すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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4年間に感謝します

2015年04月20日 | 日記

  鳥取県議会選挙が投開票され、再選はかないませんでした。たくさんの皆様に力一杯お支えいただいたのに申し訳ありません。すべて私の力不足が原因です。4年間全力で議員活動をしてきましたが、議員とでぃての仕事を継続できなくなりましたが、今後は県民のひとりとして、立ち上げた事業が成功するように努力して参ります。4年間、そして、今回の選挙で関係したすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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お支えいただいた皆様に心から感謝いたします。

2015年04月11日 | 日記

県議会議員選挙の選挙運動は、マイクを使った運動が午後8時で終了し、すべての選挙運動も0時で終了します。3日の告示日から今日まで、お支えいただいた皆様に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

 

 選挙とは何でしょうか。現職であれば県議であれ、市議であれ、4年間、どんな議員活動をしてきたのか、その実績の評価だと想います。加えて、現職であれ、新顔であれ、当選後の4年間、どんな政策を進めたいのか考えを提示し、有権者の皆様の判断を仰ぐことだと思います。そして、政策とは県政課題に対する具体的な解決策の提示でなければならず、選挙は候補者のアイデア比べであるべきだと思います。

「老人福祉を充実する」というのは政治的目標であっても、政策ではありません。「お年寄りが住み慣れた地域に住み続けることができるように、地域包括ケアを充実したい。小規模多機能、ショートステイ、デイサービスを組み合わせて、お年寄りお一人お一人にフィットしたケアプランを作成できる力あるケアマネジャーを育成する研修の内容と回数を充実させ、施設に属しない独立したケアマネジャーを増やしていく」とここまで言って、初めて政策と言えると思います。

その意味で、今回の県議選は政策論争が低調だったように思えます。その理由は、候補者の多くが政治目標ばかりを提示し、政策を提示する候補者が少なかったからだと思います。私の実績と政策はホームページや選挙公報などで確かめて下さい。そして、評価を賜り、投票行動の一助にしていただきたいと存じます。

 

有権者の皆様、明日の投票日、投票所に足を運んで下さい。そして、願わくは、砂場隆浩に投票して下さい。額に汗した苦労が報われる鳥取県を一緒に創っていきましょう。人が人として大切にされる鳥取県を一緒に創っていきましょう。よろしくお願いします。

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県議選は「すなば隆浩」に投票下さい

2015年04月11日 | 日記

 県議会議員選挙の選挙運動は、マイクを使った運動が午後8時で終了し、すべての選挙運動も0時で終了します。3日の告示日から今日まで、お支えいただいた皆様に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。 

 選挙とは何でしょうか。現職であれば県議であれ、市議であれ、4年間、どんな議員活動をしてきたのか、その実績の評価だと想います。加えて、現職であれ、新顔であれ、当選後の4年間、どんな政策を進めたいのか考えを提示し、有権者の皆様の判断を仰ぐことだと思います。そして、政策とは県政課題に対する具体的な解決策の提示でなければならず、選挙は候補者のアイデア比べであるべきだと思います。

 「老人福祉を充実する」というのは政治的目標であっても、政策ではありません。「お年寄りが住み慣れた地域に住み続けることができるように、地域包括ケアを充実したい。小規模多機能、ショートステイ、デイサービスを組み合わせて、お年寄りお一人お一人にフィットしたケアプランを作成できる力あるケアマネジャーを育成する研修の内容と回数を充実させ、施設に属しない独立したケアマネジャーを増やしていく」とここまで言って、初めて政策と言えると思います。

 その意味で、今回の県議選は政策論争が低調だったように思えます。その理由は、候補者の多くが政治目標ばかりを提示し、政策を提示する候補者が少なかったからだと思います。私の実績と政策はホームページや選挙公報などで確かめて下さい。そして、評価を賜り、投票行動の一助にしていただきたいと存じます。 

 有権者の皆様、明日の投票日、投票所に足を運んで下さい。そして、願わくは、砂場隆浩に投票して下さい。額に汗した苦労が報われる鳥取県を一緒に創っていきましょう。人が人として大切にされる鳥取県を一緒に創っていきましょう。よろしくお願いします。

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選挙日誌5、6日目

2015年04月10日 | 日記


選挙戦も残すところあと1日となりました。

8日は浜坂公民館でスポーツを使った観光開発、地域起こし、9日は美穂公民館で人権尊重の地域づくりについて対話集会を開きましたが、いずれも時間オーバーで迷惑をおかけしましたが、こういう意見交換こそ重要。選挙が終わったら定期的に開催しましょうという意見が出て、開催を約束しましたが、やはり、当選してから開催した方がいいから、頑張ろうということになり、本当にありがたいことだと感激しました。

選挙はこうした仲間づくりのためにあるのだと思います。

そして、この仲間だけはどんなことがあっても裏切ることはできません。


これから、今回の選挙で最後の対話集会を開きます。この集会は若者たちの企画です。どうなるか不安でもあり、楽しみでもあります。

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選挙日誌 4日目

2015年04月06日 | 日記

 

 選挙戦も中盤戦となりました。街頭での訴えに加え、6日夜からは個人演説会を開いています。

個人演説会は普通、候補者が政見や熱意を語るものですが、私は毎回テーマを決め、そのテーマの専門家を招き、参加者全員で意見交換するというユニークな形です。

6日は中山間地の振興策を古民家長谷川邸の活用を素材に、7日は介護をテーマに、それぞれ議論しました。介護で祖父母ら3人を看取ってた体験談など貴重な話をたくさん聞かせていただきました。

選挙は当選後の4年間の仲間作りと方針を決める大切な企画でもあると思います。

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選挙日誌 3日目は八村輝夫さん、谷澤房雄さんがマイクを握ってくれました

2015年04月05日 | 日記

 選挙戦3日目は、鳥取駅前の八村輝夫応援団長との街頭演説から選挙運動を開始しました。

 その後、鹿野往来マラソンで賑わうスタート地点の吉岡温泉に転戦しました。スポーツツーリズムは私たちの会派希望(のぞみ)の主要政策であり、来年は県内に誘致した世界最大級のウォーキングイベントのひとつ「ワールド・トレイルズ・カンファレンス」も開催されます。雨の中、大会を運営されるボランティアのみなさんに感謝です。酒ノ津では、町営国民宿舎「貝がら荘」の初代料理長で、わかとり国体の料理を取り仕切った谷澤房雄さんがマイクを握ってくれました。94歳ですが、元気よく応援の弁を述べていただき感激です。

 

 米村市議、両川元市議と岩坪、砂見、中村へと街頭演説を繰り返しました。 6日からはテーマ別の個人演説会を下記のように開催します。いずれも午後7時からです。どうぞご参加下さい。


6日(月)用瀬人権文化センター(用瀬町別府34-7)0858-87-2447「古民家を活用した中山間地の振興策」
7日(火)湖山西地区公民館(湖山町西1-512)0857-31-3581「介護の現状と課題」
8日(水)浜坂地区公民館(浜坂4-11-21)0857-27-0711「スポーツツーリズムと砂丘観光開発」
9日(木)美穂地区公民館(朝月22)0857-53-0173「差別を許さない人権層ん超社会を目指して」
10日(金)鳥取市福祉文化会館(西町2-311)0857-24-6766「鳥取に民主主義はあるか~~庁舎問題を契機として考える

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選挙日誌 2日目は佐治川ダムから街宣を始めました

2015年04月05日 | 日記

  県議選2日目は、佐治川ダム近くの集落から街頭活動を始めました。中山間地の振興は鳥取県の極めて大きな課題であり、わたしの取り組んでいる主要政策のひとつでもあるからです。

 

  中山間地のアンケートでは、お買い物の不便を訴える声が多いようですので、県に対して移動販売車への助成金を設けるよう提案した他、県民の宝ともいえる用瀬町屋住の古民家である長谷川邸を使った地域起こしを高く評価し、知事に長谷川邸でのイベントに参加いただき、補助金の申請などをお手伝いするなど、全力で支援をしています。

 


 米村市議に加え、両川元市議、児島元市議にも同行いただきました。県議と市議がガッチリとスクラムを組んだ方が、県政でも、市政でも、有権者の皆様からお聞きした要望や希望を実現する上では大きな力になります。これまで、そうした連携を実行してきたことから、今回、力強い応援をいただいており、本当にありがたいことです。県議と市議が親分子分ではなく、対等のパートナーであるべきだと思っています。

 


