寅の子文庫の、とらのこ日記

本が読みたいけど本が読めない備忘録

伊東の花火に行く~日常を離れて。

2006年08月14日 06時59分30秒 | 生活手帳

母の兄弟会の運転手をピンチヒッターで引き受け、伊東の保養所へ。


部屋からの眺めは何時間見ても飽きない。
25,000分の1の地形図と方位磁石、双眼鏡で日が暮れるまで遊べる。
ニコンの8倍を覗くと花火目当てか、飛鳥Ⅱが港の沖に停泊していた。



コンパクトデジカメではちょっとキツイなあ。
でも施設のベランダからは圧巻、十五夜に1万3千発で伊豆随一。

折りしも帰省中の母さんからうれしいメールが届いた。
今、宇佐美の浜で見ているよー。
とらのこもきっと楽しいに違いない。
夫婦も付かず離れずくらいがちょうど良い。


たとえ1日でも日常を離れれば良い刺激になった。
明日は終戦記念日、母さんと付属品が帰ってきますよ。