一週間の内に演奏会が3つもあるなんて
ピアニストじゃあるまいしありえないと思っていたけど、
バリでは何気にあるところが恐い。
まず、26日の日曜日は「午後のコンサート第6回」。
前回同様45人くらいの方が来て下さって、
バロック音楽を楽しんでいただきました。
バロックは古いし退屈と思われるかなと思っていたら
そうでもないよう。
みんな、しっとりと聴いてくれました。
バッハの「シチリアーノ」(ピアノソロ)からスタートし
「G線上のアリア」(ピアノとヴィオリン)、
「小フーガト短調」(電子ピアノなので音をパイプオルガン風に変えて)
「調和の幻想第6番」(ヴァイオリン+ピアノ)
ここまで前半、ブレークをはさんで後半は
「グノーのアヴェマリア」(P+V)
「カノン」パッヘルベル(ピアノ)
「アルビノニのアダージオ」(P+V)
そして、「シャコンヌ」バッハ作曲、ブゾーニ編曲(ピアノ)’
というプログラムでした、
やはり「継続は力」です。
回をおうごとに、上達の跡が見られると皆さんにほめていただきました。
後、今回、やはりやらなければと心に誓ったのが暗譜。
暗譜することで、より表現が深まり自由になったように思います。
さあ、今度は「春」がテーマの第7回。
選曲も済み、楽譜も配布し、各自練習を始めています。
更にすばらしい表現ができるように、がんばりたいです。
そして、チャイニーズニューイヤーの31日は、地元の先生に誘っていただいて、内輪の演奏会で弾かせていただきました。
ホテルのロビーのバーでの演奏だったので、
ロビーを行きかう宿泊客の声や
途中ビーチで打ち上げられ始めた花火(たぶんニューイヤーだから)、
しかも風が強くて、
雑声と花火と風の音の中での演奏
まあ、これもバリならではのアクシデントかなって言う感じで
楽しませてもらいました。
終わってから出演者一同、先生に飲茶をおごっていただいて
お腹も満足
気持ち的にも楽に弾かせてもらったので、よかったです。
余裕があると、自分の演奏を客観的に聴けるので
結構細かいところまで聴けて、これからの課題も見えて来ました。
よかった、ホントに
そして2月2日は、日本で活躍中のミュージカル俳優の方の伴奏。
これは緊張した
ミュージカルは今までほとんど伴奏なんてした事ないし
曲のイメージをつかむのも、YouTubeで探して
大変な感じがしたけど、実際始めてみると面白くて
また勉強にもなりました。
迫力ある歌声に圧倒された演奏会。
100名を越える方に来ていただきました。
会場が深い感動に包まれた、いい演奏会でした。
こんな風に、3回も本番のあった1週間。
こんなことはめったにない、すばらしい週でした。
まさに音楽漬けの日々。
至福の週でした。ありがとう。
ピアニストじゃあるまいしありえないと思っていたけど、
バリでは何気にあるところが恐い。
まず、26日の日曜日は「午後のコンサート第6回」。
前回同様45人くらいの方が来て下さって、
バロック音楽を楽しんでいただきました。
バロックは古いし退屈と思われるかなと思っていたら
そうでもないよう。
みんな、しっとりと聴いてくれました。
バッハの「シチリアーノ」(ピアノソロ)からスタートし
「G線上のアリア」(ピアノとヴィオリン)、
「小フーガト短調」(電子ピアノなので音をパイプオルガン風に変えて)
「調和の幻想第6番」(ヴァイオリン+ピアノ)
ここまで前半、ブレークをはさんで後半は
「グノーのアヴェマリア」(P+V)
「カノン」パッヘルベル(ピアノ)
「アルビノニのアダージオ」(P+V)
そして、「シャコンヌ」バッハ作曲、ブゾーニ編曲(ピアノ)’
というプログラムでした、
やはり「継続は力」です。
回をおうごとに、上達の跡が見られると皆さんにほめていただきました。
後、今回、やはりやらなければと心に誓ったのが暗譜。
暗譜することで、より表現が深まり自由になったように思います。
さあ、今度は「春」がテーマの第7回。
選曲も済み、楽譜も配布し、各自練習を始めています。
更にすばらしい表現ができるように、がんばりたいです。
そして、チャイニーズニューイヤーの31日は、地元の先生に誘っていただいて、内輪の演奏会で弾かせていただきました。
ホテルのロビーのバーでの演奏だったので、
ロビーを行きかう宿泊客の声や
途中ビーチで打ち上げられ始めた花火(たぶんニューイヤーだから)、
しかも風が強くて、
雑声と花火と風の音の中での演奏
まあ、これもバリならではのアクシデントかなって言う感じで
楽しませてもらいました。
終わってから出演者一同、先生に飲茶をおごっていただいて
お腹も満足
気持ち的にも楽に弾かせてもらったので、よかったです。
余裕があると、自分の演奏を客観的に聴けるので
結構細かいところまで聴けて、これからの課題も見えて来ました。
よかった、ホントに
そして2月2日は、日本で活躍中のミュージカル俳優の方の伴奏。
これは緊張した
ミュージカルは今までほとんど伴奏なんてした事ないし
曲のイメージをつかむのも、YouTubeで探して
大変な感じがしたけど、実際始めてみると面白くて
また勉強にもなりました。
迫力ある歌声に圧倒された演奏会。
100名を越える方に来ていただきました。
会場が深い感動に包まれた、いい演奏会でした。
こんな風に、3回も本番のあった1週間。
こんなことはめったにない、すばらしい週でした。
まさに音楽漬けの日々。
至福の週でした。ありがとう。