「ドウダンツツジ」で良いのかしら。この垣根。
ちょっと落ち込んで、とぼとぼ歩く帰り道、
燃えるような赤い葉っぱが目を奪う。
目の奥まで熱くなるようだ・・・
?
あら。やはり私発熱してたんだ。
音楽ジャーナリストのMarie-Agnesと話した。
帝国のカフェで、時計を見たら3時間経ってた。
彼女だって自国の言葉ではない英語で、一生懸命話してくれたのに、
私ってば、その質問のどれだけに答えられたって言うのだろう?
滅茶、落ち込む。
けど、熱のさなかの夢うつつにも、
いい話が出来たようにも思えるし、
歯がゆく口惜しい思いも残る。
Marie-Agnesが、お勧めのフランスのアーティストを沢山教えてくれた。
Youtubeでチェック。
うわ。かっこいー人いっぱい居るなぁ。
シャンソンって、こんなにかっこいーのに、
日本のシャンソン業界、かっこわるー。
うーむ。
やはり落ち込む。
ところで、ほんとにこれ、ドウダンツツジで良いの?
しかも、「灯台躑躅」
なにこの字!
コピーペーストって便利だよな。