すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

メニュー

人寄せウサギ登場

2010年02月28日 | 日記

街頭での演説もしています。 私の訴えたい最大のマニフェストは「自校方式での給食無料化」。 子育て世代のお父さん、お母さんにこそ聞いて欲しいと思います。 そこで学生スタッフが考えたのが着ぐるみ作戦。 ウサギの着ぐるみの中に入っているのは鳥大の大学生のF君です。
前日のT君は、ジャストフットしていたのですが、F君はスマート。 ちょっと飢餓状態のウサギさんという雰囲気ですが、 最高の演技力で、子どもたちに優しく接してくれ、たちまち人気者になりました。 F君の人柄のなせる業です。 こうした若者がいる限り、鳥取には未来がある。そう思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新社会党からも推薦をいただいています

2010年02月25日 | 日記
新社会党の中宇地書記長と青谷の街を1日中、挨拶回りさせていただきました。
「産業廃棄物処理場建設が持ち上がったときには本当にお世話になったんですよ」
「いつも気にかけていただいていて、ありがたいです」
訪問先では、そんな言葉が聞かれました。
中宇地さんが本当に地域の方々から信頼されているのがよくわかります。

まだ短いお付き合いですが、中宇地さんが怒った顔を見たことがありません。
「新社会党」と表記するところを、「新社民党」と書くような大変失礼なミスをしたこともありましたが、「だれでも間違いはありますよ」と笑って済ませていただきました。本当に感謝するばかりです。

ところが、昨日の立候補予定者説明会を掲載した新聞社のうち、2社が推薦政党に新社会党を記載せず、1社は「民主党など推薦」とまるめられてしまいました。
記載しなかった2社には、その旨を連絡し、次回からの善処をお願いしましたが、マスコミに21年奉職した私としては悲しい思いがしました。

新社会党は市内に事務所を構え、党員もいます。県議を擁したこともありましたし、前回市議選では候補も擁立しています。確かに所属国会議員はいませんから、政党助成法などの政党要件を満たしてはいませんが、地域に根差した活動を続けておられるのですから、2社の表記は問題と思います。マスメディアには政党の大小で安易に差をつけることなく、少数者への思いこそ大切にして欲しいと願わざるをえません。


青谷では何本もの梅が梅がほころんでいました。
数日前まで雪がちらつき、街頭演説をするときは靴の中にホッカイロを入れていたのが嘘のようです。
「冬がきたりなば、春とおからじ」
その言葉が頭をよぎりました。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

源内さんがテレビデビュー

2010年02月23日 | 日記
 市長選の説明会があり、私の事務所からは事務局長の源内さんら2人が出席してくれました。源内さんは鳥大大学院生です。
 「マスコミがたくさん来ていました。そうなら、そうと教えておいてくださいよ」とぼやいていました。新聞各社に加え、テレビ局も取材に来ていて、夕方のニュースでテレビ出演も果たしたようです。
 源内さんが事務局長に就任してくれたお陰で、何人もの大学院生や大学生が一緒の仲間として準備を進めてくれており、本当にありがたいことだと思っています。「今の若い者は……」とよく聞きますが、みんな真面目な好青年ばかりで、若者たちと向き合う大人の姿勢の方が問題なのかもしれません。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩田キャスターが激励に来てくれました

2010年02月23日 | 日記
TSKスーパーニュースのキャスターだった岩田浩岳さんが事務所を訪ねてくれました。
応援してくれている社民党の両川洋々市会議員が紹介したいと同行されたのです。

参院選島根選挙区から民主党公認候補として立たれる予定で、自民党のドン、青木さんに挑みます。
民主党島根県連の副代表をなんで、社民党の両川さんがと疑問に思われるでしょうが、なんでも、小学生のころ、両川市議が主宰する川柳教室に通っていたそうで、「両川師匠」と挨拶回りなんだそうです。
ほんと文学者・両川さんならではの人脈です。
岩田さんとはお互いマスコミを辞めての挑戦で、とても話が弾みました。
「絶対当選して、市長として選挙の応援に来てください」と激励され、固い握手をして分かれました。
大変な選挙に立たれる決断に心から敬意を表し、健闘を心からお祈りします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15140歩

