ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

Maicroace 智頭急行スーパーはくとの整備 その1

2014-04-01 | 鉄道模型 気動車
くしゃみ・せきが…。
桜ではなく、花粉症満開です。
桜は、ビルの公園に咲いていました。

でも今年は例年よりましなような。
後少し、がんばりましょう。

さて、スーパーはくと?智頭急行?なんじゃそりゃ?の方に、少しうんちくを。
この車両は、京都・大阪そして姫路経由で鳥取・倉吉を結んでします。
姫路の西にある上郡から智頭線に入り智頭まで行き、そこからは因美線に入り山陰本線を通り鳥取に行きます。
上郡から智頭間が智頭急行の路線にです。
関西から山陰の鳥取は、もともと便利が悪い所でした。電化もされておらず、鉄道だと乗り継ぎで4時間近くかかりました。
でもこのスーパーはくとがデビューして、2.5時間台で結びました。
当時、特急形気動車と言えば‥そう181系しかJR西になかった時に、この車両がデビュー。
しかもかっこいい!

でも最近、5両での運用をよく見ますね。

ではまず、銅板が無くなりましたので、切り出します。

この銅板は、ハンズで仕入れています。
カットサイズは2mm幅で、長さは5cmです。
カットの後は、若干反りますので、定規で上から押し伸ばしています。

さて、加工の前に分解します。
先頭車。

妻面を見ると、銅板入れれそうなスペースが。
さっそく差し込むと、バッチリ!

メーカー製のスプリング穴から見たら、きちんと接触してるようです。

次に中間車も分解。

これも妻面にすき間があります。
差し込んだら、いい感じ。

予想外に、簡単に仕上がるかも。
明日は、LEDの段取りをしましょう。




コメント
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