シャロームチャペルからあなたへ

苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルのブログです。

今日は母の日ジョイジョイ

2010-05-09 19:55:04 | ジョイジョイクラブ
 今日は、母の日です。

 ジョイジョイクラブに行く前に、庭の白いツツジが咲いていました。

  


 今日は、3人のおともだちが集まりました。

 お母さんに感謝カードと蒸しパンケーキを作りました。
 トッピングはレーズンとチョコと甘納豆です。
 試食をしたらとってもおいしかったです。

 今日のみことばは、「母の胎のうちで私を組み立てられた。詩篇139:13」です。

 イエス様が愛をもって私をお母さんのおなかの中で大切に育ててくださいました。
 イエス様に感謝します。

 そして、お母さんも体が大変ななか、苦労しながら私を大切に育てくださいました。

 「お母さんありがとう」


  

自分こそ知者だなどと思ってはなりません。

2010-05-09 19:44:32 | 礼拝メッセージ
 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。
 兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。
 勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。
 聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。
 あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。
 喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。
 互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。
 
だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。
 あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」             
                                   ローマ 12: 9~19

 イエス様は、私たち一人ひとりのすべてをご存知です。すべてを知った上で、みことばを語ってくださいます。
 「自分こそ知者だなどと思ってはなりません。」
 「自分は何でも知っている。自分の判断と行動が正しい。」と思っていれば、上記のみことばを読んではいても従いません。
 


 主はあらしの中からヨブに答えて仰せられた。  
 知識もなく言い分を述べて、摂理を暗くするこの者はだれか。
 さあ、あなたは勇士のように腰に帯を締めよ。わたしはあなたに尋ねる。わたしに示せ。わたしが地の基を定めたとき、あなたはどこにいたのか。あなたに悟ることができるなら、告げてみよ。あなたは知っているか。だれがその大きさを定め、だれが測りなわをその上に張ったかを。その台座は何の上にはめ込まれたか。その隅の石はだれが据えたか。  
                                    ヨブ 38: 1~6

 主はさらに、ヨブに答えて仰せられた。 非難する者が全能者と争おうとするのか。神を責める者は、それを言いたててみよ。
 ヨブは主に答えて言った。 ああ、私はつまらない者です。あなたに何と口答えできましょう。私はただ手を口に当てるばかりです。 一度、私は語りましたが、もう口答えしません。二度と、私はくり返しません。
 主はあらしの中からヨブに答えて仰せられた。 さあ、あなたは勇士のように腰に帯を締めよ。わたしはあなたに尋ねる。わたしに示せ。
 あなたはわたしのさばきを無効にするつもりか。自分を義とするために、わたしを罪に定めるのか。
                                     ヨブ 40: 1~8

  ヨブは主に答えて言った。 あなたには、すべてができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、私は知りました。
 知識もなくて、摂理をおおい隠した者は、だれでしょう。
 まことに、私は、自分で悟りえないことを告げました。自分でも知りえない不思議を。 どうか聞いてください。私が申し上げます。私はあなたにお尋ねします。私にお示しください。
 私はあなたのうわさを耳で聞いていました。しかし、今、この目であなたを見ました。 それで私は自分をさげすみ、ちりと灰の中で悔い改めます。
                                    ヨブ 42: 1~6

 ヨブと3人の友人は主の主権を認めずに延々と議論をしていました。
 主から叱責を受けて悔い改めたヨブは、今まで以上の祝福をいただきました。 
 私たちは、何かを知っているようで知っていません。自分の経験や知識が正しいと思って、自己義を振り回しやすいものです。
 「自分は間違いやすく、みことばを正しく理解できません。主よ私を教えてください。」へりくだってみことばに聞きましょう。
 隣人に対しても、その人の現状と心をくみ取れる人になりたいものです。うわべや状況だけ見て裁かないようにしましょう。