昨日からの雨が未明まで。払暁、霧。この時刻になっても曇りのまま。
昨朝、遅めに家を出て、武雄市有田町境の黒髪山群へ。天気予報では夕方より雨、
とのことでしたが、4~5時間の山歩きなので徒の時間帯に降られる確率は五分五分
ぐらいかと思われましたが..
抜糸の済んだ顎に大バンソーコー貼ったままでの山行き、家人から「バカみたい」だと
か何とか言われつつ9時前に出発し、佐賀県を西に向かいました。
黒髪山麓の駐車場から歩き始めたのが10時半過ぎ。山群最高峰の青螺山(と言って
も標高618㍍しかありませんが)から尾根続きに黒髪山に歩く予定としました。
(黒髪山東麓の神社マーク付近にある駐車場から北西に3㌔ほどテクテク車道歩き。乳待坊、雄岩・雌岩
あたりの奇岩地帯を目指しました)
(東麓からの黒髪山全景。中央やや右のピークが山頂の天童岩)
(その北、青螺山(セイラサン)。ふたつある大岩が雄岩・雌岩。その間に登山路があります)
(車道を歩いて高度を上げ、雄岩・雌岩直下へ)
(標高300㍍付近が紅葉の見頃でした)
先々週、滑って顎に怪我をした九重黒岳では標高8~900㍍付近が見頃でしたが、
2週間も経つと紅葉見頃高度がだいぶ下がってきました。
乳待坊駐車場からさらに数百㍍行った車道終点から右山腹に、登山道が付けられて
おり、雄岩・雌岩の間を石段で上がっていきます。
荒れた石段を15分ほど登ると、はやくも、青螺山黒髪山を結ぶ稜線の鞍部、見返峠
でした。
菓子パンをはぐはぐ喰って一息入れていると、思惑より半日早くパラパラと木の葉を
叩く小雨。雲が高いので大降りにはなりゃせんだろう、と峠の十字路を北に青螺山
方面に足向けました。
急坂を上り下り1時間ほどで青螺山山頂でした。狭い山頂、十数人のパーティーが陣
取っていましたので、ゆっくりくつろぐことも出来ず。
(山頂北半分は樹木にて視界利かず。南半分は刈り払われていました)
(北西に伊万里湾)
(地平には靄。南の方、今から縦走する黒髪山のはるか先は大村湾方面)
小雨パラつく山頂でまたもや菓子パン一齧りし、人口密度高い山頂をそそくさと逃げ
出して、来た道をまた見返峠へ戻りました。
(青螺山から見返峠への途中、黒髪山西の「後黒髪」の大岩群が)
見返峠から今度は南、黒髪山方向へ。30分ほどの登りで鎖場。雨でつるつる滑る
岩場と鎖を数十㍍で山頂の天童岩でした。
振り出した雨によって登山者は僕ただ独り。山頂独占出来て良好な気分。
(雨の中、岩場の突先までへっぴり腰で進み、北方面撮影。青螺山と縦走した尾根
筋。岩が滑るのでかなりスリリングでした。高い所が苦手な方にはお奨め出来ない
岩峰です。と言うか、そーゆーヒトは山登りしないか)
(黒髪山登った証拠写真。雨降っていてもそこそこ視界が利いていて、南画見ている
感じでした)
帰りは東側山腹にある西光密寺に出、さらに車道をペタペタ徒歩きしていた処を、
地元の方の車に拾われ麓の駐車場まで運んで貰いました。ありがとうございました。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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昨朝、遅めに家を出て、武雄市有田町境の黒髪山群へ。天気予報では夕方より雨、
とのことでしたが、4~5時間の山歩きなので徒の時間帯に降られる確率は五分五分
ぐらいかと思われましたが..
抜糸の済んだ顎に大バンソーコー貼ったままでの山行き、家人から「バカみたい」だと
か何とか言われつつ9時前に出発し、佐賀県を西に向かいました。
黒髪山麓の駐車場から歩き始めたのが10時半過ぎ。山群最高峰の青螺山(と言って
も標高618㍍しかありませんが)から尾根続きに黒髪山に歩く予定としました。
(黒髪山東麓の神社マーク付近にある駐車場から北西に3㌔ほどテクテク車道歩き。乳待坊、雄岩・雌岩
あたりの奇岩地帯を目指しました)
(東麓からの黒髪山全景。中央やや右のピークが山頂の天童岩)
(その北、青螺山(セイラサン)。ふたつある大岩が雄岩・雌岩。その間に登山路があります)
(車道を歩いて高度を上げ、雄岩・雌岩直下へ)
(標高300㍍付近が紅葉の見頃でした)
先々週、滑って顎に怪我をした九重黒岳では標高8~900㍍付近が見頃でしたが、
2週間も経つと紅葉見頃高度がだいぶ下がってきました。
乳待坊駐車場からさらに数百㍍行った車道終点から右山腹に、登山道が付けられて
おり、雄岩・雌岩の間を石段で上がっていきます。
荒れた石段を15分ほど登ると、はやくも、青螺山黒髪山を結ぶ稜線の鞍部、見返峠
でした。
菓子パンをはぐはぐ喰って一息入れていると、思惑より半日早くパラパラと木の葉を
叩く小雨。雲が高いので大降りにはなりゃせんだろう、と峠の十字路を北に青螺山
方面に足向けました。
急坂を上り下り1時間ほどで青螺山山頂でした。狭い山頂、十数人のパーティーが陣
取っていましたので、ゆっくりくつろぐことも出来ず。
(山頂北半分は樹木にて視界利かず。南半分は刈り払われていました)
(北西に伊万里湾)
(地平には靄。南の方、今から縦走する黒髪山のはるか先は大村湾方面)
小雨パラつく山頂でまたもや菓子パン一齧りし、人口密度高い山頂をそそくさと逃げ
出して、来た道をまた見返峠へ戻りました。
(青螺山から見返峠への途中、黒髪山西の「後黒髪」の大岩群が)
見返峠から今度は南、黒髪山方向へ。30分ほどの登りで鎖場。雨でつるつる滑る
岩場と鎖を数十㍍で山頂の天童岩でした。
振り出した雨によって登山者は僕ただ独り。山頂独占出来て良好な気分。
(雨の中、岩場の突先までへっぴり腰で進み、北方面撮影。青螺山と縦走した尾根
筋。岩が滑るのでかなりスリリングでした。高い所が苦手な方にはお奨め出来ない
岩峰です。と言うか、そーゆーヒトは山登りしないか)
(黒髪山登った証拠写真。雨降っていてもそこそこ視界が利いていて、南画見ている
感じでした)
帰りは東側山腹にある西光密寺に出、さらに車道をペタペタ徒歩きしていた処を、
地元の方の車に拾われ麓の駐車場まで運んで貰いました。ありがとうございました。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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