久しぶりで沼津市西浦の蜜柑山の現場へ。
スカンジナビア号はその後、一向に動く気配を見せていない。
今日も河内の木負海岸にのんびりかもめと戯れている。
昨年の台風22号の爪跡は1年経って今なお、山の奥深くあちらこちらに痛々しい。
崩落急傾斜地を息切らして登れば、空高く富士山が素晴らしい。
仕事の手を暫し休めて、行く秋を惜しむ。
スカンジナビア号はその後、一向に動く気配を見せていない。
今日も河内の木負海岸にのんびりかもめと戯れている。
昨年の台風22号の爪跡は1年経って今なお、山の奥深くあちらこちらに痛々しい。
崩落急傾斜地を息切らして登れば、空高く富士山が素晴らしい。
仕事の手を暫し休めて、行く秋を惜しむ。
沖縄にはこういう景色がまったくないのです。
なんだか懐かし・・・(~_~)
私も先月の23日に安物ですがXPパソコンを購入しましたが、使っているうちに動きが緩慢になってきまして、3Dのソフトなんかはまるでコマ送りのような動きしかしなくなりました。原因が解らないので、しゃらくさいとばかりにリカバリを行いました。
何もソフトは入ってないのであっという間に終わりました。また元に戻り快適に動き始めました。すると、又一週間ほどすると動きが悪くなってきたのです。これじゃ使い物にならない返品しようと思っていたのですが、起動、終了を繰り返すうちに、何かシステムを更新している説明が画面に出ていることに気がつきました。それが原因だと解り更新が終わるのをじっと待ちますと、元通り快適に動き始めました。今までのMeではこんな事は無かったので戸惑いました。セキュリティの更新だったようです。
車に乗ると気が短くなる人がいますけど、私もパソコンを使う時はちょっと落ちついて、一呼吸置くくらいの気持ちを持たなければいけないと思いました。
富士山、実に穏やかに優しく撮れてますね。撮る人の心が写真に現れているように思います。
写真をやる人間にとって、一度は自分のカメラで取ってみたい山が富士山だと聞いたことがあります。
私も一眼レフを買ったばかりの時は富士山を撮る為、午前3時に起きて車を走らせ自分で気に入った場所へ向かい、朝日があがるのと同時にシャッターを切りました。でも、出来上がってみると何か物足りなくて、これはという作品は一つも撮る事が出来ませんでした。見ている分には実に綺麗で、すばらしい山ですがこれを作品として残すには、まれな気候条件や、光、空気感、感性、努力が全て重ならないと人の心を打つものは出来ないようですね。
晴れてさえいれば、誰が撮ってもそれなりにバランス良く撮れる山ですが、一辺倒になってしまい、絵葉書写真になってしまいます。それはそれで良いのかもしれませんがカメラマンにとっては実に難しい山ですね。
久しぶりに心が洗われた1枚です。普段富士山なんぞ見慣れていますからほとんど立ち止まって見入ることもないんですが、この日の風景には思わず作業の手が止まってしまいました。西浦の標高250mほどの崩落現場からのスナップなんですが、急傾斜地を息切らして登り振り返ったらこの景色!富士山を挟んで左側に遠く南アルプス、右側に籠坂峠の両峰、手前に愛鷹山塊と内浦湾、湾に小さく浮かんでいるように見えるのは島ではなくて標高70mの牛伏山です。牛伏山の向こう側に沼津の市街も見えています。手前の黒っぽい山肌は西浦の蜜柑山で段々畑になっています。危ない斜面を登ったご褒美の1枚なんだと思います~明治以前とか大昔は光化学スモッグがなかったのできっとこんな良い景色が毎日見えていたんでしょうね。
パソコンこちらはすこぶる調子良いです。98SEより早いです。ただやたらと自動アップデートが勝手に働いて、使ってもいない機能を更新しますか?しませんか?といちいち聞いてくるのにはやや閉口しています。余分な機能やアプリケーションがいっぱい入っているようなのでそれを削除しなくてないけませんね。(^-^)/