生命保険の営業が来た

家に生命保険の営業員が来た。
「大事な話がある」との事だったが、やはり目的は新しい保険の話凸(゜Д゜#)
「今の保険では不可能な○○の場合でも、お金が受け取れます」
「保険料も今とほとんど変わりません」
など、いかにも今の保険よりも優れている点を強調してきたが、現在契約している保険は自分で保険の勉強をして全て納得した上で入った保険だから、見直すつもりは全く無い。
だいたい今の保険契約時よりも年齢が上がっているのだから、保険料が変わらないのなら全体では保障が小さくなっているはず。
なので「現在の保険を見直すつもりはありません」とはっきり伝えた。
営業員はがっかりしたように見えたが、そんなの気にしない(・ε・)
保険屋の言いなりになるほど、俺は甘くないよ。

そもそも生命保険なんて60歳までとか終身とか長期の契約が前提なのに、車みたいに途中で乗り換えろというのが、そもそも間違ってる。
新しい治療方法とかに現在の保険契約が対応していないならば、特約を途中で付加できるようにすればいいだけで、保険契約そのものを新規に切り替えろというのはめちゃくちゃだ。
家に例えるなら、リフォームとか増築で済む話なのに「全面改築しろ」といっているようなもの。

保険屋にとっては「契約＝成績」だから一生懸命なんだろうけど、そういう常に新しい契約を勧めてくる姿勢が“保険嫌い”“保険不信”とかの温床になっているのに気付けよ！