トーネードの無職生活

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冬戦争をせずにバルト三国併合

2016-01-24 07:09:43 | 日記
 XPのパソコンで再スタートしているハーツオブアイアン2ですが、当初Win7のパソコンでソビエトをプレイを始めた時には、独ソ戦が始まるまでに発生するイベントは、史実どおりに選択することにしていました。今回再スタートするにあたっては、一番影響のあるであろう赤軍大粛清のイベントを選択しないことにしたので、他のイベントも柔軟に対応しようかなと思ったのです。

 というのは、モロトフ=リッペントロップ協定によって、ポーランドの分割占領にあわせて、バルト三国とフインランドがソビエトの勢力圏となります。そこでフィンランドとの冬戦争が起こるわけで、史実では少数のフインランド軍がソビエトの大軍を相手に大健闘するわけですが、最後には講和して領土をソビエトに割譲することとなります。

 そして、独ソ戦が始まってドイツ軍が怒涛の勢いでレニングラードに迫ると、フインランドはドイツ側にたって参戦し旧領をとりもどそうとする継続戦争になります。ということからするとゲームで冬戦争をしてフインランドの領土の一部を割譲させたとしても、独ソ戦が始まるとフインランドと戦わなければならないため、フィンランド国境に部隊を張り付けておかなければならないということになります。

 しかし、フインランドは氷と湖と林の国で多くの部隊を張り付けておくのはもったいない。冬戦争をするなら領土の一部の割譲ではなくですべてを占領するか、冬戦争そのものをしないかだと思いました。そこで占領してもたいしてやくにたたないフィンランドを占領するよりは、冬戦争そのものをせずにフインランドは放っておくことにしました。そして迅速にバルト三国を占領して独ソ戦に備えることにしました。

 ということで、バルト三国に攻め込んでさくっと占領してしまいました。このゲームでは将軍の位によって指揮できる部隊の数が決まるのですが、大将や中将レベルにはあまり優秀な将軍がいないので、優秀な少将を中将に昇格させて三部隊を指揮させることにしました。ただ、昇格させると将軍のスキルがひとつ下がってしまうので、スキルが高い将軍のみを選びました。

 されからトハチェフスキー元帥に七部隊を指揮させましたが、思ったほどではなかったので、同じく部隊を分割して優秀な将軍に指揮させようと思っています。あとは、独ソ戦に備えていかに部隊を配置するかを考えなければいけません。地形を生かして配備することと、防衛線を突破してきたドイツ軍を包囲して殲滅するように予備部隊をうまく配備しなければなりません。ちと、頭を使わねばなりませんな。

 ついでに、技術開発ではシュトルムモビクとT-34を開発中なので、これが独ソ開戦までに配備できるようになるといいなと思っているところです。




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