テーマは神経と筋肉の反射的応答を治療に活用するインダイレクトテクニック。
いつもは講師として立ちますが、今日は裏方。
今日の講師はカイロプラクターの中村昌弘先生です。
開演は10時。
いよいよです。
膝の故障からのリカバリーの記事の続きも書かなければなのですが、
今回はトレーニング日記です。
実はこのところ調子がすこぶるいいのです。
種を明かせば「ある工夫」をパワーリフターの選手の患者さんから教えていただきまして、それがバックしハマったようで(*´Д`)ホクホク
お陰様で、バックスクワットもフロンとスクワットもプレスも、補強種目の自己ベストの更新が続いています。
そんな中、とうとう念願の100kgに手が届きそうな出来事が。
この日は3日前にフロントスクワットを+3kg更新(105kg)した後でしたので、地力固めの日としてバックスクワットとデッドリフトから始めました。
スクワットは特に弱いので1Hみっちりスクワットをしたのちに、デッドリフトを3レップMAX。
そのあとにフォーム練習のつもりでボックススナッチとクリーン&ジャークを行います。
スナッチは前半の疲れもあってかまぁまぁな重量(70kg)を3レップ2セット。
1セット目は2本成功。
2セット目は3本成功。
70kgの3本成功は初めてだったと思います。
その後、クリーン&ジャークは時間も押し迫っていたので2クリーン1ジャークで上がるだけ挙げるつもりでスタートしました。
すると、どうもこの日はクリーンもジャークも軽い。
先のスクワットとデッドによる運動後増強(運動刺激によって神経系の働きが促通される現象)が起こったにせよ、
それまでの運動量を考えると地力自体の高まりを感じずにはいられません。
85kgをいつになく軽く成功したところで一本に変更し、重量への挑戦が始まりました。
90kg、95kgと成功し、ついに100kgに挑戦。
ジャークはさせませんでしたが、なんとかかんとかクリーンは立つことができました。
正直100kgは大きな目標鵜でしたのでもっと嬉しいかと思っていたのですが、ジャークが失敗したせいかそれほどの感動もなく…
そんな自分に拍子抜けではありましたが、一先ず成果と呼べるものが狙って出せたというところでブログのネタに挙げさせていただきました。(^_^;)
証拠の動画はコチラです↓
boxcj100kg失敗
時間ができたら「ある工夫」について書きたいと思います。
ただ、今日はもう遅いのでここまでとさせていただきます。
では。