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土の中から5000万円!うそつき数人が名乗り

2007-03-13 23:38:21 | 政治・経済・社会

土の中から5000万円!数人が名乗り - 社会ニュース nikkansportscom

愛知県警守山署は12日、同県尾張旭市の造成地で土を重機で掘り返していた業者が地中から現金5000万円の入ったプラスチックケースを見つけたと発表した。造成地には以前、一軒家が建っていたが、昨年11月以降、取り壊された。約10年前まで一軒家に住んでいた男性(72)ら数人が名乗り出たが、所有者が転々としているため、守山署はほかに持ち主がいる可能性もあると見て、慎重に調べている。
プラスチックケースに入った現金5000万円が見つかったのは、10日午後4時ごろ。同県瀬戸市の建材業者の男性(43)が同県尾張旭市瀬戸川町1丁目の空き地を、整地のため重機で掘り起こしていたところ、深さ10センチの地中から発見した。そのまま作業を続け、同日午後8時ごろ、「工事をしていたらプラスチックケースが出てきて、現金が入っていた」と守山署へ届けた。
調べでは、現金は金融機関名が入った帯で100枚ずつに束ねられた1万円札が50個。プラスチックケースは縦28センチ、横35センチ、厚さ11センチで、ふたが粘着テープで固定されていた。新札ではなく、窃盗や強盗など被害届のある札番号はなかった。
土地は約330平方メートルで競売にかけられていた。以前は同市の不動産業の男性が住む2階建ての一軒家が建っていたが、97年11月、所有権が瀬戸市内の金融会社に移り、男性は引っ越した。その後、所有者が転々とし、今年1月、さいたま市の不動産会社が購入した。昨年11月から今年1月にかけて取り壊され、発見場所は庭に当たる部分だった。整地作業は3月初めから行われていた。
約10年前まで住んでいた男性は「金は僕のだろう。記憶はないが、約20年前に家を建て替えた際、節税対策で埋めたと思う」と名乗り出たが、放置し続けた理由や埋めた場所などについてはあいまいだ。ほかにも数人が名乗り出ており、愛知県警は慎重に調べている。
空き地の西側に住む無職女性(74)は「11日、近くにパトカーが止まっていたので空き巣でもあったのかと思っていたが、まさかお金が埋まっていたなんて」と興奮気味に話した。
守山署によると、約6カ月たっても持ち主が現れない場合、5000万円は発見者の男性と現在の土地所有者のさいたま市の不動産会社で折半することになる。

このように変な所から現金が発見されると、「俺の物ではないか」と名乗り出る「嘘つき」が何人も出没する。発見された翌日すぐに名乗り出た人間で、当事者だった話など聞いた事が無い。
警察だって馬鹿じゃないから、金を埋めた理由・金の出所など詳細に調査するはずだから、嘘をついてもすぐにばれるのに。
嘘をついた奴は偽証罪で逮捕してしまえ。
だいたいこのような金はヤバい金に決まっている。