昨日わずかながら預金をしている某信用金庫から勧誘の電話がありました
「もしもし、○○さんのお宅ですか?」
「そうですが・・・」
「私、令和信用金庫の山田と申します、いつもお世話になっております」
「・・・・・」
「あの少しだけお時間頂いてよろしいですか?」
「何でしょうか?」
「今お得な定期のキャンペーンをやっておりましてそのご案内なんです」と、ま〜こんな勧誘がありました
しかしあまり魅力的な内容ではなかったので説明だけを聞くにとどまりましたが、最近大手の銀行は預金者が銀行へ行く形になっていますよね
しかし信用金庫や郵便局などでは僅かな積立貯金でも集金に来てくれる、高齢者にとってはある意味助かる金融先ですね
言い換えれば『町の電気屋さん』みたいなもんです
電球の球一つでも交換に来てくれる、その代わり買い替えの時には大手より少々高くってもその電気屋さんで買う、いわゆる完全なアフターが得られるからですね
また、信用金庫といえども今回電話勧誘をしてきたのは内勤の受付女性店員、預金者名簿の中から数人で分け、片っ端から電話をさせられているんでしょうね?
若い男性店員(外回り)は預金の多い、或いは貸付先の中小企業へ営業並びに融資のお願いにまわっているのでしょう
今回電話をしてきた女性店員さんはまだ若そうな声でしたが結構一生懸命勧誘してました
「年金はどちらで受け取りを?」
「よかったらこちに変更していただけませんでしょうか?」
「今お預かりしている預金を、できれば定期にしていただけませんでしょうか?」
「確かに今の利息はどこも低いですが、ご自宅からだと私どもの信用金庫は近くて便利では?」
などなど、食い下がると言うほど強引な話し方ではなかったですが、最後は「色々とお話を聞いてくださりありがとうございました」と、わりに潔い形で終わりかけ、最後私の方から「申し訳ない、お名前をもう一度」と言って電話を切りました
さ〜私はどのような行動を起こすのか?
何もせず普段の毎日になるのでしょうか?