次々回のコンサートで取り上げたいテーマは、「日本人作曲家の曲」。
日本で作曲や編曲をしている高校時代の同級生に、いろいろと聞きながら選曲しています。
と言うのも、日本人の作曲家、まったく知らないに等しい。
先日、その友人が紹介してくれたのがこの曲。
Somei Satoh BIFU (1947) violin: Hilary Hahn
きれいな音…
ヒラリー・ハーンが自分用に委託した曲らしいから、多分楽譜は出版されてないと思うけど。
でも、恥ずかしいことに、佐藤聰明と言う名前さえ聞くのは初めて。
アメリカなどでは、かなり評価されているようで、
1988年にCD「LITANIA」がニューヨークタイムズの年間ベストレコードに選ばれたり
全米公共放送の第2位に選ばれたりしているし、
1997年にニューヨーク・ダンス・アンド・パフォーマンス賞を受賞、
昨年は小栗康平監督の映画「FOUJITA」の作曲をしておられる。
何故、日本では話題にならないのだろう?
クラシックがそれだけメジャーじゃないってこと?
他にも日本人で、すばらしい曲を作曲されている方がたくさんいらっしゃるだろうに、
国内ではほとんど知られていないのでは?
残念なことですね。
こういう事って、音楽の世界だけでなく、美術やスポーツの世界でさえも
多々あることのように思うけど。
日本で作曲や編曲をしている高校時代の同級生に、いろいろと聞きながら選曲しています。
と言うのも、日本人の作曲家、まったく知らないに等しい。
先日、その友人が紹介してくれたのがこの曲。
Somei Satoh BIFU (1947) violin: Hilary Hahn
きれいな音…
ヒラリー・ハーンが自分用に委託した曲らしいから、多分楽譜は出版されてないと思うけど。
でも、恥ずかしいことに、佐藤聰明と言う名前さえ聞くのは初めて。
アメリカなどでは、かなり評価されているようで、
1988年にCD「LITANIA」がニューヨークタイムズの年間ベストレコードに選ばれたり
全米公共放送の第2位に選ばれたりしているし、
1997年にニューヨーク・ダンス・アンド・パフォーマンス賞を受賞、
昨年は小栗康平監督の映画「FOUJITA」の作曲をしておられる。
何故、日本では話題にならないのだろう?
クラシックがそれだけメジャーじゃないってこと?
他にも日本人で、すばらしい曲を作曲されている方がたくさんいらっしゃるだろうに、
国内ではほとんど知られていないのでは?
残念なことですね。
こういう事って、音楽の世界だけでなく、美術やスポーツの世界でさえも
多々あることのように思うけど。