変形性膝関節症

2009年05月28日 | Weblog
患者さんのご理解を賜り、ここに「変形性膝関節症」の治療経過を公開いたします。


↑2回目の来院時に撮った治療後の写真です。

前回(1週間前)の治療時と比べ、普段の歩行時の痛みは4割ほどに軽減したとのこと。

この回の治療の直後効果として、以下の2点が得られました。

・歩行時の痛みの消失
・「しゃがむ」ことでの痛みの消失



↑3回目の治療後の写真です。

前回(2週間前)の治療時と比べ、普段の歩行時の痛みは2割ほどに軽減したとのこと。

この回の治療の直後効果として以下の3点が得られました。

・歩行時の痛みの消失
・「しゃがむ」ことでの痛みの消失
・手で膝を支えずに「しゃがむ」ことが出来た


この方の治療としては(この症例に限らずですが…)、

関節のこわばりや変位、痛みの発信源になっている筋肉の故障に手技療法でテコ入れし(手技による介入)

変形しかみ合わせと動きの狂った関節に、正しい運動を覚えこませるための運動(機能訓練)を行うことで対応しています。

←脛腓関節・脛骨大腿関節・距腿関節の協調性を整える機能訓練をしています。

←患者さんの負担も少なく、非常に簡単な方法なのですが非常に切れの良い効果を発揮します。




この変形性膝関節症の治療は、整形外科での修行時代ずいぶん鍛えられました。

なので、変形性膝関節症の治療は得意中の得意なのです。


っていっても、別段むずかしいことをするわけではないんです。

知ってさえいれば誰にだって出来ることなんです。


そこで私は考えました。

『誰にだって出来る技術であれば、何も自分のところに留めておくこともない。

多くの医療従事者の先生方と情報を共有することで

より多くの患者さんのお役に立つことが出来るのならば

それこそが治療家の本分ではないか?』

と。


思い立ったが吉日(って年明けから準備してきましたが…)

来月6/7に

徒手医療協会主催

【疾患別ASTRセミナー・変形性膝関節症の徒手的臨床 IN東京】

と銘打って変形性膝関節症の治療法の講義をいたします。


多くの臨床の先生方、臨床家を目指す学生の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

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とよたま手技治療院の前身

古川治療院時代には、往診で寝たきりの方の治療と起立や歩行などの機能訓練をメインに行っておりました。

そういった経験から、

「寝たきり」になってから治療や訓練をすることの大変さを痛いほど思い知らされてきました。


高齢期にあっては下肢の故障によって活動範囲が狭まり「人生の彩(いろどり)」を奪うばかりでなく

活動量の低下から筋力低下を招き「寝たきり」へのリスクが高まることも考えられます。

しかし、歩けなくなってしまったところから機能を取り戻すのは

治療サイドだけでなく患者さんサイドも大変な苦労をされます。

筋力の問題に加え、内科的・整形外科的疾患や麻痺など複合的な要素が絡み合うためです。


そういった状況に陥る前に予防することが重要だと思うのです。


「歳だから…」

とあきらめずに、どうぞお気軽にご相談ください。

皆様からのお身体のご相談を、心よりお待ち申し上げます。

アネキャンに紹介したストレッチです

2009年05月27日 | Weblog
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この動画は「アネキャン6月号」に紹介したストレッチです。

普通に立った状態から、前後屈、左右側屈回旋の可動性を引き出すことが出来ます。

このストレッチは循環器にかかる負荷が強目なので、基本的に健康な方が対象となると思われます。

ですので、高血圧や脳出血の既往などがある方には残念ながらあまりオススメできません。

【骨】

はじめに前後屈・側屈・回旋をしてみて

・どこまで動けるのか

・左右に差は無いか

をチェックしてください。

1、最初に右手を釣りあげて右脇から股関節前側面を伸ばします。

ストレッチがかかった状態で深呼吸(※)を3回ほど行います。

※注意血圧の高い方や血管のもろい方は『深呼吸』はNGです

2、吊り上げたまま股関節から前屈し、行き着いたら指先を後ろの踵方向へ。

右脇の後面から右のお尻までストレッチされたら同じく深呼吸を3回ほど行います。

片側が終わった段階で再チェックすると、

行った側のみやわらかく、大きく動けることに気がつくはずです。

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このストレッチは4年前に新潟へ一人旅(というか墓参り)に行ったときに創り出したものです。

