ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

tomix 485系 スーパー雷鳥の整備(前照灯)その1

2013-12-17 | 鉄道模型 電車
先日入線したスーパー雷鳥です。
LED化をします。
この時代は、前照灯は電球色ですね。

分解したら見た事ある…tomixのキハ181系と同じです。


あっ…このタイプ上部前照灯がうまく光らない…上部導光パーツにうまく光がいかないので非常に暗いです。
この導光パーツに直接光を当てるには、チップ以外無理です…小生の技術では…orz
それと基盤見てびっくり!パノラマ側の尾灯用LEDは赤塗りです。マジックで塗らないとf^_^;)

回路は、簡単です。
LED×2の室内灯と同じです。
進行方向の右が+極ですから、それぞれ側にLEDつけ、どちらかに抵抗をつければ完成です。
楽勝で点灯したのですが…。


はぁ…、LED色間違えましたorz
285系で電球色が無くなったので、新しい袋から出したのですが、白色と電球色を空け間違えました…。
だから、尾灯も赤塗りしていません。
悪い色では無いのですが、やはりこの時代は…白色では無い…でも、少し前にLED化した189系と185系は白色にしてそのままにしたような…。
一晩悩みます…orz

ちなみに、この編成は旧ロットですので集電シューとバネがないと室内灯は付けれません。
これは意外に費用がかかりますし(1両当たり200円くらい)、それにより車両の転がりがかなり悪くなりますので、今回室内灯は見送りにします。
ネットである方がされてるように、カプラー引き通し回路なんかが自作出来るようになってから挑戦します。
にしても色間違いの精神的ダメージが…。

KATO E351系 スーパーあずさ その5(完)

2013-12-17 | 鉄道模型 電車
風邪がはやっています。
僕の名古屋の風邪が、妻に2号に。
昨日、妻がダウンして怪獣1号の幼稚園の関係で、一日休みました。

日中の時間、少し空いたので作業を少ししました。
そう、脱線女王です。

その脱線女王が…華麗な女王になりました。
この記事かなり期間が空きました。
考えがまとまらないうちは作業をしないと決めて…時だけ流れました。

まずはやはり、ウェイト大作戦です。

両面テープと釣用の板重りを全台車につけました。
結果…惨敗。
カーブにポイントに…脱線しまくり。
まぁ、モジュールが悪路なのも理由の一つですが…。
でも、純正品ですから、凸凹や直線が蛇になるのはないはず!
が、脱線しまくり…。
それで、モーター車を外し手でモジュールを転がしていると、気になる事が。
カーブで各車両間の幌が当たっているのです。その写真がないのですが、レイアウト最小半径は、トミックスのC
280です。それが特に当たります。
C317でも当たる感じ。
それに突かれで車輪が浮き、脱線するのでは?
それなら許せない人もいるでしょうが、片側幌を外しましょう!


その結果、中間車の脱線は無くなりました!
中間車はというのがミソで…必ず一番後ろの台車が脱線します。
特にクロスポイント部が、8割。
いや、よくみるとクロスポイント以前に片輪がずれていました。
どうも、カーブ出口で台車が何かに引っかかる感じ。
分解すると、なんとなく理由が。


2枚目の写真で連結器側に、擦れている部分があります。分かるでしょうか?
台車の突起部分と擦れています。
これ違うかな?と思いきってカット!


結果は、動画で。


なんということでしょう!
あんなけ脱線だらけだったのに、何周しても全く大丈夫なんです。
これなら、貸しレイアウトも大丈夫ですね…室内灯のチラつき以外はf^_^;)

さて、小生の旧ロットの脱線対策をまとめると、
1.ウェイトで重くする。
※台車裏につける場合、ショートには十分注意してください。
2.片側の車間幌を外す。
3.先頭側の台車の出っ張りを切り取る。
の以上3点でした。
お悩みの方は、試してみてください。
これで、E351系の整備は完了です。
どっかで、増結安くでないかなぁ^_^