ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

KATO 24系 北斗星[デラックス編成] の整備 その1

2014-09-26 | 鉄道模型 客車
犯人の素性が徐々に明らかになってきました。
家族のコメントもでましたね。
小学生のコメントも…自分も殺されるかもって…。
こんな感情もつなんて…。
なんとも痛ましいです。

ですが、なんか腑に落ちない事件です。
目撃少なすぎ…。
付近でも有名な怪しい男が、子供連れていたら分かりそうな。
なんせバス道沿いで、あの近くの交差点はスクランブルです。
それで目撃無しが不思議です。
真実はどこ?
…。
…。


少し前に入線した北斗星を整備します。
これは、当鉄道標準のLED×2でいきます。
客車はこの方がきれいに光る気がします。
ですから、しばらくは段取りのためまともな記事になりません。

なんせ、ブリッジ・抵抗は12個、LEDは24個ですから。
段取りだけで大変ですね(^^;


とりあえず、ブリッジのはんだメッキとLEDの足の加工までは終わらせました。

ところで、今後北斗星やカシオペアはどうなるのでしょうか?

トワイライトは、来春で廃止が決まりました。
JR西の看板列車をなくす意図は、理解しがたいですが老朽化も事実ですしね。

でもJR東の二つの寝台特急の廃止はまだ正式には聞こえてきません。
なんで?
問題となる青函トンネルの通過時刻を調べると、
上り:22:00-23:00
下り:3:30-4:30
ぐらいです。
カシオペアは、
上り:22:30-23:30
下り:5:00-6:00
でした。

新幹線のトンネル整備時間を東海道新幹線と同様、0:00-6:00としても、貨物列車もこの間を走るでしょうし、走れる余地はありそう。
現にJR貨物では、EH800型を開発しています。
これを借りれれば、運行はできる気はします。

そもそも、北斗星やカシオペアに乗る人が新幹線に全て移行するのでしょうか?
ほとんどが、ゆったりとした旅のためでしょう。
急ぐだけなら飛行機かと。
ですから、車歴の新しいカシオペアは残るような気もします。
が、24系の北斗星は致し方ないかもしれません。
やはり老朽化故の引退は避けれないでしょう。
効率やスピードばかりを求める今の日本に、夢やゆとりはなくなるのでしょうね。
小生の老後に、客車列車はあるのでしょうか?