墓参りも済み、やることも特になかったので

バックパッカーなみの重装備(野宿に使えるような機能的な装備は一切ありませんでしたが…)で海辺をうろついていました。

駅でもらった観光地図を見ると、ちいさな山の上に即身仏(ミイラ)を祭っていると書いてありました。

やることもなく、ブラリ一人旅でしたので(ていうか墓参り)

「いっちょお参りにでも」

と思い立ったのが運の尽き

近所に見えた山の入り口まで2時間あるき

山頂まで2時間30分

途中にジュースの自販機も売店もなく

のどの渇きと飢えと疲労に襲われ

「帰りはお寺でタクシーを呼ぼう」

と心に決めていたのですが

山頂で(お寺で!?)アクエリアス的なデザインのスポーツドリンクを飲んで一休みしたところで

『まだ行けるんじゃぁ…』

と魔が差し

帰りも歩くことに。

しかし、途中からなにやら右の股関節から下肢の外側が痛み出し

とうとう動けなくなってしまったのです。

運悪く雨もポツポツ降り出し、

途中すれ違ったパトカー(に乗ったおまわりさん)に

「山崩れするかもしれないから気をつけるように」

と親切にご忠告をいただき

それだけ告げてサックっと走り去ってゆくパトカーを見送り

にわかに「生命の危機」を実感し始めた30歳…


冷静に!

ここは努めて冷静に!

そうだ!

僕の仕事は何だ!?

そう!

治療家だ!



我に返り

自分の体を調べてみると、痛みの原因は腰方形筋と小殿筋の故障のようでした。

さいわい腫れなどもなさそうです。


それが解かればやりようはあるというもので、

半ば本能的に↑動画のストレッチをしていました。

効き目はバッチリ!!!

むしろ行きより足取りが軽く感じられる程の効き目に

『いい拾い物をした』

とほくそ笑んだのを覚えています。


このストレッチ、脊柱間狭窄症の患者さんが家族旅行に出るときに

『お守り』代わりにお伝えしたこともありました。

その患者さんは、お土産話に

「脚の痛みが出ると、先生に教わったストレッチやったのよぉ~

スッと痛みが引いて助かったわぁ~

と、嬉しい報告をしてくれました。



え~っと、


だから何っていうか、そのぉ…


とくにオチは

ないです。





では!

銭湯です

2009年05月25日 | Weblog
今日は息子と明るいうちに銭湯に行きました。

近所の銭湯なのですが、

なんと!

露天風呂がついているのです(>_<)

内湯も

ジェットバス

薬湯

サウナ(これは別料金)
もちろん普通のお風呂もあって充実しています。

五歳の息子は

息子「また来たいね♪」

と、気に入った様子です。

小学生未満は無料なので…





毎週いっちゃおっかな(うふふ)

レントゲンが欲しい

2009年05月24日 | Weblog
その昔の接骨院の先生は、レントゲンを撮ることが許されていた時期があったそうです。

エックス線をかけながら複雑骨折などの整復を行う先生もいらしたとか。


いま、骨盤の動きについて諸々思うところがあります。

歩行のように体幹の回旋を伴うような動作の際に、

臍下丹田(第二仙骨孔前方にある架空の運動中心)を支点とすると

骨盤の支えがきちんと働きます。

※左足を一歩踏み出した場合、右の仙腸関節は骨で支えるには不利な位置関係におかれるため、筋肉の力を支えに使います。この支えに使われる筋肉がきちんと働くと骨盤はいわゆる臍下丹田を中心とした捻転運動を起こします。
一方、左の仙腸関節は関節する骨同士の支え自体が強くなるかみ合わせの良い位置におかれます。

しかし、股関節周囲の多関節筋(もしくは関節に対して長い梃子を持つ筋)が硬い(緊張亢進/短縮)方では、

腰椎の真ん中辺りを支点に使っているように見受けられます。

このときの仙骨と骨盤の位置を端から観察すると、骨盤の性質上、非常に不安定な位置におかれているように見えます。

実際にカラダを調べてみると、

骨盤の性質上不安定な「片側仙骨の後傾/斜軸上で後方回旋:仙骨がおじぎしにくくなるような変位(んー…いわゆる「ゆがみ」!?といったらイメージしやすいでしょうか…)」が見られることが多いのです。