2010年02月21日 | 日記
今日は集会の合間を縫って、午前中は秋山市議と気高町、午後は川上参院議員と鳥取駅前の商店街を挨拶回りしながら歩きました。
歩数計を見えると1万5140歩。両足に疲労が蓄積しているのがわかります。
ただ、挨拶するだけでなく、「今の暮らしはいかがですか」と話をお聞きしながらの行脚です。
気高では多くの市民が「合併して良いことはひとつもない」と嘆いておられましたし、駅前では「にぎわい実験で売り上げが落ちた」とこぼしておられました。
市民のみなさんの声を謙虚に聞き、市政に生かす。そのことの大切さを改めて感じた1日でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦列の新しい仲間

2010年02月19日 | 日記
「市民本位の市政を築く会」のみなさんが支持してくれることになりました。
築く会は新日本婦人の会、民主商工会、共産党鳥取市委員会の3団体と、個人参加の鳥取市民の方々で構成されています。

昨年末から、どうしたら鳥取市が良くなるのかという視点で話し合いを続けてきました。
竹内市政を、市民の声に耳を傾け、暮らしと福祉を守り、子育てを支援する姿勢が全く見られないと問題視されていました。
そして、給食費の無料化などで子育て世代を支えたいという私の考えに深い共感を示してくれました。その結果、今回の支持の決定となったわけです。

実は竹内市長は新顔だった8年前、築く会に応援して欲しいと持ちかけながら、最後になって「この話はなかったことにしてくれ」と協議を打ち切ったと築く会のみなさんが打ち明けてくれました。
私も竹内市長と同様の行動をするのではないかと心配しておられましたが、話し合いを重ねるうちに私を信頼をしてもらえるようになったようです。
大事なことは市民の暮らし、生活、命を守ることです。
その方向性が同じと確認できことは、喜ばしいことだと思います。

市役所で19日午後2時から築く会のみなさんと、ブリーフィングして報道各社に説明をしました。
その席上でも申し上げましたが、私は誰とでも話し合いを持ちたいと思っています。
私は竹内市長の支援者であっても、会いたいという鳥取市民の方の問いかけを拒否することはありません。
すべての鳥取市民の意見や思いをしかっかり担ってこその市長であり、
一部の人たちの意見だけを聞いたり、反対に一部の人を拒絶することがあってはならないと思うからです
ですから築く会のみなさんとも、しっかり話し合っていきます。

竹内市政に終止符を持つための戦いでスクラムを組むことになった築く会のみなさん、
今後とも、よろしくお願い致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初心忘れるべからず

2010年02月18日 | 日記
弥生町のあるスナックで毎月18日に会社の経営者のみなさんらが集まる飲み会があり、その会に呼んで頂きました。

様々な意見を頂戴したのですが、その中に8年前、竹内市長を一生懸命応援したという方がおられました。
「市長になっても、手のひらを返したらいかん。威張ってはいかん。砂場君は絶対変わってはいかん」
「期待が大きかっただけに、許せない。豹変したら反対候補を応援するよ」
そう繰り返されておられました。

別の方からは、
「当選したら呼び捨てにするからね。それでいい?」と聞かれました。
「ええもちろん。私の方が一回り以上の歳が下ですから、当然ですよ」と答えると、
「その気持ちを忘れたらいかんよ」と返事が返ってきました。
これは当選を前提にした面映ゆい話ですが、それが嬉しいと思うよりも、こうして話して下さる市民のみなさんが居られるということに感謝したいと思いました。
そして、それが私の財産だと思います。
この人たちを裏切ることはできない。そう思うだけで、心が熱くなります。
どうしても、この挑戦を成功させないといけない。改めて心に誓いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素敵な人たちと出会いました

2010年02月15日 | 日記
「粕汁を食べながら明日の因幡地方を語る会」に参加しました。
参加したのは美容師さん、カメラマン、万年筆屋さん、ケーキ屋さん、手作りの靴屋さん、スーパー経営者、飲食店主、ミュージシャンら手仕事に携わる15人の方々です。
私は手仕事をテーマに街の再開発を訴えていますので、理解してもらえたらいいなと思っていました。