 佐治町でも、用瀬町でも、多くの有権者の皆様が家から飛び出し、「頑張って!」と激励いただきました。本当にありがたいと感激しました。

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選挙日誌 1日目は上地まで行ってきました

2015年04月03日 | 日記

  鳥取県議選挙の幕が切って落とされました。

 すなば隆浩応援団長の八村輝夫さん、選対本部長の両川洋々元鳥取市議会議員、米村京子鳥取市議会議員らと遊説に出かけました。鳥取駅前や県庁前で街頭演説をした後、行った先は上地です。

 今はなき川瀬滋子鳥取市会議員と一緒に菜の花を上、花見をし、収穫し、最後はマヨネーズを作った菜の花プロジェクトのフィールドが上地でした。食の大切さを教えてくれたのが川瀬さん。提案して県の主要施策となったフードバレー構想も、発想の根っこは川瀬さんにあるような気がするものですから、初日は絶対、上地に行こうと思っていたのです。

遊説の途中、今回の県議選には立候補せずに引退する鉄永さん、野田さんが大きく手を降って声援をしてくれました。会派こそ違いますが、お二人からはたくさんのことを学ばせていただき、心から敬愛しているだけに本当に嬉しく思いました。

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県議選挙に立候補しました

2015年04月03日 | 日記

 鳥取県議会議員選挙が告示され、再選を目指して立候補を届け出ました。

 この4年間、県民の皆様の暮らしと地元企業の経営を守るため、現場の声に耳を傾け、全国を走り回って最新の知見を集め、熟慮の上で政策提言にまとめ、本会議や委員会での質疑、あるいは、会派要望として知事に提出してきました。会派希望が提出した政策提言は約250本。200本を超える政策提言が予算化され、あるいは制度改正となり、実現してきました。こうした議員活動は本当に充実感があり、できることなら続けさせていただきたいと思います。

 選挙直前の2月議会では、原発の再稼働と海保報酬の引き下げを巡って意見書を提案して可決するなど、3月12日の閉会日まで真剣に議会活動に取り組んで参りましたが、そのため、選挙に向けた活動は十分ではありませんでした。議会活動をほったらかしにして、自分の選挙活動に専念する議員も居られますが、議員としていかがと思います。しかも、新人候補は公務がありませんので、何倍もの行動で迫ってこられます。正直、大変な選挙となりました。

 わたしは、有権者と議員は信頼関係で結ばれており、きちんと仕事をした議員は、有権者の皆様はちゃんと見ていてくださっていると信じています。そして、この4年間、誰にも負けない議員活動を続けてきたとの自負があります。もう一度、どんなことをしてきたか、そして、これからの4年間、何をしようとしているのか、しっかりと有権者の皆様に訴えていきたいと思います。皆様のご理解とご支援をお願いします。

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司法は権利救済機関? それとも、行政の追認機関? 国英訴訟判決は遺憾

2015年04月02日 | 日記

   鳥取県東部広域行政管理組合が鳥取市河原町国英地区に計画する可燃物処理施設の建設差し止めを、地元の郷原集落が求めた訴訟で、先週出された出された鳥取地裁判決は、耳を疑いました。 

 この訴訟は、同地区でごみ焼却施設を運営していた八頭環境施設組合が地元集落と「次期施設は本施設およびその周辺には設置しない」との協定を結んでいたことから、同組合のごみ処理業務を引き継いだ東部広域行政管理組合に継承されているとして11年10月に提訴したものです。

 鳥取地裁は、「八頭環境施設組合も、東部広域行政管理組合も、構成自治体も独立した地方公共団体。協定の当事者でない東部広域に法的拘束力は及ばない」と判示し、原告側の訴えを全面的に退けました。「法律上無理がある。政策選択の争いであり、選挙などの政治過程によって決着すべき」と付け加えた。

 あきれました。河原町の債権も、債務も、合併した鳥取市が承継しているはずです。そうなれば八頭環境施設組合の協定も、東部広域行政管理組合は承継したと考えるのは普通の市民の感覚です。しかも、政策選択の争いだという付言も、司法の本質を理解していないのではないかと思います。司法は唯一、市民の権利を行政が踏みにじった時に、是正できる力を持った機関であり、それが三権分立の大切さなのに、これではまるで行政の追認機関であり、ミッションを忘れた不当判決ではないでしょうか。私には全く理解できない判決でした。

 

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