すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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センター試験終了

2012年01月15日 | 日記
 大学受験のためのセンター試験が終了しました。実は私の娘も受験していました。
 私は共通一次世代で、思えば、もう30年前になるんですね。歳を取ったものだと思います。受験勉強は本当に大変ですが、結構、社会人になっても役に立ちますので、受験生の皆さん、安心して下さい。

 例えば、数学は、ものごとを考えるとき、本当に役立つと思います。前提条件はこれで、途中、思考を重ねて、最後の結論に至る過程に習熟しておくことは悪くありません。
 また、世界史を学んで良かったと思えるのは、時代ごとに世界の各地で何があったのか、ちょっと格好をつけさせていただければ、3次元的な世界観を持てるようになったことだと思います。グローバル化というのは昔からあり、各地域が相互に影響し合っていることが良くわかります。

 センター試験が終わっても、これから大学別に前期、後期と受験本番です。センター試験がうまくいかなかった人は挽回できるように、うかくいった人はその優位を最後まで保てるように頑張ってください。あと、1か月余りです。ご健闘を祈ります。そして、できましたら、鳥取大学か、新年度から公立大学に生まれ変わる鳥取環境大へ進学してください。鳥取は住みやすい土地です。若者に優しい街です。皆さんを心から歓迎いたします。

 先週は水曜日から金曜日まで、岡山、徳島、高知に県外調査へ行きましたが、土日は友人のお母さんの葬儀への出席などでバタバタして、そして、この月曜日と火曜日は鹿児島と大分の県議会へ、議会改革の調査へ行ってきます。1月は議会休会中なので、少しは本を読んだり、家族と過ごす時間が取れると期待したのですが、どうも難しいようです。ほんと、県議がこれほど忙しいとは思いませんでした。
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