな並んで中川先生に締めのお言葉をいただきます。

中川先生「きょうは、6時間の練習をしました!

大学生よりも多くの練習ができました!

みんなよく頑張ったね!(*´ω`*)」

練習時間6時間…

こちとら3時間でもヒーヒー言ってたのに…(-_-;)

士別の少年&青年、タフですね…

こんな練習を週に4日もやってれば、強いのも納得です。

かたや食べ過ぎのせいで午後から参加の私たち…

そりゃそれなりだわなぁ…(;´∀`)

それが分かっただけでも練習初日から大収穫です。

こうして第一回目から早速密度の濃い時間を過ごすことができました。

 

練習を終え、士別でのお宿「旅館まるいし」へ。

この日から二泊、お世話になるお宿です。

ここを選んだのはズバリ、朝夕の食事が豪華かつめちゃくちゃ美味しいから!!!

しかもお値段も驚きの7000円!!!!!

食事代だけでも足が出てるんじゃないかって心配になるぐらいのお宿です!

昨年の春に全日本マスターズで泊ってからず~っとここのご馳走を息子と嫁さんに食べさせたかったんですよねぇ(*´Д`)

昨年夏の家族合宿では満室で念願叶わずでしたので、今回2泊もできるなんてめっちゃラッキーでした!

 

宿に付いたらすぐお風呂。

春から秋にかけては実業団や大学生アスリートの合宿で賑わうというだけあって、

8人ほどが入れる大きなお風呂でした。

芯から温まって練習の疲れをほどいたら、お待ちかねの夕食です。

 

アブラハタという魚の煮付け、アブラハタというだけあって脂の乗りがすごかった!

そして蟹のユッケ⁉️

ゴン太のアスパラ生ハムも最高!

刺身も最高‼️ 特にボタン海老が甘かった~(о´∀`о 

そしてカツ煮!

写真じゃわからないと思いますが、とにかく デカイ‼️

居酒屋で頼んだら2~3人前の土鍋で出てきました。

卵も半熟トロトロ!

そしてなによりブタが柔らかくて甘い‼️

他にも肉団子汁が出ましたが、こちらは食べるのに精一杯で写真撮れず…(^_^;)

どれもおいしかった~(о´∀`о)

さて、翌日は午前午後の二部練が待っています。

練習と満腹の満足感に包まれて、 この日は早々に眠りにつきました。

続く


士別家族重量挙合宿2017 その2

2017年12月06日 | トレーニング日記

さて、家族合宿IN士別第2話です。

22日の夜に旭川空港につき、バスで旭川空港へ。

旭川はもう雪景色。

しかし、まだアスファルトが見える程度。

根雪にはなっていませんでした。

到着した時間が遅かったので、士別入りは明日にしてこの日は旭川でホテル泊です。

嫁さんが選んだホテルは「ホテルWBFグランデ旭川」

なんでも朝食が豪華なんですって!うほほ

あ、そうそう、このホテル、お風呂も充実してました。

宿泊客にはスパの利用に加えて岩盤浴が付いていて、とってもお得!

明日からの練習の日々に備え、この日はゆっくりと疲れを癒したのでした。

さて夜が明けて、待ちに待った朝食です!

大食は大運をつかむと申しますからね。

朝からしっかりいただきます。

このグランデ旭川の朝食、何がすごいって

な、な、なんと!

いくらが食べ放題なのですよ!!!

いくらのほかにもボタンエビとイカ、サーモンの刺身も食べ放題!

これがまた新鮮でうまいのなんの!

イカの塩辛も臭み0の旨味100%で最高でした!

人生で一番うまい塩辛だったかも!?

私はいくら丼のヘビーローテーション

箸休めにイカ・エビ・サーモン刺・塩辛

と和食縛り

嫁さんは全種類制覇

息子は…食べたいものだけ腹いっぱい

をテーマにフードバトル開始!