で、意気投合できました。
本当にすてきな人たちでした。

「なんでもできると思っている人は、なにもできない人だ」というをお話を聴かせていただきました。
専門性の大切さ、ひとつの道を極めてこそが、プロだというお話で、赤ちゃん撮影の専門家、家族捨身の専門家とポートレートひとつでも専門性を極め、お客さんに「その写真なら、私よりあそこに行かれたらいいですよ」と相互に紹介し合ってもいいのではないかという提案でした。これからの街づくりでは大きな意味を提言だと思います。

新しい風習を作りたいという提言もありました。
バレンタインデーのケーキ、節分の恵方巻きも、新しい、しかも、商魂が産んだ風習です。
だったら鳥取発のそんな仕掛けができないかというもの。
恵方巻きならぬ、恵方エクレア作戦を展開し、大成功だったそうです。

とても、大切な縁を結ばせていただいたと心から感謝しています。
こうした誇りを持って、自分の道を進む人がいる限り、鳥取市の明日に希望が持てます。
この熱い語らいから、刺激をもらい、勇気をもらったように思います。
こんな素敵な人たちと共に、明日の鳥取を築いていきたい。
こころからそう思いました。
参加者のみなさんに心から御礼を申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放課後児童クラブのみなさんと懇談しました

2010年02月14日 | 日記
放課後児童クラブの保護者のみなさん、指導員のみなさんと
参院議員予定候補の坂野真理さん、長坂市議と共に懇談会を持ちました。

私と坂野さんは、鳥取市内の各放課後児童クラブを訪問し、
保護者や指導員のみなさんから様々なお話を伺ってきましたので、
ここらで一度、みなさんと会って、意見交換をしたいと開催したものです。
勉強家の坂野さんらしく、各クラブで伺った疑問点を、きちんと調べて報告されていました。
長坂さんは聞いた課題を市当局にぶつけた結果を話されました。

放課後児童クラブとこども教室、保育園と幼稚園。
設立以来の経緯の違いはありますが、
いずれも厚生労働省と文部科学省という監督官庁の違いによるものが多いと思います。
私はそうした行政の垣根ではなく、まず、放課後の子どもたちの理想的なあり方を考え、
どうやったら、その理想を実現できるかという発想をしたいと話しました。

保護者や指導員のみなさんからは、71人を基準にクラブを分割する問題、指導員のみなさんの給与が定員で変わる問題、学校管理権から施設利用に制限がある問題などが提示されましたが、多くは国の制度と財政に起因するものが多かったように思います。

「国の基準がこうだから」「これまでこうだった」「お金がないから」……。
そこを出発点に議論しても、解決は期待できません。
大切なことは、子どもたちにとって理想的な放課後をつくるというその一点で、
財政的問題や法律上の規制は、どうやってクリアーすればいいか、
みんなで知恵を絞って解決策を見出したいと思います。

この日も、多くの示唆に富むご意見を頂戴しました。
今後も、こうした意見を聴かせていただく会を開催していきたいと思います。
ご参加のみなさん、本当にありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炬燵は温かい

2010年02月11日 | 日記
応援団事務所には、何と炬燵(コタツ)があるんです。
酒瓶ケースの上に板を敷き、その上に畳が載っていて、
炬燵セットが鎮座しています。



応援してくれている主婦の方が、「事務所環境改善計画」の一環として設置してくれました。
炬燵ってほんと温かいですね。
雪の中で街頭演説して、体の芯まで冷えた後、足を入れると温いんですよ。
疲れきった時、10分ほど炬燵でうたた寝すると驚くほど元気が回復するんですね。


炬燵を発明した人はほんと偉い。そう思います。
でも、それ以上に、酒造会社に行って酒瓶ケースを借りてきて、
炬燵コーナーを作ってくれた思いに心から感謝しています。

事務所には縫いぐるみや絵本、ミニカーなどの玩具も置いてあります。
お母さんたちが事務所に来たとき、私と話している間、遊ばせてあげて欲しいと思ったからです。
どうぞ、お茶を飲みにでも顔を出していただければ幸いです。
鳥取市の未来像を、次世代を担う子供たちをどうやって育んでいくのか、みんなでお喋りしましょう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする