賛美は「主イエス様のめぐみ」を元気に歌いました。
みことばは、「心を砕き、しっかりやりなさい Ⅰテモテ4:15」です。
おともだちがしっかりやること。
①勉強
②お父さんお母さんの言うことを聞く。
③ジョイジョイクラブに来てイエス様に祈る。
また来週会いましょう。
私が行くまで、聖書の朗読と勧めと教えとに専念しなさい。
長老たちによる按手を受けたとき、預言によって与えられた、あなたのうちにある聖霊の賜物を軽んじてはいけません。
これらの務めに心を砕き、しっかりやりなさい。そうすれば、あなたの進歩はすべての人に明らかになるでしょう。
自分自身にも、教える事にも、よく気をつけなさい。あくまでそれを続けなさい。そうすれば、自分自身をも、またあなたの教えを聞く人たちをも救うことになります。
Ⅰテモテ 4:13~16
イエス様は、怠惰な生き方を勧めません。「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くしてあなたの神である主を愛せよ。」と言われます。
イエス様ご自身がまず私たちのために全力を尽くして下さいました。
神の国の福音を伝えるために、みことばを語り、人々を養い、教え、戒め、祝福し、祈り、いやし、枕するところもありませんでした。
だから、私たちにも全力で愛してほしいと言われます。
テモテに勧められていることがらは、次のことです。
①惑わす霊と悪霊の教えに心奪われないように教える。
②神のことばと祈りによる聖めを教える。
③信仰のことばと良い教えのことばを教える。
④空想話を避ける。
⑤敬虔のために自分を鍛錬する。
⑥肉体の鍛錬をする。
⑦ことば、態度、愛、信仰、純潔において模範になる。
⑧聖書の朗読と勧めと教えに専念する。
⑨自分に与えられている聖霊の賜物を軽んじない。
これらを継続することによって、自分自身と教えを受ける人たちを救い、益を受けさせることができます。
自分自身の信仰を吟味して継続することが大切です。途中で投げてはいけません。
みことばに反する不信仰や間違った教えを口にしてはいけません。