春季先ず1勝

　　　　　　春季さいさきよく、先ずは1勝

 

　　慶應のキック・オフで始まりましたが、すぐに大東がボールを支配し、慶應陣内に大きく攻め込み、2分後に大東ボールで最初のスクラムになりましたが、優勢に押して相手の反則を誘い、上手くボールを動かして、上がっ来ていたFB鈴木にボールが渡るとすり抜けるように慶大のゴールラインを割り、先制トライを奪うことが出来ました。

　幸先よく7点を先行したので、大東大の選手のフットワークがよくボールによく絡んでいたように感じました。

　特に、後半は、慶應のゲーム運びに、いつもと違ってちぐはぐな面がありましたが、そこを上手く衝いて大東が、トライに結びつけていた感じでした。結果として、大量点を奪い、63ｰ12で勝利することが出来たのではないか、そんな今日のゲームでした。

　　一つだけ残念だったのは、大矢選手のゴールがいつものように上手く決まらなかったことです。つぎに期待しましょう。

　　

　　余談ですが、今日の日吉は暑かったですね。真夏のような暑さでした。上尾から（湘南新宿ラインで）武蔵小杉まで乗っている時間は1時間なんですが、武蔵小杉で東横線に乗り換えるのが一苦労でした。大袈裟に言えば、東横線のホームまで12，3分かかりましたから、1キロメートルくらい歩くような感じでした。

　　以前は、山手線で渋谷に出て、東横線の急行に乗り換えて25分くらいで日吉に着いたんですがね。それに山手線からの乗り換えも、いまより簡単だったような気がします。今は渋谷駅も大きく変わってしまい、乗り換えが容易ではなくなりました。

　　年をとると、すぐにぼやきたくなります。わるい癖ですね。