岸田内閣の支持率が35〜38%とあっという間に急降下
そんな中、ご子息の総理秘書官への抜擢
旧統一教会・国葬問題などで支持率が下がる中での独断
いったい岸田総理は何を考えどこへ進もうとしているのだろうか?
自民党ベテラン議員からはこう言われているようだ
「岸田はボンボンでヒラ議員時代から党の部会で発言しているのを見たことがない
部会ではバカなことは言えないからそれなりに準備をするものだが、岸田さんは何の努力もしてこなかったんだ
もっとも、そういう軽い人だからこそ、このタイミングで総理になれた面もあるんだがね
まさに安倍が世を去るまでは何もしないから、誰からも批判されないという無気力戦法で、支持率は高止まりしていただけなんだ
おまけに「聞く力」は聞くだけで人任せの安全牌を進む人だから周りの議員からも「これで大丈夫なのか?」と不安と憤りもある」と
なるべく人ではなく、なる人がいなかっただけの日本の総理の姿です
また一方、野党は与党の追及ばかりで今の日本の国をもっと良くしようという気が本当にあるのでしょうか?
追求はすれどのらりくらりの与党は暖簾に釘押し、これも一部の議員だけが表舞台での追及で残り大半議員は若き岸田議員時代と同じ周りを見ながらの無気力戦法
物価は高騰、年金は減額、給料は上がらず、円高、赤字国債などこれからの社会保障はどうなっていくのか心配だ
「こんな国民の思いを私は聞いてきた」という岸田総理の手帳の中身を見せて欲しい物だ
今回の国葬にしてもG7のメンバーは誰一人も来なかった
おまけに国葬警備のTOPだった警視総監も今回のチョンボで辞退、しかし後任もチョンボが続き岸田氏もイライラ
何もかもが空回りしている岸田内閣、今自民党内でも我が身に降りかからないようにと時期総理の噂も
本当、なるべくしてなった人ではなく
なる人がいなかっただけ
或いは、自民党政権を護ための重鎮の思いが外れただけだ
こんなややこしい世の中でも少しでも国民の為にと尽力できる総理に相応しい人物はいないのか?
世襲・派閥を捨て国民・国のために!