すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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ありがとうございました(事務局より)

2010年04月12日 | 日記
<事務局より、お知らせ致します>
皆様、ご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。残念な結果となり、申し訳ありませんでした。
支持してない皆様には、大変お騒がせを致しました。

現在、すなば隆浩はご支援を賜った皆様へのご挨拶に時間を取られておりまして、
当分の間ブログを更新することができそうにありません。従いまして、代理でお知らせ致しております。

頂いたコメント(ご支持とご指摘)全てにつきまして、本来ならばちゃんと返事を差し上げるところですが、現在はその目処が付いておりません。大変申し訳ありません。
目処が立ち次第お知らせ致しますが、時間が経ってしまいますと、皆様もこのブログを見ることも無いと推察致しますので、一定期間後(現在未定)が経過しますと当ブログは閉鎖の予定でございます。悪しからずご了承ください。今後、ご意見やご指摘はメールで頂ければと存じます。

ブログ開設中の期間に頂いた全てのご意見は今後の糧とする所存でございます。
皆様、どうもありがとうございました。
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プログを凍結します

2010年04月03日 | 日記
いよいよ明日、鳥取市長選挙が告示されます。
本当に今日まで、様々な団体や企業、そして、市民のみなさんに支えていただいたことを心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

46歳にもなって、青いのかもしれませんが、私は弱い者いじめのような間違ったことや曲がったことが嫌いです。
それで、新聞記者を仕事に選びました。
そして、様々なことを学びました。

人の優しさ、思いやり、志の尊さ、野に咲く小さな花の美しさ……。
権力を笠に着た横暴、組織の論理に埋没する正義感、人間の弱さと意気地のなさ……。
人間はそんな二面性を持っていますが、それでも、やはり人間は素晴しいと思います。
それが21年間、新聞記者をして得た結論です。

私は鳥取の街が大好きです。鳥取の人たちが大好きです。
もちろん妻が岩美町出身で、この街で出会ったことが一番大きいと思いますが、心優しく、ちょっと内気ですが本当に親切な、曲がったことが嫌いなそんな県民性が好きです。

ところが、この8年間、そんな鳥取の元気が失われてきたように思います。
次世代を担う子どもたちの保育や教育が、この8年間、財政難という錦の御旗の下、切り捨てられてきたように思います。
子育て世代の人たちの負担が大きく、大きくなってきたように思えます。
鳥取の街を築いてきたお年寄りのみなさんが、尊敬の念を受けるのではなく、お荷物のような扱いをされているように思えます。
有効求人倍率は0.51。若い人たちの働く場所がありません。
どうしてこうなったのでしょうか。

もちろん時代背景もあります。
ですが、市政に担うトップのである市長の在り方に帰するところが大きいんじゃないないでしょうか。
そんな思いが募って、今回の挑戦を始めました。

今のままでいいと思う人は、これまでの方を支持してください。
でも、この8年間、
鳥取の元気が失われていった、
何だか変なことが続いたなあ、
将来に夢と希望が持てる街に変えていこう、
そう思われる人は、どうか支持してください。
一緒に鳥取を変えていきましょう。
私一人の力は小さくとも、みんなで力を合わせれば
きっと変えることができる、そう思います。
市民のみなさんのご理解、ご支持を賜りますようお願い申し上げます。

追伸:公職選挙法の規定により、これでプログを凍結します。
コメントをいただきましても、返事を書くことができませんので、
どうかお許しください。
コメント (2)
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上里・沖縄県議が応援に来てくれました

2010年04月02日 | 日記
坂野真理さんは松下政経塾出身。その先輩の上里・沖縄県議に私の応援を頼んでくれ、遠路、那覇空港から飛行機、JRと乗り継いで鳥取に来てくれました。

私は朝日新聞記者の時代は平和問題取材班にいた時期があり、沖縄は何回も訪れています。
沖縄戦ではガマ(地下洞窟)に住民が避難したり、守備兵が立てこもったりして、中心的な舞台となりました。そこであった様々な物語を取材させていただいたんですが、「命」の大切さ、戦争の悲惨さ、そして、人間が志を持って生きることことの素晴らしさなど、たくさんのことを学ばせていただきました。

一番大切なことは人間の命。そして、尊厳です。わたしは人間が人間として大切にされる鳥取市を築いていきたいと思っています。今の鳥取市、教育を切り捨て、保育を切り捨て、福祉を切り捨て、地元企業を大切にしない、本当に人に冷たい市政だと思っています。
そして、その被害者は、市民のみなさんであり、市民のみなさんと接している鳥取市役所の職員のみなさんであると思っています。

どうかみなさん、この8年間をもう一度、思い起こして欲しいと思います。
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小林先生と中谷都議

2010年04月01日 | 日記
事務所に思いがけないお客様がありました。

玩具福祉学会の小林るつ子理事長です。
おもちゃのおかあさんとして有名ですね。
おもちゃ図書館やプレーバスを日本に導入したことでも知られています。
古希を迎えられておりますが、元気いっぱい。
事務所の大学生スタッフと楽しい時間を過ごして、
清風を残して東京へ戻っていかれました。

もう一人は中谷祐二東京都議です。
福岡教育大学付属福岡小学校の同級生で、昨夏の都議選で初当選したばかりです。
応援に駆け付け、あいさつ回りや街頭演説をしてくれたんです。
でも、うまいですね。街頭演説。垢抜けしている感じです。
「新聞記者として21年間、ずっと現場に出向いて市民の声を聴いてきたんです。
行政の問題、市民の苦しみ、みんな現場で聴いてきたんです。
そして、培ってきた情報収集の能力、情報分析の能力。これを鳥取市政に生かそうじゃありませんか…いぇん」
横で聞いていて、そうなんだ、おれの売りはこれなんだと改めて再認識しました。
本当に友達というのはありがたいもんだと思いました。
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