これらを踏まえて治療してみると、なかなかに良い結果が得られます。



『だったら良いじゃん』


って、聞こえてきそうですが

そうも行かんのです。。。


自院の活動の一環に「手技療法の普及・発展」を目的とした

セミナー活動があります。

おかげさまで、理学療法士の先生や柔道整復士の先生、

鍼灸マッサージ師の先生や健康運動指導士の諸先生方にご好評をいただいています。


何が問題って、このセミナーでお話しするのに

『治療しててこうだと思った』

という話では、なかなか胸を張ってはお話できません。

箸休め程度にお話しするにとどまるでしょう。


しかし、本当はメインに据えたいくらいなんです。


で、レントゲンです。

「こうだと思う」

を確かめるのに、レントゲンを使えば骨の位置関係から自身の考えを証明できそうだなと、

そう思いました。

レントゲンに関してまったく無知なので

そもそもが

「そりゃ無理だセニョール」byかんちゃん(ハクション大魔王)

な話なのかもしてませんが…


そういえば以前、親父が

「おまえ医者になれ」

って言ってたな…

お医者さんだったら…



と、その前に勉強できないしお金もないから無理か(笑)

【セミナーのご案内】「テニス肘:上腕骨外側上顆炎」のリコンディショニング

2009年05月22日 | Weblog
日頃より当ブログをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

本日は、事務局より[とよたまコンディショニングセミナー] のご案内を申し上げます。


◎ 6月21日(日)
「テニス肘:上腕骨外側上顆炎」のリコンディショニング
~スポーツ障害シリーズ-治療的介入から機能訓練まで~


本セミナーでは、手技による、疼痛の解除からアライメントの修正のための機能訓練を実技主体に行います。

障害の引き起こされる仕組みを理解し、医学的根拠に基づいた徒手的アプローチを実践します。

テニス肘でお困りの患者様・クライアントの1日も早い回復へと直結するヒントをご提供するとよたまコンディショニングセミナーへ、ご参加をお待ち申し上げます。

【講師より】
今回はバックハンドテニス肘をテーマにお話します。
この上腕骨外側上顆に生じる故障はバックハンドの多用で生じることで知られています。
多くは長短橈側手根伸筋に問題を生じますが、フォアハンドからスピンを多用する方で回外筋の故障から外側上顆に痛みを生じるケースも臨床ではまま見られます。
(単純にバックハンド→外側上顆、フォアハンド→内側上顆とはならないのが面白いと思いませんか?)

また臨床ではテニスを原因とせず「フライパンを振る動作」や「ねじ回しの動作」から外側上顆炎を生じているケースも遭遇します。

どちらのケースでも、
屈筋の過緊張や短縮に対するカウンターバランスとして伸筋も過緊張に陥り
さらに日常の生活の中で伸筋群を用いる機会が多いことで筋トーンの高まっている伸筋群に対し反復性のストレインを生じ、外側上顆へマイクロトラウマ(微小損傷)が累積して大きな炎症に発展することからRSI(反復性ストレイン損傷)として捉えることができます。

今回の講義(3H)では「評価」「介入法」を実技を主体にお伝えいたします。

<内容>
・病態の理解
・手技による介入の適否の鑑別法
・筋スパズムの沈静化-ポジショナルリリース
・癒着の解除/瘢痕の伸張性回復-ASTR
・運動パターンの回復-自動介助運動を用いたモビリゼーション
・セルフケア



↑橈側手根伸筋のポジショナルリリース(筋スパズムの解除)


ASTR(プレポジションからフックポジション)

ASTR(ストレッチポジション)←(瘢痕や癒着といった解剖学的短縮の解除)

腕橈関節の自動介助運動を用いたモビリゼーション(前腕の屈曲/回内、及び橈骨の後方への滑り)←(関節周囲の短縮した靭帯や関節包といった静的支持組織の伸張性の回復と正常な位置での関節運動を行うための筋の動員順序の復元を目的とする)

