不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

生チョコ

2009-12-11 20:53:15 | 手作りおやつ
23日の夜市で生チョコを売ろうかな~と、思案中の次男と一緒に昨日作りました。

このレシピは、板チョコ2枚、生クリーム50cc、無塩バター20g、ココアです。
バターを入れずに、はちみつを入れるレシピもあるそうです。

バターを入れるせいなのか、一晩冷蔵庫で冷やしても柔らかい。次男は、激うまと言ってますが、もう少し堅めでもいいような気がします。

これで、いくらで売るつもりだろうか…(笑)

クッキー作りは、公民館または、いきがい研修センターで、こどもさんも一緒に作りたいと思ってます。
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プレゼント交換

2009-12-11 08:05:02 | 親業
昨夜は、親業自主トレ会で、講師の先生を囲んで親睦会があり、X'masが近いということで、プレゼント交換もありました。

私は、可愛い絵柄のおにぎり作るセットをいただきました。次女が自炊を頑張ってるので、プレゼントしようと思います。

みなさんの近況報告を伺い、私もまた、親の会での今年の活動や次女の成長ぶりなどを話し、それらを受け入れてもらえ、やっぱり温かい会だなあと、この会に出会えたことに感謝しています。

きょうは、長女のいる神戸へ、次女も一緒に行ってきます。女三人娘?で、ルミナリエも観てきたいです。
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12月親の会例会お知らせ

2009-12-10 10:07:22 | 親の会 
ボラセンHPにも掲載していますが、
12月の例会のご案内です。

日時:12月20日(日)

時間:午後1時30分~5時まで
   (時間内、出入り自由です。都合のいい時間にお越し下さい)

場所:四国中央市金生町下分 金生公民館本館2階和室

持参物:マイカップ


備考:12月23日(祝)に、夜市に参加することになりましたので、
   その打ち合わせもしたいと思います。

   今年最後の例会です。
   どうぞみなさん、お越し下さいね。
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市民で灯そう10 万の光り

2009-12-09 23:17:24 | いろいろ
「SHIKOCHU 冬物語・第一章 光への誘い」

12月1日から、三島川之江インター降りたところから一直線に
イルミネーションが光っています。
そして、23日には「市民で灯そう10万の光り実行委員会」主催の
夜市イベントが開催されます。

催し物は、開会、点灯式、ステージではダンス、ゴスペルコンサート、
音と光りと炎のX'masナイトショー、各種屋台です。

ブースがまだ空いてるらしく、ほっとそっとmamaにも再度打診がありました。
そこで、作るのが簡単なルシアンクッキー、コーヒー販売、
こども用くじびき・・くらいなら準備も楽だし、
当日売り子さんが少なくても、なんとかなるかな~ということで
参加したいと思います!!他にも出し物考え中です。

そこで、前回のフリマでも、家庭で過ごしているこどもさんが
生チョコを作ってくれたり、手芸のマスコットを作ってくれて販売できたので、
今回も、夜市の前日または当日の午前中に、
公民館でクッキー作りをしようと思います。
こどもさんも一緒に手伝ってくれると助かります。
公民館の調理室が借りられるか聞いてみようと思うので、
お手伝いできる方、よろしくお願いします。

うちの次男は、前回のフリマで残念ながらマンガ古本が売れなかったので、
今回はクッキーと生チョコでリベンジしたいと言って楽しみにしています。

寒い時期ですが、やっぱりイベントってワクワクしますね。
こどもたちと一緒に楽しみたいです。
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お話をお聴きして~

2009-12-08 07:43:26 | 講演会
チャイルドラインハートコールえひめ 公開講座

「わたしの未来がひらけたひとこと」
~摂食障害を通じて今話せること~

12月6日、松山市総合福祉センターの5階の部屋には、
チャイルドラインハートコールえひめのスタッフさんと、
一般参加の人たちの中に若い世代の方や様々な立場の方々が
参加しておられました。


