CBCテレビ「イッポウ」の報道によると、名古屋市南区のユニー柴田店が、閉店から一転して存続される事になった。
ユニーは柴田店を閉鎖後、建物を解体して土地を売却する計画で、すでに売却契約も結んでいたが、店舗存続により売却契約を撤回するとの事。
現在閉店セール中の店舗は、2月12日をもって閉店。
現在の建物は解体して、新たに食料品のみ扱う店舗を建設するそうです。
ユニー柴田店は市街地に立地しており、ユニーを中心に城下町のように周辺商店街が発展してきました。
しかしそのユニーが無くなるということは、核となる店舗が無くなり、商店街の衰退を招く恐れがあるのと、周辺は食料品店が少なく、自動車を運転できない高齢者の方などが、食料品を購入する事が出来なくなって困るということで、周辺住民と商店街が一体となって店舗存続の要望をしていたそうです。
ユニーが地元住民の要望を聞き入れてくれました。
企業としては利益が出ない店舗を閉鎖するのは、当然の行為だと思います。
しかし店舗も時間の経過と共に地域に溶け込み、周辺住民の生活を支えています。
今回のユニーの決断は、企業の社会的貢献と言う意味では、大変意義深い事だと思います。
ユニーは柴田店を閉鎖後、建物を解体して土地を売却する計画で、すでに売却契約も結んでいたが、店舗存続により売却契約を撤回するとの事。
現在閉店セール中の店舗は、2月12日をもって閉店。
現在の建物は解体して、新たに食料品のみ扱う店舗を建設するそうです。
ユニー柴田店は市街地に立地しており、ユニーを中心に城下町のように周辺商店街が発展してきました。
しかしそのユニーが無くなるということは、核となる店舗が無くなり、商店街の衰退を招く恐れがあるのと、周辺は食料品店が少なく、自動車を運転できない高齢者の方などが、食料品を購入する事が出来なくなって困るということで、周辺住民と商店街が一体となって店舗存続の要望をしていたそうです。
ユニーが地元住民の要望を聞き入れてくれました。
企業としては利益が出ない店舗を閉鎖するのは、当然の行為だと思います。
しかし店舗も時間の経過と共に地域に溶け込み、周辺住民の生活を支えています。
今回のユニーの決断は、企業の社会的貢献と言う意味では、大変意義深い事だと思います。