朝から腹がはちきれんばかりに食べ漁り、1Hを待たずに全員ギブアップ。

食事を終えたら早々に士別へ向かうはずが、

食べ過ぎで全員動けずチェックアウトギリギリまで部屋でダウン。。。

ま、この旅のもう一つの目的は「うまいもん腹いっぱい食べつくす」でしたから、

これはこれでありです。(*´Д`)シアワセ~

 

さて、ホテルをチェックアウトしたら重い体を引きずって士別へGOです。

この日は午後から士別少年団&翔雲高校重量挙部の合同練習に合流です。

1両だけの汽車に乗り、ごとごとと揺られること1時間15分。

時間が押してしまったので、お宿には立ち寄らず、そのまま体育館へ。

体育館へ着くとすぐに練習開始です。

続く


士別家族重量挙合宿2017 その1

2017年12月05日 | トレーニング日記

ことの発端は8月の全日本中学生ウエイトリフティング選手権大会。

運よく6位に食い込めた息子は嬉しくていつまでもニヤニヤ。

運動が苦手だった息子がまさかここまでやるようになろうとは…

と、目を細めるばかりの私。

しかし、嫁さんは早々に『そんなこともあったね』と冷めた表情。

この時すでに、彼女の視線の先には別のものが見えていたようです。

ある晩夏の夜のこと

嫁「11月の終盤、予定空けられるかなぁ?」

私「どうしたの?」

嫁「また士別に合宿に行こうかと思って」

私「へっ!?Σ(゚Д゚)」

驚きましたね。

だいたいこういう突飛なことをいうのは私の役目でしたから、この提案には正直耳を疑いました。

私「珍しいこと言うね。どうしたの?」

嫁「ぜったい油断すると思うんだよね。

そしたら来年6位どころか入賞も怪しくなると思うのよ。

11月あたりに一山作っておけば来年につながると思うんだよね。

士別少年団の子達はみんな上手いし強いし、

たるんだ練習してたら向こうで恥かくでしょう?

『こりゃヤバイ』ってなると思うのよ。

そしたら秋までいい練習が積めると思うのよね。」

なるほど!

一理も二理もある!

息子のこと、よく見てるなァ

流石は嫁ちゃん!

嫁「あいつ、ちょっといいことあるとすぐ油断するからなァ…誰に似たんだか…」

と横目に私を睨む嫁。

ほんと、よく見てるわぁ…(@_@。

 

といった経緯で、北海道は士別市行きが決まったのでした。

 

