今回はタイトルを見て「収二郎可哀想、涙涙」という空気一色になると思ってました。
しかし思っていたよりもそんな空気にはならなかったですね。
感じたのは上に立つ者のその時の意向によって、人の立場は安易に変えられてしまう恐ろしさでした。
特にそれを感じたのが、龍馬が訪ねた松平春嶽の元にいた横井小楠の言葉。
「今まで値打ちのあった物が、古びて用無しになった」
「世の中の流れから見れば、一人の人間など芥子粒ほどの物でしかない」
土佐勤王党の状態を的確に表していました。
そして武市自ら収二郎に切腹を伝えるシーンは残酷でした。
武市の無念さがすごく伝わってきました。
今回は収二郎だったけど、これからも悲劇は続くのでしょうね。
(ーー;)相変わらず、龍馬の存在感が薄い
しかし思っていたよりもそんな空気にはならなかったですね。
感じたのは上に立つ者のその時の意向によって、人の立場は安易に変えられてしまう恐ろしさでした。
特にそれを感じたのが、龍馬が訪ねた松平春嶽の元にいた横井小楠の言葉。
「今まで値打ちのあった物が、古びて用無しになった」
「世の中の流れから見れば、一人の人間など芥子粒ほどの物でしかない」
土佐勤王党の状態を的確に表していました。
そして武市自ら収二郎に切腹を伝えるシーンは残酷でした。
武市の無念さがすごく伝わってきました。
今回は収二郎だったけど、これからも悲劇は続くのでしょうね。
(ーー;)相変わらず、龍馬の存在感が薄い