情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

鳥インフルエンザ対策

2005-05-09 06:40:32 | そのほか情報流通(ほかにこんな問題が)
鳥インフルエンザ報道がここにきて、少し落ち着いているように思うが、非常に危険な状態にあることは間違いない。ネット上だと、毎日新聞論説委員の頁http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/sunday/2004/0215/tokusyu1.html などが参考になるが、今週号の週刊現代でも、油断できない状況が指摘されている。

他方、厚生労働省のHP…分からない…。もちろん、パニックにするように、とは言わないが、WHOはきちんと情報提供している。http://www.who.or.jp/homej/info.html#avian_influenza
たどると、こんな地図もでてくる。http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/tori050418.gif 十分な広報をすることが自ずから対策強化につながるわけであり、エイズのときの反省を踏まえ、情報提供に努めて欲しいのだが…。

そうそう、週刊現代には、警察のS(スパイ)の実態がスクープされています。こちらも個人的には必見です。

5月8日

2005-05-09 06:18:35 | 日記(事件など中心に)
入管法違反で判決待ちのタイ人女性から接見(面会のこと)要請。警察に聞くと、持っている服がもう暑いので薄手のを持ってきて欲しい、タイ語の本もほしい、ということらしいので、あかしょうびんさんに以前ご紹介頂いたタイの雑貨屋で仕入れて持って行った。

タイの雑貨屋というのが、新宿西口の高層ビル街の横にあって、昔ながらの景観を残している「新宿7丁目」にある。初めてそのあたりに足を踏み込んだが、いい感じ…。ぶらっと夜でも立ち寄ってみたい。

ところで、タイの女性。ビザなし入国で起訴されたのだが、前科があるとはいえ、求刑2年。重いよね。逮捕されて、すでに3か月。他方、日本にいた期間は、1年未満。
別に犯罪をしに来たわけではなく、働くために来ただけにしてはやはり重い…と思う。

夕方、サラ金で破産した人が再度、飛び込んできた。「ヤミ金に手を出した」…。ギャンブル依存症なんだぁ。公営ギャンブル、私営ギャンブル、楽しさだけを強調するような広告だけでいいのか。そろそろ、マイナス面があることも含めて、広告しないとまずいのではないか。タバコのように…。