事前に士別市ウエイトリフティング協会の先生にご相談させていただいたところ、

士別ウエイトリフティング少年団と士別翔雲高校重量挙部の合同練習にご一緒させていただけることになりました。

お宿はとびきりのご馳走が出ることで有名な「旅館まるいし」さん。

昨年の家族合宿ではまるいしさんの予約が取れなかっただけに幸先の良い出だしです。

それから数か月を経て、いよいよ出発です。

11月22日の夜に東京を発ち、

23~26の4日間の合宿の幕があがったのでした。

合宿の里 士別 Facebook

続く


優勝させていただきました~第15回関東マスターズウエイトリフティング選手権大会~

2017年10月23日 | トレーニング日記

昨日10/22(日)は台風の迫るなか開催された、第15回関東マスターズウエイトリフティング選手権大会に出場してきました。

場所は埼玉県スポーツ総合センター(上尾市)で、大学生の試合もよく行われる大きな会場です。

マスターズとして出場できるのは35歳以上。

5歳区切りで分かれ、さらに体重別に分かれて試合をします。

私の出場するカテゴリーはM40=40歳以上の部で、階級は69kg級となります。

ご存知の方も多いと思いますが、

ウエイトリフティングはバーベルを床から頭上に一気に引き上げる「スナッチ」という種目と

いったん胸まで引き上げてさらに頭上に差し上げる「クリーン&ジャーク」という

二種目の総合重量で競う競技です。

各3回ずつ、合計6回の試技を行います。

私の階級で優勝するにはスナッチとジャークを合わせて150~160kgあたりが目安となります。

これは全日本大会でも同様です。

私の練習のベストがスナッチ70kgのジャーク90kgなのでそれが試合で出れば優勝が見えてくるわけですが、

1日でスナッチとジャーク双方の練習のベストというのはなかなか出ないというのが現実のようです。

今までの試合の最高記録は153kg(S68/C&J85)。

という前置きをご了承いただいて…

「優勝」とはいえこの日は同じ階級2名の出場で、どんなに低いスコアでも失格しなければ銀メダル、といった状況でした。

そうなると俄然「優勝」に惹かれるのが人情というものです。

でも、対戦するO選手は春の試合で70kg/90kgを取られていて、私は負けてしまっているんですよね。

きっとその当時よりももっと挙げられるようになっているでしょうから、

今の私が勝てる見込みは低いと考えざるを得ず…

しかし、私のように当日スコアを崩すこともよくあることですから、

相手を気にすることなく自分のベストに専念していけばあるいは勝てるかもしれません。

試合は水物、何があるかわからないのはどの競技も一緒です。

しかもこの日はジュニア育成事業に携わるT先生が私のセコンド(指揮官)についてくださるというVIP待遇。

この日の試合は全てをセコンドにゆだね、挙げることに専念いたしました。

前半のスナッチでは、O選手60kgスタート、私61kgスタートです。

O選手は60kg→65kgを淡々と成功させます。

対して私は61kgを成功しましたが二本目の66kgで失敗…

三本目に66kgを取るも、O選手が3本目の71kgをビシッと決めて5kgのリードを許します。

内心、折角セコンドについていただいたのに筋書き通りに挙げられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、T先生は意に介さずといった感じ。

むしろ『面白くなってきたねぇ~』とでも言わんばかりの表情です。

T先生の読みが当たったのか、後半戦のクリーン&ジャークで波乱が起きました。

O選手は80kgと85kgを軽々と成功。

対する私は81kgと86kgを息も絶え絶えになんとか成功。

波乱はO選手の3本目に起こります。

T先生の指示のもと、待機する私は頭からジャージをかぶって周囲を絶ち、自分の試技へ向けて集中します。

相手は見るなということのようです。

でも、ガンガンに音が聞こえてくるんですよね…

O選手が舞台に上がる。

静寂が訪れ、クリーンで成功したときの靴音が「タンッ!」と響きます。

後はジャークで刺すだけです。

「タンッ!!」

鋭い靴音が響きます。

失敗だとすぐにブザーが鳴るのですが、少し間をおいてのブザーです。

これは成功の証です。

『ああ、Oさん、成功だな。強いなァ~(>_<)』

とあきらめにも似た感情が胸を満たします。

しかし、次の瞬間、意外なアナウンスが響きます。

「失敗です。」

O選手、90kgを差し切れなかったようです。

私の挑戦する重量は91kg

成功すれば逆転勝利です。

降って湧いたチャンスですが、T先生は『ほら言った通りになっただろ!?』とでも言いたげな顔をしています。

そして

「さぁ行こう!! さっきと一緒! おんなじフォーム!! 自信もって!!!」

と送り出されます。

 

名前を呼ばれ、プラットフォームに上がるまでのほんの数メートル。

いろんなシーンが浮かびました。

去年の全日本のこと、O選手に負けた試合のこと、今年の全日本での不甲斐ない結果、

いつも丁寧に親身になって指導してくれるクロスフィット代々木のコーチ陣の掛け声、

以前お世話になったパワーリフティングのコーチの言葉、

不調を試合当日にはね返して見せた8月の息子の活躍、

今日、一緒に出場した嫁の頑張り(彼女も午前中の試技で自己ベストを更新しました)、

いろんなシーンが脳裏を交錯します。

自信も余裕もありませんでしたが、冷静に試技へと移ることができたのは、

そうした多くの方々と過ごした濃密な時間のおかげだったのではないかと感じます。

そうして、91kgのバーベルの前に立ち、自己ベスト更新への挑戦の瞬間を迎えました。

シャフトを握り、

脚を決め、

呼吸をはかり、

行くぞ!と腹が決まる瞬間を迎えます。

クリーンも重かった。

でも、何とか立った!