腕橈関節の自動介助運動を用いたモビリゼーション(前腕の伸展/回外、及び橈骨の前方への滑り)


テニスボールマッサージ

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日記

2009年05月21日 | Weblog
最近は(日によりますが)せっかくご来院いただいたのに

予約に空きが無く、治療をお受けいただくことができないケースが目立っており

大変ご迷惑をおかけしております。

ほんとうに申し訳ございません。

そして、当院をお選びいただいて、本当にありがとうございます。




思いますに、

そろそろ「劇団ひとり」を卒業する時期なのかもしれません。

と、

いうことで

現在、地道に面接に励んでおります。



さて、今日も許される労働時間眼いっぱい治療させていただきました。

もう食事休憩30分以外ずぅ~~~~と


昔のように「指が痛~い」とか「腰が辛~い」といったことは無いのですが

さすがに「脱水」と「低血糖」は堪えます。

思考がまとまりにくくなるので、隙を見てスポーツドリンクなんかを飲んでます。

そんな時、ふと、脳裏に「元祖札幌や」の生ビールがかすめます。

『今飲んだら最ッ高に旨かろうな

とか、ちょっとした雑念にまみれながらも

仕事はキッチリです

ご安心下さい。

さて、明日も12時と15時の枠以外、予約みっちりです。
(でも、なぜか日曜日は予約すっかすか

明日も良い治療を提供できるよう、

早く帰ってビールのんで

明日に備えようと思います

新型インフルエンザ対策

2009年05月20日 | Weblog


新型インフルエンザ対策として、受付にて手指消毒とマスクの備えをいたしました。



また、化粧室(というか、トイレ)には「うがい薬」を用意しました。

以前にも書きましたが、インフルエンザは咽頭部の粘膜にとりつきます。

予防としてマスクの着用と手洗いに加え、小まめな「うがい」をオススメしたいと思います。

来院時、お手間ではありますが手指消毒とうがいをお願いしております。

感染拡大防止にご協力の程、よろしくお願い申し上げます。


追伸

院内の消毒、換気は平時以上に入念に行っております。

安心してご来院下さい。

治療家は、患者様に育てられているのです

2009年05月19日 | Weblog
とよたま手技治療院の前身、

古川治療院時代からずっと往診で治療させていただいていた患者様(以下Aさん)が

先週末お亡くなりになったことを昨日、

ご家族様からご連絡をいただき知りました。



Aさんは小脳をはじめとする脳梗塞のため、歩くことが非常に困難な方でした。

ここのところ血圧も安定し、下肢の筋力も徐々に戻りつつあった矢先の訃報でした。

麻痺の強い側の手足の可動域も広がり、

起立訓練や歩行訓練もだいぶ上手くできるようになってきていた矢先の出来事でした。




先月だったでしょうか

「床から立ち上がる練習って、お願いできる?」

と聞かれて、

「いつでも良いですよ!」

って、応えたのを覚えています。

私には、Aさんの「やる気」がとても嬉しかった。



Aさんはベッドからずり落ちても、一人で床から起きることはとてもできません。

一度床に腰を下ろしてしまうと、元に戻るのを手伝うご家族の方は大変なんです。

周囲を気遣ってか、何とか自分で起き上がれるようになろうと考えたのでしょう。

やさしい人でした。

訓練中も、こちらが気をつけていないとついつい頑張りすぎてしまうこともしばしばでしたが、

新しい取り組みにも積極的に取り組む、頑張り屋さんでした。

Aさんの治療・機能訓練を通じて多くのことを学ばせていただきました。

治療家として、人として、多くの学びと気づきをいただきました。


きょう、

いつもの往診時間に、いつものようにAさんのもとへ伺いました。

静かに眠っていらっしゃいました。

とても安らかな寝顔でした。

ご家族の方から

「年末までには杖着いて歩けるようになるから」と張り切っておられたと

そう聞きました。

私を信頼し、

私が往診に来るのを楽しみにしてくれていたと、聞きました。



「来週からしばらくは、足を鍛えることに専念しましょう!

