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名鉄碧海堀内駅 その後

2008-01-08 20:38:37 | 鉄道工事レポート
西尾線へのトランパス・無人駅システム導入により、駅舎の建設工事が進められていた碧海堀内駅を見てきました。
(訪問日08/01/06)

新駅舎はすでに完成。
11月8日から新駅舎の使用が開始され、トランパスも11月14日から導入されています。


駅南の道路から見た新駅舎。
見た目は「かまぼこ型」ですが、他の駅と比べて天井が高くなっています。


堀内公園側から見た新駅舎。
工事前の碧海堀内駅は、ホーム南端とホーム東側(堀内公園側)の2箇所の出入口がありましたが、工事後は1箇所になり、駅舎へは南北両方から出入できるようになっています。
この付近は安城市により、引き続き周辺整備工事が行われています。





駅舎内の様子。
自動券売機はボタン式・タッチパネル式の2台、改札機はバリアフリー対応の通路幅が広いものと、通常タイプの2機設置されています。



新駅舎とホーム上屋全体像。
駅舎は堀内公園の観覧車をイメージして、デザインされているとの事です。


西側から見た新駅舎。
顔みたいになっていて面白いです。


碧海堀内駅は、春に「堀内公園駅」へと改称される予定です。