ピザ作りました

2011年05月30日 | よもやま話

息子の誕生日が近く

お祝いに手料理を作ることに。

「なに食べたい?」

の問いに

「ピザ!」

の答え。

せっかくなので、生地から作ってみました。

正しいかはわかりませんが、

小麦粉+塩+水+オリーブオイル

を練り上げ、二時間寝かせて

丸く広げました。

しかし、ここでハプニング!

大きすぎてグリルに入らない…

仕方が無いので四角くカットし事なきを得たわけです。

切れ端は細く切ってうどんに。

茹でたてを醤油で手繰ったのですが

これがまた旨いの美味くないのって!

ひそかに『次はうどんに挑戦だ!』と心に決めた休日の午後でした。


台風接近で古傷が疼きだす!?

2011年05月29日 | 治療の話
関節の中って、通常は外の気圧より低いんです。

なので、関節する骨同士は互いに引合って安定しています。

※もちろん関節周辺の軟部組織による支えによっても安定しています。

なので、天気の良い気圧の高い日と比べて、

天気の悪い気圧の低い日には、関節の支えも悪くなるんです。


故障した関節はすでに支えがよわい状態です。

普段からグラついている関節を何とか筋肉で強く支えて

かろうじて帳尻を合わせています。

※なのでちょっとした無理で痛みが出やすいのです。

そんな関節にとって外の気圧が低下すると、

関節内の気圧と外気圧が近づくことで支えが弱くなりますので

筋肉の負担は更に増えてしまいます。


だから天気の悪い日は古傷が痛み出すんですね。


私もその昔、気持ちのよいほど晴れた朝でも

腰や膝の痛みの程度で『あ、今日は(雨が)降るな…』

なんて天気予報ができた時期がありました。


これってしょうがないことなのかと思いがちですが、

きちんと関節の故障が治ってゆく中で、

徐々に「天気予報」も外れるようになってきます。


空が曇ると節々が痛くなる方があれば、

あきらめずにご相談ください。

気がつけば…

2011年05月19日 | よもやま話
このところ「気がつけば」が多い。

気がつけば、「とよたま手技治療院開院 五周年」だったし

(Kさんからの大きな×3胡蝶蘭が届いて気がつきました。Kさん、ありがとうございました。)

気がつけば、ヨメの誕生日だったし




嗚呼…

気がつけば、これまでの文章が何の前振りだったか忘れてるし…

あ、そうだ。

「気がつけば、BLOG更新が1Wあいていたし」

そうそう、これが言いたかった。





いえね。

いいわけですけど、

忙しかったんです。


日常の治療業務

週末の大阪での講義の準備

補助講師の皆さん向けの資料作り(動画を含む←これが結構きつかった)


で、事務長にしかられた、と。


「いい加減、気の効いた記事を書いてください!」

と。



で、この記事…


気が効いてるとはいえないが、

とんちは効いてはいないだろうか。(韻を踏んでみたりとか、工夫が垣間見える辺り)

この辺で許していただけるとありがたいのだが…



近々、皆様の健康にお役立ていただける情報を執筆しようと思います。

今しばらくお待ちください<(_ _)>

【クローズドセミナー】6~7月のご案内

2011年05月12日 | Weblog
いつも当ブログをご愛読いただきたいへんありがとうございます。

本日は、セミナー事務局より徒手医学臨床技術研究会会員 のみなさまへご案内申し上げます。

研究会クローズドセミナーの新日程とテーマをUPいたしました。

【クローズドセミナー】スケジュール2011<臨床力の養成:臨床各論編>6~7月

【徒手医学臨床技術研究会】は、徒手医学を学び、互いに知識・技術・情報を共有し、臨床に還元するための研究会です。

徒手医学のもつ理論と技法の研鑽と習得を通じて、「人の身体」をより機能的な状態に高めるための情報を、治療や運動指導に携わる専門職間で共有し、身体機能の回復・維持・増進における質的向上に寄与することを目的としています。

そのなかでも、会員制のクローズドセミナーでは、研修会のみでなく「臨床研修」をおこない、講義で得た技術と知識に、実際の試合の現場での経験を付加することで【活きた技術】と【実践力】を養成しています。