夏までに20秒間にベッドからの立ち上がりを10回できるように

がんばりましょう!」

って、お別れして

いつものように

「はい、どうもすんませんでした」

と見送られ


今日も変わらない日常が訪れると

そう思っていました。







Aさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

5/17 モビリゼーション&筋エネルギーテクニック 胸椎編

2009年05月16日 | Weblog
このお題、再放送なのですが

ひそかにバージョンアップを狙っています

なのでこんな時間です…



いかに伝えるか


これが意外に難しい。


自分ができれば良いというわけでないわけで…




難しいけどがんばります。


かねてより、

同業者間(医療従事者から運動指導者などカラダにかかわる仕事全般)で情報を共有し

各専門分野の連携を強化し

包括的で、より効果的で、より効率的なケアを受けられる環境を作りたいと考えているんです。


そのための手段の一つが「セミナー活動」なんです。


実現すれば

目の前の患者さんだけでなく

もっと多くの患者さんの役に立てるかもしれない。


そんな夢を追っかけています。






人生一度っきりですから、

どうせ生きるのなら、意味のあることをしたいと、

私はそう思うのです。


って、






ただの自己満足かも…(^_^;)

上段蹴り倶楽部の取材でした。

2009年05月10日 | Weblog
今日は上段蹴り倶楽部の取材で

極真館大井町道場

にいってきました。

前回の企画では、大井町道場の皆さんにグループコンディショニングを体験して頂きましたが

今回の企画は大井町道場のエース、藤井選手を差しでコンディショニングし

ビフォーアフターをみてみることに!

内心『ガラッと変わったらびっくりするだろうなぁ…』

なんて甘い妄想に耽っておりましたが

現場(大井町道場)で待ち受けていた光景に唖然&愕然の34歳…( ̄○ ̄;)

あろうことか、藤井選手

普段の練習の真っ最中

金子師範の「あ、もうじき終わりますから(笑)」

のお言葉に従い練習が終わるのを待つ私。


練習後、

そこにたたずむのはいい案配にオールアウトした藤井選手…


果たして疲労した状態でコンディショニング前後の変化がつくのだろうか!?





でぇ~もぉ~




そんなの関係…





えっ!?


このネタもう古い!?


し、失礼しました(-.-;)




ま、

結果はといえば、始まる前の心配をよそに

いい案配にバージョンアップに成功(笑)


もうホント自分を誉めてあげたい♪


流石です。


撮影後は金子師範に様々な崩しの技術をご披露頂き(ビールも頂き)
すっかり帰りそびれる34歳…


だって金子師範の話、なまら楽しいんだもん…


金子師範のレクチャーがやたらに壺にはまり
楽しすぎて日付が変わったことにも気付かない

始末に終えない34歳…

気付いた時にはまるで浦島太郎です(-"-;)


まさに金子マジック!

さて、無事我家へ帰りつけるのか

私の冒険はつづくのであった!



と、言うわけで…

カアチャンごめね(*_*)

知らぬ間に「アネキャン6月号」に載ってました

2009年05月09日 | Weblog
患者さんから

「先生!アネキャン(6月号)に先生が載ってましたよ!!

 豆粒みたいに端っこに『チョコ』って!!!!!!!

とご報告を受け、

先日小学館さんからの取材に協力した記事が、無事に雑誌に載ったことを知りました。


いやぁ~、良かった×2




って…


ふつう発売前に献本が届くものなのですが、

何かの手違いだったのでしょうか?


何はともあれ、アネキャン6月号に私の考案したエクササイズが載ったそうです。

ご興味をお持ちいただいた方は、書店で立ち読みしてくださ~い

徹夜は良くないですよ!

2009年05月05日 | Weblog
おはようございます。

連載記事「上段蹴り倶楽部」の執筆で徹夜明けのブログ書き込みです。


いや、この連休で締め切りが早まるだろうとは予測してたんですが

編集さんから「7日にあげて」って…


で、

気にはなってはいたものの、セミナーの準備やらでなかなか時間が作れず、

「でも、休日も満喫したい!」ってんで昨晩子供とカミサン寝かしつけて治療院へ。

さくっとできると思ったんですが、結構かかってしまいましたね…


さてとぉ~!

帰ったら子供と散歩でも行こうかな♪


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