15歳で、摂食障害(拒食症、後に過食症も)と診断され、
苦しかった年月を経て、自助グループ「リボンの会」を立ち上げたことで、
自分の居場所ができ、同じ苦しみを持つ仲間と出会えたことや、
ある人から言われたひとことから社会復帰ができたことなどお話を伺いました。

1時間半のお話を聴きながら、涙が止まりませんでした。


お話を伺ったあと、質問や感想など、それぞれの立場で話され、
私も、四国中央市で不登校を考える親の会をしていることを告げ、
「当事者が自分たちで自助グループを作り居場所を確保できたことで救われた」と同じように、私たちも親の会によって救われ、お互い助けられてきた、
こうした居場所が本当に必要だと思うと伝えました。


会が終わって、お昼をご一緒させていただきながら、
そこでもまたいろいろなお話を伺い、
2月には私たちの親の会に来ていただく際の
打ち合わせもさせていただきました。


「心からのことばを誠実に伝えるだけ。
真剣に人と向き合い、あたたかい気持ちになれるメッセージを伝えていきたい」と話されていました。


詳細はまだ決まっていませんが、
日時は2月7日(日)
場所は、毎月例会をしている金生公民館を予定して、
こころさんをお迎えしたいと思っています。
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嬉しかったこと

2009-12-07 09:15:50 | 次女のこと
きのうの講演会で涙し、
わたしの涙腺は一日、ゆるみっぱなしでした。

親の会を立ち上げる前、
不登校のこどもを持つ親どうし集まり、
同じ思いを抱えて、つらいと感じていた頃、
集まってはよく皆さん涙を流し、言葉にならない言葉を
発していた時期がありました。

それが、思い返せばもう4年前。

親の会を立ち上げてからは、
自分のことはある程度気持ちが落ち着き、
聞き役に収まっていました。

それからは、
親自身がいろんな方と出会い、話をし、
親が自分の人生を楽しく生きる、
その姿を子どもたちが見ていくことで、
こどもたち自身の自己否定観を取り除き、
肯定的にいこうと言ってきました。


きのう、松山まで来たので
次女のところに寄って、と思っていたのですが、
朝も寄って、(授業に遅れたらいけないので)次女を車に乗せて
スクーリングへ連れていこうかと
初めは考えながら高速を走っていました。

そして、途中で、9時前に℡をしてみると、
「今から出掛けるところだよ」という次女の声を聞いて、
「うん、わかった。じゃあ、気をつけてね」と私。
松山まで来ている、とは言わずに。

そして、会が終わり、ちょっと寄っていこうかな、と
思って℡をかけたけど、出なかったので、
まあまたいつでも来れるし、高速を走って帰りました。

帰ってから、7時すぎに次女から℡があり、
「きょうはごめんなあ。体育で一緒になった宇和島の子と仲良くなって、
一緒にプリクラ撮ったり、買い物してて遅くなったんよ。」と
嬉しそうな声。

この何ヶ月か、通信では友達はできない。
誰とも喋れない、面白くない、と言っていた次女。
そういう状況ではスクーリングへ行っても、
授業を受けても誰とも喋らず、家に直行という日々が続いていました。

そんな時間を過ごしてきた次女が、
「本当にいい子なんよ。思い切って声をかけてみてよかった!」と。
そして、話しているうちに、他のN学の生徒とも、名前はわからんけど、
話しかけてくれて、「3年生に上がれるんか?と
心配してくれた人(24歳の社会人)もおるし。(笑)」

次女が、学校生活を楽しむってこういうことだったんだって。

「だから、きょうがとっても良い日だったから、
みんなに感謝してるんよ。
一人暮らしをさせてもらえることも、
松山で頑張りたいという気持ちをわかってくれて、
心配だろうけど、させてもらえるってことは
感謝しないといけないんだな、って思ってる」と。

もう私は、℡のこっちで号泣してました。(笑)

親孝行したい、とか感謝してる、なんて
言われる日が来るとは~

やっぱりいろんなことを経験させてもらって
親になれるんだな~と実感した日でした。
コメント (2)
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「聞いて!!」