▼臨床研修の様子(1)
 

 

▼臨床研修の様子(2)

 

 


また、毎月1~2回開催している「クローズドセミナー」では、より多くの方にご参加いただけるよう、オープンセミナーへ参加経験のある方に限り参加費無料で体験参加(1回のみ)の制度をご用意しております。

▼クローズドセミナーの様子(「腰椎の操作と評価」の回)


▼クローズドセミナーの様子(「頚椎の操作と評価」の回)



ご案内詳細はこちらの概要・日程・テーマよりご覧いただけます。

希望希望:フォームよりお申込みください

ご参加を心よりお待ち申し上げます。


/////セミナー事務局/////







大阪へ行きます。

2011年05月11日 | マニュアルメディシンの話
来る5/22(日)に

大阪にて「坐骨神経痛」の治療法について講義させていただきます。

ですので、治療院はお休みとさせていただきます。

患者さまの皆様にはご迷惑をお掛けします。

講義のほうはと申しますと、現在58名の参加が決まり、
残席もあとわずかとなりました。

やはり多くの先生方の参加をいただくと嬉しいもので、

自然と準備にも力が入るものです。

きっと参加される先生方の期待に応えられる講習会となると思います。

いや、きっとそうします!

がんばるぞ!

テニス肘について一言

2011年05月06日 | 治療の話
5/2~5まで、休暇をいただきました!

おかげさまでしっかりとリフレッシュして参りまして、

気合充分で治療に望むことができました!

しか~し!

5/10までは副院長が研修会参加のためにお休み!

ゆえに!

現在、ひとり治療にあたっております!

え?

「!」が多い!?

いや、その…

「気合充分」的なニュアンスを出してみようかと…



はい、普通に戻します。



で、今日も明日も明後日も予約は満員なのです。

治療に従事する人数が少ないのでどうにもならず

今日お電話いただいた皆様には、本当にご迷惑お掛けしております。

これも全て、副院長のせい…

おっと、

イカンイカン

本音がポロリと…

いや、おどけている場合ではないですね。

今日お受けできなかった皆様は、

本当にしんどくてご連絡いただいたのに

お受けできなかったことを考えると

おどけている場合ではありませんでした。

不謹慎でした。

すみません。


さて、そのご依頼をお受けできなかった患者様に

「どこに行っても治らない」という「テニス肘」の相談がありました。

普通の治療手順に反応しないものの中に、傷めている箇所から

離れている場所から影響を受けているケースがあります。

おそらくは反対の脛の外側の筋肉に隠れた障害があるのではないかと考えています。


テニス肘とは多くの場合肘の外側につく長・短橈側手根伸筋や総指伸筋などが

骨際から小さく剥がれるように傷ついた状態を指します。

この筋肉たちは上腕骨の外側にある外側筋間中隔という結合組織につながりを持っているのですが

※ここからは私の臨床での経験による話↓

この前腕の筋肉たちは巡り巡って反対側の下腿の外側の筋肉と引き合って

骨盤を支えているようです。

足側の緊張に対して、カウンターバランスを取るように前腕の緊張でバランスしていた場合、

脚側を黙らせないと、治療に対して反応が悪かったり

再発を繰り返したりします。


ま、「どこに行っても治らない」と電話口でお聞きしただけですから、

実際のところは見てみないことにはなんともいえない話ですが…


肘に限らず、長引く故障には思わぬところに伏兵が潜んでいることが多々あります。

そういった「隠れた故障」を見つけ出してアプローチすることで

なかなか治れなかった身体が「正しい回復の道筋」をたどることができる

そんなケースも少なくはありません。

「テニス肘」に限らず、お困りの方がいらっしゃいましたら、

お気軽にご相談いただければと思います。


支援コース 結果発表

2011年05月01日 | よもやま話
3/22~4/17の間に実施いたしました

「支援コース」

義援金として3万1千円を



「ピースウインズジャパン」へ寄付することができました。

ご協力いただきました皆様に、改めまして感謝を申し上げたいと思います。

ありがとうございました!




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