地味ログ東洋硬化.うろつき雑記

寒い時も暑い時も、寒い場所も暑い場所も、処かまわず神出鬼没な東洋硬化の表面処理を、ポップに語ります。

モトメンテナンス97号(10月号)に

2011年08月17日 12時23分47秒 | 今日の東洋硬化


8月16日発行のモトメンテナンス通巻97号(2011年10月号)に弊社記事を掲載し
ていただきました。


(巻頭特集「部品交換の前に修理!! 脱チェンジニア!! エコな修理!!」の中で当社
業務をP38~P39に、見開き2ページの記事にして下さいました)


(「サビが深いインナーチューブでも再生可能!! プロショップからの信頼も厚い再
生硬質めっき工場。」とのタイトルです)

見出し記事抜粋。「『交換より修理』をモットーとするサンメカでも、サビで虫食い
状態になったインナーチューブを前にしては『修理より交換』するしかない。ところ
が機種によっては、すでに交換すべき新品インナーチューブが入手できないとい
う大問題が発生しているものもある。そんな窮地に追い込まれたバイクユーザー
を助けてくれるのが、再生硬質クロムめっきを得意とする、福岡県久留米市の東
洋硬化である。」

今回の記事では、バイク部品入出荷・検査担当の女性スタッフ2名も紹介いただ
きました。

ありがとうございました。


(P100上段には当社広告を掲載してもらいました。ハードコーティングラインナッ
プに、今回よりダイヤモンドライクカーボン(DLC)膜を付け加えています)

10月5日(水曜)~7日(金曜)にインテックス大阪で開催される「関西機械要素技
術展」と、11月16日(水曜)~18日(金曜)に東京ビッグサイトで開催される「メンテ
ナンステクノショー」に当社ブースを出しますが、そのPRも黄地に赤文字で小さく
載せてもらいました。



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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは当社ホームページの「お問い合せ」欄、
   または、TEL:0942-34-1387  FAX:0942-36-0520
   所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。

● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
    ・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
   全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
   と書くのが日本語的には正解)が得意です。

● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
    窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティング
    生成します。
● 高温耐酸化性に優れ、高硬度を保持する窒化クロムアルミ膜成膜可能
   です。

● 高硬度・平滑性・滑り性に優れたDLC( Diamond Like Carbon :
    ダイヤモンドライクカーボン)膜
の成膜可能。さらには、本邦初、DLC
   膜の再生加工も開始。

● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
    可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。

● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
    今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与
    ご利用下さい。

● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
    平面研削も行います。
 超厚付電気ニッケルめっきやフレーム溶射による、短納期での寸法・
   形状・機能の復元加工。

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