2009-12-07 08:52:29 | 講演会
昨日の、こころさんの講演会については、後ほど
書き込みしたいと思います。

昨日は、こころさんとゆっくりお話させてもらえたことで、
こどもの立場としての見方・考え方も伝わってきて、
長男も同じような思いでいるのかな・・と
考えさせられた一日でした。

「聞くこと」
というレジュメを配っていただきました。

少し引用させていただくと、(以下、抜粋)



私が「聞いて」と言っているのに
貴方は私にアレコレとアドバイスを与えてくれる。
それは私が頼んだことじゃない。

(中略)

私が「聞いて」と言っているのに
貴方はどうにかして私の問題を解決してやろうとする。
ちょっと変に聞こえるかもしれないけれど、
それは私を裏切ること。

聞いて!私は、「何か話して」とか「何かして」と
頼んだわけじゃない。
ただ聞いて。ただ耳を傾けてと頼んだだけ。

(以下、省略)

※注  出典:ビルドプロジェクト サンフランシスコ市
       インデペンデントリビング リソースセンター
       JHC板橋 ピアカウンセリング マニュアルより



こころさんが、「まさに、これなんです!!」と。
これが、こどもたちの声なんだと。
大人たちが、アレコレと与えるのではなく、
子どもの声を聴き、耳を傾けるだけでいいんだと。

親って、面倒ですよね。
こどもより長く生きてる分、
なにかしら子どもに与えようとする。
こどもより、知恵や能力が勝っていると思うがあまり。
こどもを心配するがゆえに。

でも、必要ないんですね。
もちろん、的確なアドバイスが必要なときも
あるかもしれません。

ただ、「聞いてほしい。」
それだけなんだと。




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総合福祉センター

2009-12-06 09:33:54 | いろいろ
おはようございます。

遅れないようにと思って、家を8時に出たら、少し早く会場に着いたので、センター内一階の喫茶があったのでお茶してます。

きょうは、風が強くて寒いですね。

次女は、きょうは朝からスクーリングがあるというので、出る前に電話を入れると、眠い~と言いながらも起きていたので、一安心。

1時限目は9:20始まりで、次女は、情報、家庭総合、
午後は、体育が実技テスト(バスケットボール)だそうです。
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酢豚

2009-12-05 23:58:12 | 次女のこと
きょうは、酢豚にチャレンジした次女から、写メールが届きました。

新しい部屋に引っ越して、スーパーが少し遠くなり、
今まではコープの店が一番近くて
歩いていくのにはちょうどよかったそうですが、
今の所から歩いて行けそうなスーパーをまだ開拓できていない、と
言っていました。

けれど、ただいま休職中の身?なので、
生活費や食費を切りつめて頑張ってくれているようです。

それに、運動不足解消も兼ねて、片道30分歩いて、
往復1時間かけてスーパーへ買い物に行って、
食材を買って作ったのが、
この「酢豚」だそうです。
今回も、クックパッドにお世話になって、
超美味しい夕食ができて喜んでいました。

今の、この次女にとって、
食事を作ることと、スクーリングとリポートが
目下のところの生活パターンに
落ち着いているようです。

・・・というのも、スクーリングに関しては、
お恥ずかしながら、前期はかなりさぼってしまっていたので、
後期にしわ寄せがきて、月に2回の日曜日と毎週火曜日のスクーリングは
ひたすら単位稼ぎに必死になっているところです。

・・・といっても、昨年までとは違い、今年度は
すべて自分の管理のもとに計画的に単位を修得するべく、
スケジュールをたてているようです。

こんなこと、普通なら当たり前のことなんですが、
次女にとっては、いまさらのことがようやく
身に付いてきたようです。

スタートはかなり遅れ気味ではありましたが、
1年先の「卒業」に向けて、少しずつ「本気」が見えてきたかな、と
思うこの頃です。かなりの進歩だね、と褒めたたえております(笑)

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グラタン

2009-12-05 15:20:21 | 次女のこと
次女の一人暮らし生活が、少しずつ軌道に乗りはじめたようです。

昨日、我が家に帰ってきた時に、食事作りがマンネリ化しているので、
レシピが欲しいというので、最近私もよくネットで利用している、
「クックパッド」のホームページを教えると、すぐに印刷して持って帰り、
早速、いつもと違う方法で作ってみた「グラタン」だそうです。

