tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

ゴミ分別

2013-03-20 18:22:00 | 雑感
ゴミの分別は相当しっかりやっている。

ビン、カンは当然のこと、ペットボトル、牛乳パック、食品トレー類は、
食器洗いの際に残り水でさっと洗い流し、スーパーの回収ボックスへ。

古新聞は月1回業者が回ってきてトイレットペーパーと換えてくれる。
おかげでトイレットペーパーは買ったことがない。

食品やティッシュの空き箱などの雑紙類は、新聞とは別に紙袋に溜めている。
そんなに多く出るわけではないので、捨てるのは2~3ヶ月に1回くらい。

プラスチックゴミ(「プラ」マークのついているもの)は他のゴミと分けている。
うちの区では「プラ」ゴミを資源としてリサイクルしているらしい。
家で冷凍食品や出来合いの食材を使うと(つまり外食せずに「内食」「中食」すると)結構溜まる。
重くはならないが、嵩が張る。それでも捨てるのは月に1回くらいか。
なるべく潰したり重ね合わせたりして、コンパクトにするようにしている。

着古した衣類は、ちぎって鍋や皿の油汚れをこそぎ取るのに使うか、
まとめて実家に持っていき、資源ゴミとして出してもらう。
(うちの区では「燃えるゴミ」にしかならない)。

不燃ゴミ、粗大ゴミはまったくと言っていいほど出ない。
ここ何年かで思い出せるのも、うっかり割ってしまった花瓶代わりのグラスくらいか。
マットレスも、細かく刻んで「燃えるゴミ」で出した。
壊れたコンポやデジカメも、ネットオークションに出したら売れたので、ゴミにせずに済んだ。

それ以外の「燃えるゴミ」について。
ティッシュペーパーが多いような気がする。
あとは、食品関係でリサイクル不能なもの。納豆のフィルムとか、具材を搾り出すパック類とか。
感熱紙のレシートや、宛名入りのDM類も細かくちぎって捨てる。
スーパーのレジ袋に溜めているが、ある程度溜まると、押し潰して嵩を減らし、一旦結んでしまう。
こうすると臭いを発しにくくなる。
そういう「小分け」のレジ袋がいくつか溜まってから初めて、まとめて捨てる。
そうすると捨てに行くのは2週に1回くらいで済む。

…大事なことを隠していた。
生ゴミの処分だ。
もともと家で料理はあまりしないので、野菜や果物の皮、魚の骨、卵の殻が時々出るくらい。
これをどうしているか。
実は、うちの裏がフェンスで囲まれた空き地になっているため、そこに撒いてしまっているのだ。
もちろん、そのものの形が残ったままだと汚らしいので、細かくちぎったり砕いたりしてから。
元々草むらになっているため、撒いた瞬間から見えなくなる。
広範囲にばら撒くので、臭いが起こることもない。
いずれ土になり、肥やしになってくれるだろう。
「不法投棄」といわれればその通りだろうが、回収ゴミの減量には寄与している。
その空き地を汚すことが目的ではないし、
窓から見える緑(小鳥も何かをついばみに下りてくる)としてここは貴重なので、
もしもその空き地にビニール袋や空き缶などの「土に帰らない」ゴミが落ちていたら、
逆に、フェンスを乗り越えてそれを回収しにいく。

ゴミ出しの回数は、ゴミの量は、少ないほうがいい。
いっそ回収を有料化してくれてもいい。ゴミ減量のモチベーションがもっと上がるだろう。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代の生き方へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