まい・すぺーす

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カップ麺の詰め替え

2007-01-23 22:30:26 | 政治・経済・社会
カップヌードル詰め替え用は、世界に1つのマイカップで MYCOMジャーナル

< 日清食品は、プラスチック製リユースカップを使用する詰め替えタイプのカップヌードルを3月26日より発売する。「楽しく食べて、エコスタイル」をコンセプトに、味や量を保ちながら省資源・省スペース・ゴミの低減を実現、さらに専用カップはWebサイトでオリジナルのデザインを作ることも可能だ。

今回発売されるのは、「カップヌードル リフィル (詰め替え用)」「カップヌードルシーフードヌードルリフィル (詰め替え用)」。めんの味や量を保ちながら大きさを従来比約80%に圧縮し、真空パック包装をすることによりパッケージをコンパクト化したという。スープの味や、具材の量・種類はそれぞれのカップヌードルシリーズと同じということだから、従来からのカップヌードルファンも安心だ。さらにロゴや基調カラーは「カップヌードル」を踏襲したものになっているなど、スタイルが変わってもブランドイメージが統一できるよう、様々な工夫が凝らされている。

また、同時に発売される「カップヌードルリフィル スターターパック」は、これらのリフィル各1食と専用のオリジナルカップ「マイヌードルカップ」がセットになったもの。マイヌードルカップは保温性、断熱性に優れた二重構造の容器で、調理中に湯がさめにくくなっている。同社によると、家庭にあるどんぶりなどでも調理は可能だが、湯の量の目安や保温性の面から専用カップがオススメとのことだ。なお、カップ単体での販売は行われない。

このカップは内カップと外カップの間にデザイン紙が封入された構造になっているのだが、分解してこのデザイン紙を取り替えることができる。同社では、製品の発売に合わせて専用ウェブサイト「cupnoodle-refill.jp」を3月26日に開設し、オリジナルデザインカップを作るプログラム「マイヌードルカップデザイナー」を提供する予定だ。写真を読み込んで、メッセージを書き込み、オリジナルのデザイン紙を自宅のプリンタで出力することができるという。

同社では女性のオフィスでの利用や環境問題に敏感な年配層などを中心に消費層を広げたいとしている。コンビニ、通信販売などで販売される予定だが、通信販売ではパソコン・モバイルから受注し、商品は郵送またはコンビニ店頭で受け取るという新スタイルも導入される予定だ。>


ついにインスタント食品にも、詰め替え用が誕生する事になった。
カップ麺の容器はプラスチックごみになるし、再利用出来ないから資源の無駄。
インスタントラーメンでも袋入りの物に比べると、カップヌードルのような容器入りの物は値段が高めだけど、詰め替え用なら容器のコストが減らせるので、少しは安く購入できると思われます。
環境にも財布にも優しい商品になりそうです。