tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

20190514(火) 昼からチューハイ

2019-05-14 23:00:00 | 今日の出来事
別に吞兵衛ではなく、冷蔵庫に入れてある缶チューハイもせいぜい月1,2本しか消費しない自分で、
「育休満喫」だから「昼から一杯」というほど能天気でも罰当たりでもないが、なんだか無性に飲みたくなった。
録画で徳光和夫『路線バスで寄り道の旅』を見ていたら、熊谷ではお好み焼きと焼きそばが合わさったような食べ物「フライ」で一杯、
東松山では焼きとり(豚肉だが「焼きとり」)で一杯、と楽しそうにやっていて、それに惹かれてしまったのだ。

昼食は済んでおり、適当なつまみもないから、柿の種(ワサビ風味、梅風味)とポテトチップス(コンソメ)をポリポリやりながら、
以前にどっかからくすねてきたレモンチューハイを。
350ml缶だが、アルコール度数9%と強めなので、一昨日くらいに半分だけ飲んで、口にラップをかけて残してあった。その残り。
度数3%の「ほろよい」だと文字通りほろ酔い程度かまったく影響なし、でも9%となると半分だけでも確実に酔う。
これが僕の酒の強さ。

飲んだらいい気持ちになって寝込んでしまった。足をこたつの上に投げ出しただらしない不自然な姿勢で寝たせいか、
目覚めて立ち上がると気持ち悪くなり、仕方なく布団に寝転がって本を読み始めた。
坊の相手を全然していないと思ったので、リビングから坊を拉致して、布団に一緒に寝っ転がった。
時折坊の腹を揺すったり、顔を覗き込んだりしながら、酔い覚ましの読書を堪能する。