武豊線 謎の工事

某掲示板で、武豊線の東浦駅・亀崎駅で何か工事をしているとの情報があったので、早速調査に行ってきました。

亀崎駅工事箇所の様子


ホームの武豊方が工事フェンスで仕切られ、ホームの一部が削られていました。



ホームが削られた場所から、通路のようなものが設けられています。
線路の部分には枕木の踏板が置かれ、簡易な遮断機も設置されています。
その他の部分はアスファルト舗装されています。
通路は武豊方へ向かっています。


工事箇所全景

写真には写っていませんが、通路は駅西側の機器室（倉庫かも？）辺りの業務用（保線用）出入口まで繋がっていました。
工事に関する案内が、駅舎内又は屋外に掲示されていないか探しましたが、掲示等は何もありませんでした。


続いて東浦駅に向かいました。
東浦駅では上り（大府方面）ホーム・下り（武豊方面）ホーム共に、大府方の１～２両分が工事フェンスで区切られていました。
下りホームの大府方端は重機により削られていました。
下りホームは背面にも工事フェンスが立てられていました。
（東浦駅の工事写真はありません）

工事の様子を見ただけでは何の工事か分らなかったので、念のため東浦駅駅舎に入ると、窓口脇に「バリアフリー工事のお知らせ」が掲示されていました。
これにより東浦駅の工事は、バリアフリー対応の工事という事が判明しました。
おそらく亀崎駅も同様の工事と思われます。
工事の内容は車椅子用通路・スロープの設置と思われますが、設置形態等細かい事は分りませんでした。


※この工事の様子は引き続きレポートする予定でいます。