ここ近年のジャズメンは、
腑抜けだとか、今一歩だとか、
サラリーマンのようだとか
いろいろと言われていて評価は芳しくないのだが、
まずまずでジェイムス・カーターの名が出てくる。
そのジェイムス・カーターを間近で見られるというのだから、
行っておいて損はないだろう。
場所は東京岩本町にある「Tokyo TUC」である。
世界の名門ジャズ・クラブ100店にも選ばれていて、
小さいながらも有名なジャズメンの出演と
もう一つが超至近距離からの鑑賞ができるという何とも幸せなサービスがある。
値段もそこそこで有名なジャズメンの演奏を聴けるし、
料理等も強制ではないため、気軽にジャズを楽しむことができるわけだ。
前回のジミー・コブの時も超至近距離から聴いたが、
今回も当然超至近からのチケットを購入。
管豪と言われるジェイムス・カーターの凄まじさを
十二分に味わう準備はオーケーである。
僕は「Tokyo TUC」では、できるだけドラム側に座る。
真っ正面が良いように思われがちだが、
ジャズの基本はリズムであり、
ドラムの近くでそのリズムを身体に感じることができるし、
斜めからだとメインの人の演奏様子を観察しやすい。
また、ピアニストの表情も見やすいのがいい。
それにジャズメンは他のソロの時にドラムの方に寄ってくる。
何かとドラム側の方がいいのだ。もちろん、僕にとってだが…
ジェイムス・カーターは、登場時にバスクラリネット、テナーサックス、
ソプラノサックス、フルートを小脇に抱えてきた。
とにかく長身なのには驚いた。
トランペッターのコーリー・ウイルクスだって僕ぐらいの身長はあるのだが、
カーターがそれ以上だから並んでみると
お子様のような感じに見える。
それぞれが持ち場について、いよいよ暴走列車に点火の時が来た…
腑抜けだとか、今一歩だとか、
サラリーマンのようだとか
いろいろと言われていて評価は芳しくないのだが、
まずまずでジェイムス・カーターの名が出てくる。
そのジェイムス・カーターを間近で見られるというのだから、
行っておいて損はないだろう。
場所は東京岩本町にある「Tokyo TUC」である。
世界の名門ジャズ・クラブ100店にも選ばれていて、
小さいながらも有名なジャズメンの出演と
もう一つが超至近距離からの鑑賞ができるという何とも幸せなサービスがある。
値段もそこそこで有名なジャズメンの演奏を聴けるし、
料理等も強制ではないため、気軽にジャズを楽しむことができるわけだ。
前回のジミー・コブの時も超至近距離から聴いたが、
今回も当然超至近からのチケットを購入。
管豪と言われるジェイムス・カーターの凄まじさを
十二分に味わう準備はオーケーである。
僕は「Tokyo TUC」では、できるだけドラム側に座る。
真っ正面が良いように思われがちだが、
ジャズの基本はリズムであり、
ドラムの近くでそのリズムを身体に感じることができるし、
斜めからだとメインの人の演奏様子を観察しやすい。
また、ピアニストの表情も見やすいのがいい。
それにジャズメンは他のソロの時にドラムの方に寄ってくる。
何かとドラム側の方がいいのだ。もちろん、僕にとってだが…
ジェイムス・カーターは、登場時にバスクラリネット、テナーサックス、
ソプラノサックス、フルートを小脇に抱えてきた。
とにかく長身なのには驚いた。
トランペッターのコーリー・ウイルクスだって僕ぐらいの身長はあるのだが、
カーターがそれ以上だから並んでみると
お子様のような感じに見える。
それぞれが持ち場について、いよいよ暴走列車に点火の時が来た…