具材はマカロニ.ブロッコリー.小松菜.玉ねぎ.ぶなしめじで、
余ってたミートソースも入れてみたら、超美味しかったそうです。
さすがクックパッドだ、と絶賛してました。
これでまた料理のパターンが増えたと嬉しいメールが届きました。
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摂食障害を通じて~講演会

2009-12-03 21:22:01 | 講演会
講演会のご案内です。

講師は、鈴木こころさん。
(注  ご本人の承諾を得て、掲載させていただいています)


摂食障害を経て長く引きこもっていた時期、
あるひとが言ってくれた一言が
外に出ていけるようになったきっかけだそうです。

摂食障害に悩む女性の自助グループ「リボンの会」を
立ち上げられた経緯などをお話していただけるそうです。
苦しいとき、まわりのどんなサポートが嬉しかったか、
また摂食障害への理解と、大人ができることをいっしょに
考えていきたいと思います。

日時:12/6(日) 時間:10:00~12:00

場所:松山市総合福祉センター 5階母子児童交流室

資料代:500円

定員:30人

参加申込締切は12/5まで。

お申し込み・お問い合わせ
松山市ボランティアセンター内
「チャイルドラインハートコール・えひめ」

備考:私は参加したいと思っています。
   こころさんにぜひお会いしたいです。
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不登校のこどもの権利宣言

2009-12-02 09:50:18 | 不登校
今朝の朝日新聞掲載記事です。

「こどもの権利条約」の国連採択から20年を迎え、
東京のフリースクールに通うこどもたちが、
「不登校のこどもの権利宣言」を作った。
学び方を選ぶ権利を求め、「共に生きやすい社会を」と
大人に呼びかけている。

前文と13の条文からなる権利宣言は
「東京シューレ王子」(東京都北区)に通う10代のこどもたち15人が作った。

前文は「私たちこどもは、ひとりひとりが個性を持った人間です」と始まり、
「こどもの声に耳を傾け、個々の価値観を尊重してください。」

第一条にうたったのは、
「学校へ行く・行かないを自分で決める権利」。


きっかけは昨年春。
ユニセフの活動やこどもの権利条約を紹介する施設を見学した際、
「君たちは幸せだ。ご飯を食べられ、学校に行けて戦争にも駆り出されない」
と言われたことだった。
重い言葉だった。自分たちを見つめ直そうと権利条約について勉強し、
話し合いを重ねた。
学校が合わなくて苦しんだ自分たちはどうしたらいいか。
「甘えている」「わがまま」といった言葉にどうこたえればいいのか。

~以下、省略。朝日新聞掲載記事より抜粋~

宣言の全文は、東京シューレのサイトで。
http://www.tokyoshure.jp/
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長男、次男と。

2009-12-01 00:47:45 | 我が家のこと
きょうは、一日次女と一緒に行動して、買物もして、
映画まで観て夕方帰宅しました。

途中で、小学生の次男から電話が入り、
何時に帰ってくるの?いまどこにいるの?と聞かれ、
もうすぐ帰るよ、とだけ伝えました。

帰って、夕食を食べ終えたあと、次女がふと、
映画のときに食べ残していた「ポップコーン」に手をのばした瞬間、
次男が、目ざとく見つけ、

「あっ、映画観てきたん?」と。

私は慌てて、
「なんでわかったん?」と聞くと、

次男、
「だって、映画館のポップコーンだ」って。(笑)

それで白状して、何を観たかと聞くので「2012だよ」と答えると、
そばにいた長男がすかさず、

「え~?2012観てきたん?」と、ツッコミ、

「俺も観たかったあ」と。

わたし、「観るつもりはなかったんだけど、
きょうレディースディだったから、ついね~ゴメンね~」と弁明。

長男、次男、残念そうでした。
「じゃあ、今度観に行こうよ」と、付け足して。

そのあとは、お土産に買って帰ったケーキでなんとか機嫌をとれたかな。
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