ジャークも思い切り突いた!

しかし、あろうことか両肘が決めきれず。

ジャークでは本来一気に肘を伸ばさなければ失敗となるんです。

マスターズではその辺の判断が学生や成年の選手に対するそれよりもマイルドになる傾向がありますが…(基本マスターズは社会人愛好家の大会なので…)

藁にもすがる思いとはこのことかもしれません。

ゆっくりブザーが鳴ります。

主審の「ダウン!」の掛け声がかかり、バーベルをおろします。

『あ~プレスアウトかぁ~(肘が曲がることによる失敗)(>_<)!』

と電光掲示板を振り返るとそこには白ランプ三つ…

そして「成功です。」のアナウンス。

自分が思っていたよりはプレスアウトしてはいなかった、ということだったのでしょう。

この瞬間、O選手に1kgの差をつけて私の優勝が決まりました。

後で嫁さんに聞いたところ、O選手は90kgの挑戦で片肘が曲がってしまっての失敗だったのだそうです。

今回は優勝という結果をいただきましたが、次はもっと確実な試合ができるよう、また気を引き締めて頑張ってゆこうと思います。

以上、試合報告でした!


ウエイトリフティングの計測会に行ってきました

2017年09月25日 | トレーニング日記

先日、お世話になっているCrossfit代々木さんにてウエイトリフティングの計測会が催されまして、

一家で参加してまいりました。

この日は試合と違ってBOXの仲間たちの歓声のもとのびのびとリフティングを楽しむことができました。

結果は今一つでしたが、怪我もなく楽しい一日でした。

「今一つ」なところが思いのほかコメディタッチになったせいか

中々のご声援をいただきましたので動画にまとめてみました。

抱腹絶倒珠玉の試技、どうぞご覧ください!


夏の思い出パート2:第31回全国男子中学生ウエイトリフティング選手権大会その2

2017年09月02日 | トレーニング日記

さて試合。

当日の会場は非常に熱く「熱疲労(倦怠感・吐き気・目まい)」によるパフォーマンス低下が懸念されました。

これに対し、インターバル中のアイスマッサージや電解質補給などに注意を払った結果、

後半のバテもなく6本の試技すべて成功!

フォームもばっちり!

スナッチ+3kgクリーン&ジャーク+5kgの記録更新を果たすことができました。

↑今回の目標だったクリーン&ジャーク80kg

↑右端が息子です。

嬉しいことに6位入賞を果たしてくれました!

直前まで数字が挙がらず苦しんだ息子でしたが、監督の適切な指示のもと自己ベストを大きく伸ばすことができました。

ちなみに5位の子との差は1kg。

親バカながら、来年どこまで伸びるのか今から楽しみです。


夏の思い出パート2:第31回全国男子中学生ウエイトリフティング選手権大会その1

2017年09月01日 | トレーニング日記

8/20の私の残念な試合の4日後。

今度は石川県珠洲市で息子(中2)の試合です。

息子は十分な練習ができた割に8月に入っても調子が上がらず、自己ベストの重量も取れない状態でした。

原因はフォームの崩れ。

練習中の動画を見ると、どの試技もセカンドプルというバーベルを一気に加速させる局面に問題ありでした。

本来的にはここでしっかりと地面を踏み、蹴り切りたいところなのですがどうにも股関節が伸びません。

この時、カレンダーの日付は8/7…

『あと2週間ある』

勝算ありと考えフォーム改善に乗り出しました。

ちょっと過保護な気もしましたが、私のもとに生まれた息子の唯一のアドバンテージでしょうから

遠慮なく、容赦なく介入することにしました。

↑バランスディスクを用いたコーディネーショントレーニング(これは一例です)

↑ラッシングバンドを用いた四肢-体幹の可動性及び連動性の正常化(ラッシングバンドメソッド)

これは試合当日の朝。宿舎にて。

 

何とかかんとか、試合まであと4日というところで自己ベストタイまで持ち直すことができまして

準備はギリギリ間に合いました。

あとは当日弾けるのみ!

果たして結果やいかに⁉

 


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